2日目
2002/3/21
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北米大陸最北端の街バロー
 

     
 
再び街を離れ白い世界をひた走る・・。
 

電線が通っているってことは、この先になにかあるんだよね・・
 
車は↑の道を延々と走りつづけ、ふとガイドさんが外に出た。そして双眼鏡を渡されて見えたのが6頭のカリブー。この画像↓はデジタルビデオカメラの望遠をMAXにして写したもので、双眼鏡で見てもこんな感じだった。肉眼ではもっちろん見えない・・。
 

この子たち、カリブーなんだけど・・
 
↑の道をずんずん走っていたとき、きっとこの先には「北米大陸最北端」のプレートかなにかがあるはず・・と、この旅のメインともいえる瞬間を待ちかまえていたのに、しばらく走ってUターンしてしまった。「そっか、この道の先じゃないのね」と別に気にすることもなくのんびりしていた私。そして車はまた止まりガイドさんが「NATIONAL FOREST」と紹介してくれたのが・・これ。同じツアーの日本人の女性がホテルで買ったくじらのヒゲはこの葉っぱだ、とガイドさんに言われてすごいショックを受けていた。でもそれはウソだった。騙されちゃうのもわかるくらい似てたけどね〜。
 

NATIONAL FOREST・・・
 
  
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