2007 ニューヨーク公演日記
本文へジャンプ 8月10日 

2007年 ニューヨーク公演日記

2007年8月1日(水)〜8日(水)


NY公演ダイジェスト写真集



ダンスのコンクールで賞を獲った子供達がタイムズスクエアで記念撮影。
11時を回ってもこの人出。(8/1)


劇場での高座設営風景。道具方だけではなく鳴り物班も協力。
日米共同作業の高座設営(8/3)


毛せんの細かなしわをスチーマーで取るA型のひろば。
左からプロデューサーの武部氏、ひろば、喬若、福矢。(8/3)


普通の落語会では音響や照明のチェックのみでリハーサルはないが、
字幕のタイミングもあるので服のまま通しリハ。
照明が赤い毛せんに反射して、スクリーンまで赤く染まる。(8/3)


本番前、着物を着ると気持ちも引き締まる。
1席目「お玉牛」は色紋付き。(8/3)


楽屋から高座へ。2席目「皿屋敷」は黒紋付き袴。(8/3)


2席目の「皿屋敷」を終えて頭を下げる。
まずは初日終了。手前は三味線の花登。(8/3)


終演後、今回協賛して頂いたコニカミノルタの皆さんと楽屋で。(8/3)


土曜日、ホテルの前の7th.AV.は歩行者天国になり
露店がたくさん出ていた。(8/4)


2日目終演後、地元紙のインタビューを受ける。
それを社内報のため取材するオートバックス天満氏(右手前)(8/4)


マラソンのため封鎖された7th.AV.(8/5)


先頭ランナーがやって来た。
先導の白バイはアメリカらしくハーレー。(8/5)



ハーレムのアポロシアターの前で。(8/5)


ハーレムの街角。
今日はまだ気温もましなので外を歩いていると気持ちいい。(8/5)


劇場で我々がぶら下げていたスタッフパス。(8/5)


舞台袖におかれた鳴り物一式。(8/5)


中華料理屋の店先に張られた僕の公演ポスター。(8/5)


リンカーンセンターの野外ステージで行われたデイブ・ブルーベック・カルテットのライブ。
みんなすごいじいさん達。(8/5)


遊覧バスから見たエンパイア・ステートビル。
天気はどんより。(8/6)


フラット・アイアンビル。
見る角度によっては薄っぺらく見える。(8/6)


マディソン・スクエア・パークから見るビル群。
ビルも個性があっておもしろい。(8/6)


こんな木製給水塔もいたる所で現役で働いている。(8/6)


チャイナタウンの街並み。(8/6)


お客さんを迎えるプロデューサーの武部氏。


受付の美女トリオ。右は高橋さん。


客席後部に設置したミキサー卓後ろに陣取る鈴木さん。
鈴木さんはNYで長年俳優をしている。今回3日間スタッフとして参加してくれた。


ミキサー卓の横で字幕を操作するマイケル・ジャックソン。


鳴り物班チーフの桂福矢。公演中は客席後方のマイケルとインカムで
連絡を取り合う。このインカムも日本から持参。


三味線の花登益子。
こんな写真しかなかった・・・・


笛と写真を担当した笑福亭喬若。レッドソックスのTシャツで
ヤンキースタジアムに入ろうとして止められた。


太鼓・鉦・銅鑼とビデオ担当の桂ひろば。


皆さんどうもありがとうございました。



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