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2005.12.23の田沢湖スキー場リニューアル状況
平成17年12月23日の銀嶺・かもしかクアッド、銀嶺第3リフトの稼働開始に会わせて田沢湖に行ったが
整備不良で、新設のクアッド・リフトが止まる異常な状態であった。
残念ながら、田沢湖スキー場はまだ滑られる状態ではないと考えられた。早急な改善が望まれる。
(田沢湖スキー場を愛するが故に)
銀嶺クアッド乗り場は場所は同じだが、山を崩してアクセスは良好になった
しかし、白樺ゲレンデを滑ってくると水沢側から入るのが困難で、しらかばハウス側に並ぶことになる
待ち人が多くなった時には心配
また、整備不良と考えられる急停止が乗る度にあり、午後13:40にはかもしかクアッドと一緒に停止して
30分も吊された人達がでてしまった。またフットバーの位置がずれていて降ろすことができずスキーを
乗せることができない搬送機があった。
かもしかクアッドは高速だが、フットバーはついていない
ゲレンデのど真ん中に支柱が立っていてゲレンデを二分している
大部分の人が山に向かって右側をおりてきていることでも、二分された影響はある
また、積雪が少ないためもあるが、降り場付近は土が露出していたのも気になった
一番のファミリーゲレンデとしては、問題があると感じた
銀嶺第3リフトは、旧銀嶺第3リフト乗り場から旧駒3リフト降り場まで真っ直ぐに設置された
丁度、駒3ゲレンデと国体コース上部の真ん中の林を通り、最後は駒3ゲレンデの上空を横切る
他のゲレンデの積雪に比べて駒3ゲレンデは積雪が少ないのは工事の影響なのだろうか
駒3を主体に滑る人にとっては、このリフトしか利用できなくなったのは、不便としかいいようがない
12月23日には、午前中途中から整備不良のためか止まってしまった。