■洋食のビーハイブは
1951年(昭和26年)、戦後の復興期に創業しました。
当時、日本中は戦後の処理を行う進駐軍や朝鮮戦争で戦う国連軍などの欧米人が多数駐留していました。
特に弊店ではこの時期に多くの欧米人にご利用頂き、そこから多くを学ぶことが出来たと感謝しております。
また、現在の洋食店としての礎はこの時期に築く事が出来たと考えます。
■創業時のコンセプトは
終後間もな食に貧しい時代を脱することを目的に、おいしくてボリュームのある洋食でお腹を満たすだけでなく、
肉類には必ず野菜を付合せて提供するなど、当時としては珍しく健康面を考慮した内容でした。
■店名について
創業当時、懇意にして頂いていたアメリカ人に付けて頂きました。
ビーハイブの「ビー」とは英語の"Bee"で、蜜蜂を意味します。
間口が狭く奥行きのある店舗形状から、蜂の巣を構成する一つの部屋が想像でき、そこへ蜂が群がるように
客で賑わう事をイメージしたそうです。
また、単語としての「Beehive / ビーハイブ」は、蜜蜂の巣または巣箱という意味ですが、
人が多く集る賑やかな場所を指す場合もあるようです。※英語表記の"B5"( ビーファイブ )は誤りです。
■店舗について
1951年(昭和26年)、現在の店舗から西へ100m離れた場所にある、小さな店舗で創業。
1961年(昭和36年)春、店舗の老朽化などもあり現在の場所に新たに店舗を新築し移転。
同年9月の第二室戸台風にて甚大な被害を受け、営業再開まで時間を要す。
1995年(平成7年)1月の阪神・淡路大震災により店舗建物が被災し、仮復旧する。
同年12月より建替えに伴う解体工事の為に休業。
1996年(平成8年)春、現在の場所に新築建替えて全面的にリニューアル。現在に至る。
海遊館の入口まで徒歩5分、USJ( ユニバーサルスタジオ )へは連絡船で約15分。
最寄の大阪港駅から徒歩2分の立地ですが、大通りから1筋入った隠れ家的なレストランです。
高級感あふれるサービスではありませんが、創業より60余年続いた自慢の洋食をお楽しみください。
また、2〜32名様迄の個室を備えており、ご会食や会議・会合、打合せ、コンパ、女子会、忘新年会、
歓送迎会等に対応しております。是非ご利用下さいませ。
なお、専用駐車場(2台/無料)のほか、近隣に提携コインパーキングもございます。
店内の設備など詳細は こちらで ご覧頂けます。
創業以来ご愛顧頂いている地元の皆様に少しでも貢献できるよう、
地元の天保山商店会へ加盟するなど、地域活動にも積極的に携わっております。
2001
大阪人・No.55(9月号)、ぐるめ&きゃりー・No.160(3/8号)、季刊フレア・2001-SPRING号
2000
夕刊フジ・(9/30)、Ray・10月号(主婦の友社)、グルメマニュアル2000、東海ウォーカー、
たべあるき大阪、シティーマニュアル2000、
1999
関西ウォーカー、グルメマニュアル99、旅王国・大阪、関西の安くて旨い店、
1998
ぴあ・まんぷく図鑑文庫、ぴあ・デートドライブ東海版、たべあるき大阪、るるぶ大阪、
シティーマニュアル98、
1997
おれんじ・JR東海、POTA、ぴあ・中部版、ぴあ・ランキングルメ6、ぴあ・ランキングルメ10、
グルメマニュアル97、アーバンネットワーク・JR西日本、日経レストラン、
1996
ザテレビジョン・関西版、ぴあ・まんぷく図鑑96-97、Meets、
1995
dancyu、料理と食シリーズ、グルメマニュアル95、
1994
レタスクラブ、SAVVY、Hanako WEST、京阪神エルマガジン、Hanako、くいしんぼ倶楽部、
週間宝石、歩く地図・神戸大阪、
1993
グルメマニュアル93、
1992
SAVVY、
1991
ぴあ関西版、週間住宅情報、るるぶ大阪、
1990
レタスクラブ、フロムA、大阪ストーリー・朝日新聞、ぴあ・まんぷく図鑑91、
その他...
4ch)毎日放送
あどりぶらんど、あまからアベニュー、旅物語
6ch)朝日放送
おはよう朝日です、桂べかこのこちら夢通り、ナイトinナイト、ワイドABCDEーす
7ch)テレビ大阪
情報生みそココがミソ、関西元気のダシ、満点!しあわせテレビ
8ch)関西テレビ
ふるさとZIP探偵団、痛快エブリディ、ひだまり日曜日
10ch)読売テレビ
大阪ほんわかテレビ、ズームイン朝
その他
中京テレビ「旅はパノラマ」、テレビ愛知「遊びに行こっ!」
ベイコムなど
■ラジオ
ラジオ大阪、FM802など