Swingin' Days
Lover's step

 
Christmas Day in The Next Life
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とても不思議なんだけど、
何がきっかけになったのかもわからないけど、
昔のことが頭に浮かぶことがある。
 
 
昔の情景が思い出されて、頭から離れなくなることがある。
そのときの匂い、周りの空気や、相手の声、自分の思いまでが甦ってきて、
涙が出そうになる。
 
 
程度の差こそあれ、誰にでもそういうことはあるだろう。
今までにもそういうことはあった。
普段のそれは突然にやって来て、長居をせずに去っていく。
そう、まるで、一陣の風のように。
 
 
でも、今回のは少し違っていた。
 
気がつくと、私の心は混乱しきっていた。
 
いつの間にか、その思い出に囚われて、
気がつくと、見知らぬところに立っていた。
 
 
 
 
 
一人きりで立ちつくしていた.....。
 
 
 
 
 
 
 
 
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初めての雪、けして積もることのない軽い雪がこの街に舞った日、
私は推薦の試験を受けた。
いつもの年より少し早い初雪。
 
 
推薦の試験は私にとっては、手続きのひとつに過ぎなかった。
定期テストほどの緊張もせずにひと通りの試験を終えた。
終わった瞬間に、”これは大丈夫だな”と思った。
勘違いしないでほしいんだけど、私はそれ程、傲慢でもないし自信家でもない。
 
ただ、そのときだけは、はっきりとした手応えがあった。
 
 
私は他の可能性を早く断ち切りたかったんだと思う。
目の前にある選択肢を早く片付けてしまいたかった。
だから、試験だけに集中できて、自分の力を出せたんだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最初の予兆は、推薦試験の前日にやってきた。
朝、目を覚ますと、”それ”はやって来ていた。
心地の良い無力感、抗う術のない感情のうねり。
枕元のステレオからはいつもの曲が流れていた。
 
私は何が起こったのかわからずに、
ベッドの中で、しばらくそのうねりと音楽に身を委ねていた。
懐かしいような、せつないようなそういう気持ちで心が満たされる気がした。
 
試験の直前だから、気持ちが昂ぶっているのかな。
そんなことを考えた。
 
そして、そんな朝を迎えたことでさえ、夜寝るときには忘れてしまった。
潤や、名雪や、相沢君や、栞、いつもと変わらない人たちに囲まれて、
いつもと変わらない一日を終えたときには、朝の奇妙な感覚のことなど、忘れ去っていた。
 
少なくともその日までは、普通に過ごせたはずだ。
普通に話せたと思う、周りのみんなと。
 
 
 
 
 
試験を終えてから、結果が発表になるまでの間に、
”それ”は、ずいぶんはっきりと形を成し、頻繁に私に訪れるようになった。
ふとした拍子に、授業中に、休み時間に、名雪と話してるときに、
栞と学校に向かって歩いてるときに、そして、彼と一緒にいるときにも。
 
はっきりと表現できない感覚、
けれども、確実に私の心の一部を掴んで離さないその感覚。
それが訪れると、心が急速に閉じていくのがわかった。
内側への収束。
過去への遡及。
失われた時間への渇望。
それは、心地よい無力感を伴って、私を支配した。
 
”一体これはなんだろう?”
最初のうちはそう思った。
けれど、次第に慣れてしまった。
いや、むしろ、その感覚に満たされるのが幸せですらあった。
 
次第に”それ”は具体的になっていった。
過去の記憶、こころのずっと奥底で干涸らびて消えていくはずだった記憶。
あの人の手の感触、
あの人の声、
そんなものが脈絡もなく、頭に浮かんでは、
私の心を掴んだ。
その度に私の心は過去の時間に囚われていった。
 
 
 
甘美な誘惑、禁断の果実、偽りの楽園。
 
どうして、人は何度も同じ過ちを繰り返すのだろう?
 
 
 
それとも、それは、過ちではないのだろうか?
 
 
 
 
 
 
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試験から数日が経って、推薦試験に合格したという連絡が学校に届いた。
私は、その知らせを大した感慨もなく担任から聞いた。
もちろん、みんなは喜んでくれた。
もちろん、潤も喜んでくれた。
 
普段通りの時間が流れていた。
受験勉強から解放された私に、みんなは遠慮なく先生役を求めてきた。
最後の定期試験の勉強、受験の勉強。
学校の図書館で、潤と通った市営の図書館で、予備校の自習室で、
そして、ときには名雪の家で、四人で勉強会をした。
みんなといることは楽しかった。
 
 
それでも、私の心のある部分は、どこか違うところを彷徨っていた。
何かを求めて。
過去のやすらぎ、変わらないもの、もう失われてしまったもの、
そういったものを求めて、少しずつ現実から遊離していった。
 
 
 
 
 
 
 
 
十二月初めの最後の定期試験が終わった後、私は事務的な手続きのために大学に行った。
簡単な書類の受け渡しとそれに関する簡単な注意。
用事が終わって外に出たときには、静かな雪が降り出していた。
音もなく降る雪、街が白く覆われるのが近いことを告げる重い雪。
 
 
中途半端な時間だった。
真っ直ぐに高校に戻ったとしたら、昼休みの終わり頃に着くだろう。
ただ、それでは昼食を食べる時間がない。
何か食べてから帰ろうかな、そんなことをぼんやりと考えながら、
雪の降る大学の構内を歩いた。
授業の時間なのだろうか、それとも天気のせいだろうか、人影はほとんどなかった。
手袋をしていなかったから、傘を持つ手がかじかんだ。
もう随分長い間使っている、深いグリーンと紺色のチェック柄の大振りな傘。
木の把手が手に馴染んでいた。
 
 
掲示板の前に立ち止まって、そこに掲示されているものをぼんやりと眺めた。
今の私とは関係ない世界に関する、さまざまな告知が並んでいた。
休講の連絡とか、レポートの提出期限とか、そういったものだ。
来年の私はこの知らせを自分に関係のある物として見るんだなと思うと、
なんだか不思議な感じがした。
もうすでに、ここにいる自分は空っぽで、
本当の自分は少し先の時間の中を歩いているようなそんな感覚。
漠然とした喪失感。
 
 
 
 
 
「香里....か?」
 
 
 
 
 
声がした。
私を呼ぶ声がした。
それは、現実の声のようには聞こえなかった。
だって、それは、私の中で何度も聞いた声だったから、
遠い時間の中で聞いた声だったから。
 
幻聴までするようになったのかと思って、振り向いた。
そこには、モスグリーンの傘をさした背の高い男の人が立っていた。
 
「やっぱり、香里....だよな?」
 
その人が口を開いた。
やさしい声だった。
変わっていなかった。
 
 
その声は鍵だった。
 
私のこころの中にあるたくさんの扉。
そのうちのひとつを開く鍵。
その扉は確実にあの頃に繋がっていたから、
あの頃、高校に入学する前後の一年間。
今、目の前にいる人が支えであった頃の一年間。
 
もう、しっかりと閉じてしまったはずの扉。
その扉の鍵だった。
 
 
「...せんせい?」
 
 
そうつぶやいた声は自分のものではないように聞こえた。
 
「やっぱり、そうか、傘に見覚えがあったんだ」
そう言って、やさしく微笑んだ。
銀色の細い縁の眼鏡、その奥のやさしい瞳。
物静かな雰囲気、やさしい声音。
変わっていなかった、遠い昔の記憶と。
 
 
雪が降り続いていた。
木々がその枝に、白いヴェールを纏いはじめていた。
 
 
「どうしたんだ、こんなところで、学校はさぼりか?」
彼が言った。
「...推薦に合格したの、それで、今日はその手続き...」
相変わらず声が遠くから聞こえる。
自分の声ではないように聞こえる。
それは、今の私ではなく、過去の私が話しているようだった。
声も、口調も、そして、気持ちさえも、
過去の私にすべてが取って代わられたような気がした。
 
「そうか、昔から優秀だったからな、香里は」
そう言って、少し微笑んで、私の顔を少し見て、目を逸らした。
 
 
雪が降り続いていた。
掲示板についた小さな屋根や、無造作に駐車してある車のボンネットやルーフにも、
雪が静かに積もりはじめていた。
 
 
「香里、もし時間があったら昼につき合わないか?」
ゆっくりと目線を私に戻して、
正面から私を見つめるやさしい瞳。
 
私はただ静かに頷いて、彼はそれを確かめてから歩き出す。
 
降りしきる湿った雪の中を、彼が少し前を歩いて、私はそれについてゆく。
 
「これは根雪になるな」
彼が振り返って言う。
 
私はただ頷いて、彼はそれを確かめて、視線を前に戻す。
 
降りしきる重い雪、白いヴェールがうっすらと歩道を覆いはじめていた。
 
 
 
 
 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
 
 
 
 
「ごめんな、香里」
お昼を食べに入った、小綺麗な喫茶店での彼の言葉。
「ずっと、謝りたいと思ってた」
「でも、どうしても、連絡ができなかった」
 
現実感が欠落していた。
彼が目の前にいるのが嘘のようだった。
そして、彼と向かい合っていることに喜びを感じている、自分の心が嘘のようだった。
 
父親が突然倒れて、入院したこと。
その看病に母親がかかりきりになり、長男であった彼が家の仕事を手伝わなければならなかったこと。
そのために大学を一年間休学したこと。
毎日、毎日、朝から夜まで隙間も無く、現実的な用事に追われていたこと。
 
彼は、そういうことをゆっくりと話した。
変わらないやさしい声、前と同じやさしい口調。
 
やがて、彼の父親は回復して、彼も大学に戻ることができた。
でも、もうそのときには大切なものは損なわれていた。
 
 
「もう、香里に連絡を取るべき時ではない、そんな気がしたんだ」
彼は言った。
少し寂しそうな顔だった。
 
私はほとんど相づちも打たずに彼の告白を聞いていた。
まだ、現実感は戻ってこなかった。
誰か他の人の身に起こっていることのように思えた。
ここで、向かいあって彼と話をしているということが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
微かに電気的なノイズが流れて、後を追うようにチャイムが鳴る。
午後の授業の終わりを告げるチャイム。
私の半分は現実に引き戻される。
 
 
「香里、どうかしたの、ボーっとしてない?」
ホームルーム前の喧噪の中で、名雪が訊いてくる。
「ボーっとしてるのはお前だろ」
相沢君がすかさず、答える。
そして、今日の朝の名雪の行動のことで、ふたりは何か言い合いをはじめる。
潤は笑顔でふたりのやりとりを見ていた。
いつもと変わらない風景。
本来なら、私もその中にいるべきはずの風景。
 
 
「どうした?香里」
潤が私の視線に気づいて、問いかける。
「ううん、なんでもないよ」
そう言って、目を逸らした。
 
 
 
 
 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
 
 
 
 
ぼんやりとしている。
ベッドに座って、壁にもたれて、
カレンダーをぼんやりと見つめる。
 
もう、今年のカレンダーは厚みを失って、
あと、数十日を残すのみ。
 
そして、その先には、ひとつの目に見えないラインが引かれていた。
私と潤とを分かつであろうひとつの境界線。
既に決められてしまったこと。
 
もちろん、潤が受験に失敗するという可能性だって、あるだろう。
そして、その可能性は、冷静に見れば、そんなに低いものでもないんだろう。
けれど、私は敢えて、その可能性のことを考えないようにした。
ともすれば、その可能性に縋ってしまいそうだったから。
 
やはり、彼と離れるのは辛かったから。
 
頭では理解している。
彼のやりたいことを応援したいと思うし、目標を持った姿をまぶしくすら感じる。
でも、自分の心を見つめたときに、私は驚くほど脆弱な自分の一面を見つけてしまう。
何があっても、潤にここに居てほしいという気持ち。
温かい手を、その吐息を、近くで感じて、同じ時間を共有したいという欲求。
そのためには全てを捨ててしまって、
ふたりのために世界を閉ざしてしまってもいい、とさえ感じる私のある側面。
 
 
私は、カレンダーに目をやる。
横に並んだ、七つの数字、一列に七日分。
あと十何列分の時間、それが、私と潤との執行猶予。
 
 
 
 
 
コンコンという、堅い音。
「お姉ちゃん、電話だよ」
扉をそっと開けて、栞が顔を覗かせる。
 
「潤から?」
首を横に振って、栞にとっては馴染みのない名前を口にする。
少しだけ不安気な面持ち。
 
「知ってる人?」
「うん、前に通ってた塾の先生」
納得がいったような、いかないような中途半端な表情のまま、受話器を手渡してくれる。
そして、静かに扉を閉める。
 
 
カチャリ、扉の閉まる音がした。
 
 
「もしもし、香里ですけど」
「こんばんは」
ライン越しにも柔らかさの伝わる声。
 
「今の妹さんか?」
よく話して聞かせてくれたよな、昔、と続ける。
「そうだよ」
 
「元気そうだな、病気は良くなったのか?」
何でだろう、そんな何気ないひと言が、ひどく心に響く。
「うん、」
「うん、元気になったんだよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
受話器を握りしめたまま、天井を見上げる。
見慣れた天井、背中には冷たい壁の感触。
 
心は混乱していた。
彼からの電話は夕食の誘いだった。
 
 
「今日の昼はゆっくり話せなかったから...、今度、また会えないか?」
 
「おいしいイタリア料理を食べさせる店を知ってるんだ」
 
「もちろん、香里がよければだけどな、僕はまた、香里と話をしたいと思ってるんだ」
 
 
どうしてだろう。
なぜ、彼の誘いをうれしいと感じるんだろう。
彼が私の名前を呼ぶ度に心の奥底で何かが震えた。
 
 
「きっと、香里も気に入ると思うんだ、その店のこと」
 
 
どうしてだろう。
その店の雰囲気さえ浮かぶ気がする。
早くその場所に行ってみたいとさえ思う。
 
 
受話器からは発信音が流れ続ける。
それはとても悲しい音で、ラインの向こう側で誰かが私を捜しているような、
捜し続けているような、悲しい音で...。
 
 
 
 
 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
 
 
 
 
次の日も、その次の日も雪は静かに降り続いた。
彼が言ったとおり、この冬の根雪になるのだろう。
見上げると、重い灰色の雲から、静かに静かに白い雪が落ちてきていた。
じっと見ていると不思議な感じがした。
上下の感覚がなくなる、雪が降ってきているのか、
雲の元へと舞い上がっているのか、区別が付かなくなる。
 
どちらが正しいのかわからなくなる。
 
 
 
あたたかな教室、耳に届くスチームの音。
採点されて手元に戻される最後の定期試験の解答用紙、
けれど、その結果に一喜一憂する雰囲気は薄くて、
みんなの心の半分ぐらいは、もうずいぶん先を歩いていて、
だから、教室の中の空気はどこか空虚で。
 
 
「香里、見てくれよ」
授業の合間の休み時間、潤が瞳を輝かせて私に答案用紙を示す。
それは、英語の答案用紙。
「俺、こんな数字見たの初めてだよ、英語のテストで」
「やっぱり、先生のおかげかな」
そう言って、屈託無く笑う潤。
うれしかった、その笑顔が。
でも、どこか遠くに感じた、潤が別の世界にいるような感じ。
とても薄いんだけど、私と潤の間には見えないヴェールがあって、
直接に手が届かないような、そんな感じ。
もどかしいような、せつないような、そういう感じ。
 
 
「ありがとな、香里」
そう言って、もう一度笑って、自分の席に戻る潤。
私は自然とその姿を目で追ってしまう。
 
 
何か声をかけようと、口を開こうとしたときに、
授業の始まりを告げるチャイムが鳴る。
 
私は仕方なく、前に向き直る。
 
 
授業中、ずっと外を見ていた。
 
 
雪が降っていた。
 
 
生まれてからずっと見てきた白い景色。
 
 
去年も見た白い景色。
 
 
静かに降り積もる、時の流れのような雪。
 
 
 
一度地上に降りたら、再び空に戻ることはなく、
あとは、静かに消え去るのみ。
 
 
人々の心に、ほんの少しの名残を残して、
時が来れば消え去るのみ。
 
 
 
 
 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
 
 
 
 
傘をたたんで、コートにわずかに積もった雪を落とす。
彼が重い木の扉を開けてくれる。
彼の横を通って店に入る。
 
 
温かい店内には、親密な雰囲気が流れていた。
それ程大きくないつくりの店は柔らかな空気で満たされて、
ほとんどのテーブルを埋めた人たちは、
それぞれの時間をリラックスして過ごしているように見えた。
 
 
彼が、手際よくメニューを選ぶ。
私は、彼の手の動きや、注文するときの表情をぼんやりと見つめていた。
ふっと、今日の昼間に潤が見せた屈託のない笑顔が頭をよぎる。
 
 
私は眼を閉じる。
軽く頭を振る。
その中を空っぽにするために。
 
 
 
 
「香里がどれほど寂しい思いをしたのか、それは僕にはわからない」
 
「もちろん、想像はつくけれど、それは僕の想像でしかないからね」
 
「勝手を言っているというのはわかっている」
 
「でも、これだけは知っていてほしい」
 
 
 
「僕は、香里のことが、とても、好きだった」
 
 
温かい料理を食べたあと、香ばしいコーヒーの匂いの中で彼が言った。
 
 
 
 
 
 
「そして、今もその気持ちは変わっていないよ」
 
 
「また会えて本当にうれしかった」
 
 
 
 
 
 
 
カタンッと音がした。
 
 
何かを置き換えるような音。
線路のポイントが切り替わるような音。
 
 
カタンッという音が聞こえた気がした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・ その手を離さないでね ・・・・
 
・・・・ すべてが凍てつく空気の中で ・・・・
 
・・・・ すべての感覚が消えてしまっても ・・・・
 
 
 
 
 
・・・・ 私を離さないでね ・・・・
 
・・・・ あなたが私を求めるのなら ・・・・
 
・・・・ 私はずっとここにいるから ・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(Continue to Next Story of Christmas)

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