私のPLAY記録〜「暁の女神」編
その1:1st PLAY「今度もいきなりハード」
PLAY期間
2007/02/22〜2007/03/11
コメント
発売日に購入してからやってきた「暁の女神」、ようやくのクリアです。
1st Playなので、いろいろとやりのこしがあります。
恐らく、仲間は全員揃っていません。
戦術的に妥協した部分も多くありますので、リベンジしたいと思っています。
「蒼炎の軌跡」と同様、いきなりハードでやってみました。
もちろん、過去作品のノーマル相当の難易度です。
「蒼炎の軌跡」と比べて、セーブデータのプレイ時間が長くなっています。
ボリュームは、シナリオのスケールに比例して膨らんでいます。
主人公が章毎に交替するので、前作までに慣れていると
面食らうかもしれません。敵軍やその他の軍として出ることがあります。
攻略に必要最小限の装備をすることが一つのポイントだと言えます。
このプレイでのデータあります。
- 最終メンバー
-
アイク、ミカヤ、サザ、ヨファ、サナキ、ミスト、エリンシア、リュシオン、
セネリオ、ティバーン、カイネギス、ネサラ、クルトナーガ、
ゴート、イナ、ナーシルでした。
各章ごとのコメント
第一部
- 序章
- 序の口です。ミカヤとエディの二人で始まり、
途中からレオナルドが参加します。
- 1章
- ノイスが登場します。レベルが高めなのでジェイガンといった感じですが、
ナリは胡散臭いです(笑)。
訪問地点があるので忘れずに。
私は忘れてやりなおしすることになりましたが。
到達地点の敵は動かないので、まず間接攻撃でいびるとよいでしょう。
- 2章
- 神官のローラが登場します。戦闘開始後、遅れてサザが登場します。
最初で戦術が狂ってやりなおしましたが、大して難しくはありません。
増援も出ますが、大したことはありません。
- 3章
- イレースが登場します。勿論、ララベルも一緒です。
他、クルトという人物も出ます。イレースは自軍、
ララベルとクルトは友軍扱いです。
敵側に登場するブラッドはローラで話しかけると仲間になります。
スタート地点辺り、および左側から増援が出ます。
ララベルとクルトを「要請」で上手く動かす必要があります。
増援が途切れるまでスタート地点辺りで粘るのも一つの
手段かもしれません。私は、増援が読み切れずにやりなおしました。
敵将のいる辺りは厄介ですが、まず敵将一人だけを誘い出してから、
セイニー一発で決めるのが良さそうです。
他、計算間違いでローラがやられてやりなおしましたが、
それは別の話ということで。あと、敵将の持っていたスキルの書を
取り忘れましたが、これも別の話ということで(泣)。
- 4章
- ララベルらが加わったことで、拠点が利用可能となります。
拠点の会話でメグが登場します。話し方からして、
チャップやネフェニーと同郷と推測しましたが、果たして…?
攻略については、特に問題はありません。
敵の移動範囲に気を付けていれば、なんとかなるでしょう。
- 5章
- 拠点の会話でオルグが仲間になります。…イヌとして(笑)。
その他の軍として、タウロニオ、ツイハーク、ジルが登場します。
「蒼炎の軌跡」をやった人にとっては、旧知の人が増えてきました。
敵の増援と段差が厄介です。ローラがやられてやりなおしました。
マスタープルフは盗めましたが、敵将がナイフを装備したサザに
突っ込んできて自滅したため、光の結界は盗めませんでした。
- 6章
- タウロニオ、ツイハーク、ジルが仲間になります。
この章は連続2マップとなっています。
Area-1では、開始直後をしのぎ切ることが課題です。
増援の天馬騎士も厄介です。そこを乗り切れば、あとは楽です。
最後はメグが敵の神官をいびり倒しました。
Area-2では、敵軍としてフリーダが登場します。開始直後、すぐに
その他の軍となり、右側の橋からスタート地点辺りへ向けて
移動をします。途中の敵や、追手を倒すメンバーが必要です。
スタート地点から、すぐ上のシューターは1ターン目で制圧できます。
左の橋は素手のタウロニオと、もう一人で塞ぐとよいかと思います。
私はブラッドの防御力が高かったので、彼を置きました。
敵将は、攻撃範囲に入ると移動してきます。
そのため、敵を殲滅することはできませんでした。
この章のボーナスEXが4000を超えていました。その他の軍
(軍人でなく平民?)の生存数が効いていると思われます。
- 7章
- トパック、ムワリム、そして連れのビーゼが登場します。
その他の軍として出ますが、サザがトパックに話しかけると
自軍となります。
無闇に牢屋の扉を開けると、中の兵士が敵に突っ込んでしまいます。
まずは左上の脱出地点への道を確保しましょう。また、先に敵の増援
を片付けておいたほうが無難です。扉前の敵と、
敵将近辺の敵は動かないようです。
どうでもいいことですが、ムワリム(虎)のマップ戦闘は
猫パンチに見えました。かかってきた敵を一発K.O.しました。
- 8章
- ニケ、ラフィエルが仲間として登場します。
竜騎士やならず者が現れて、沼の兵士を狙います。
ニケらは左、トパックらは下の辺りから動かない方が無難です。
トパックには、最初の竜騎士を撃ち落とす役目もあります。
右から沼に入ってくるならず者に対しては、
ビーゼが囮となる手があります。
後になって右から現れる竜騎士に対応するには、
化身したビーゼで兵士を救出すると共に、
早目にミカヤらを上回りで右側に移動し、惹きつけて叩き落とす
必要があります。
ラフィエルがやられたり、肝心の敵将戦でエディが必殺を喰らって
やられたり、やりなおしの多い章となりました。
- 9章
- 仲間はミカヤのみです。絶体絶命…かと思ったところに、なんと、
漆黒の騎士が登場します。
暗闇マップです。最初は漆黒の騎士を盾にして、
スタート地点で粘ってしのぐのがよいでしょう。
あとは、できるだけミカヤと漆黒の騎士を近付けて、
遠くの敵を薙ぎ払っていくのがよいかと思います。
漆黒の騎士からは離れない方が良いです。
気が付くと、スタート地点の右辺りにいきなり敵将が現れて、
今度こそ絶体絶命になります。
(というか、そうなったのでやりなおしました。)
マップにはコインが落ちていました。
- 終章
- 総じて敵は強めです。盗人を止めるために、
ニケを走らせることとなりました。最初はニケが追い付けずやりなおし
となりました。右の階段まで回ると追い付けないようです。
スタート地点近くの段差を昇っていくと、なんとか追い付けました。
あとはじっくりと進みました。
ミカヤ、エディ、ノイスが20LVとなりました。
敵将はサザのみで倒しました。
終了時、ミカヤが光の賢者にクラスチェンジします。そして、
トパック、ムワリム、ビーゼ、ニケ、ラフィエルは去っていきます。
オルグはミカヤの側に残ります。…イヌとして(笑)。
第二部
- 序章
- 処変わって、クリミアが舞台となります。
序章では、エリンシアとマーシャ、
そしてニアルチとリアーネが登場します。エリンシアがリーダです。
敵はベグニオンの竜騎士。そう、空中戦です。
地形の雲はターン毎に風に流されて移動していきます。
途中で宅配中のハールが登場し、仲間となります。お蔭で、
8ターン生存がクリア条件でしたが、8ターン目に敵を殲滅することが
できました。
- 1章
- 1章は、チャップとネフェニーの故郷、田舎町オマが舞台です。
リーダはネフェニーです。途中、盗賊のヘザーが登場します。
その他の軍ですが、ネフェニーで話すと仲間になります。
最初はスタート地点右の敵を倒して進もうとしていましたが、
それではならず者から訪問地点をすべて守る回ることができなくなります。
スタート地点の上と右の訪問地点を訪れたあとは、
下の段差から降りるとよいでしょう。
敵将は動くので、右下の階段まで引きずり出して、
チャップを盾に戦うとよいかと思います。
- 2章
- 拠点が使えるようになります。リーダであるルキノの他、
チャップ、ネフェニー、ヘザー、ニアルチ、リアーネ、
そしてモウディとレテも出ます。
第一部のボーナスEXは使えません。
洞窟の暗闇マップです。マップ上の灯火を灯すこともできます。
密かに、右下にコインを持った盗賊が居ます。
毒の武器が厄介です。回復の杖がありませんので、薬が頼りです。
ボウガンを持った敵も出るので、特にニアルチは注意が必要でしょう。
- 3章
- 騎士団出撃となります。ジョフレ、ケビンの他、ベグニオンから移籍した
ステラ、マーシャ、マカロフも居ます。リーダはジョフレです。
拠点の会話でダラハウの偽物(違)、ウハラダが仲間になります。
頭が痛くなりそうなフィールドの広さと敵の多さです。友軍も居ます。
基本的には「両軍損害を抑えて」の戦いなので、友軍を囮にしつつ、
速やかに自軍の騎士団を突撃させて決着をつけることにしました。
注意点としては、まず友軍の扱いです。「移動」を使って
自軍の盾としつつ団体行動させるのがよいかと思います。
「任意」は敵軍に攻撃するのでお奨めできません。
「回避」は軍が離散してしまうので望ましくありません。
それから、ナイトキラーを持った敵がいます。
本来ならウハラダを攻撃範囲に入れて倒すのがよいのですが、
展開が遅くなります。斧を持ったケビンなら、
まず当たらないと思って差し支えないと思います(実際、
何度かやりなおしたうち、一度も当たりませんでした)。
最後に、敵将の近辺です。敵将はステラの弓を当ててから
ジョフレが勇者の槍で攻撃すれば楽に倒せます。ただ、
段差の上に狙撃手が二人待ち構えています。ジョフレなら
大丈夫でしょうが、ステラは攻撃範囲に入らないよう注意が必要です。
これは、敵将前、中央の扉を開くときも同様です。
途中、武術書が落ちていますが、これが取れるかどうかは運任せです。
落ちている場所に待機しても、必ず入手できるとは限りません。
はやての翼については、持っている敵が段差から飛び降りてきます。
そこを狙えば扉を開ける労を掛けることなく入手できます。
あと、余談ですが、掘り出し物のハンマーをケビンに持たせて
出撃しました。ですが…(終章へ続く)。
- 終章
- 自軍はエリンシア、ハール、カリル、ネフェニー、チャップ、ヘザー、
レテ、モウディです。また、戦闘開始直後にマーシャが飛んできます。
リーダはエリンシアです。
15ターン防衛か、敵将の撃破がクリア条件です。
終章なので、エリンシアを中心にボーナスEXを与えました。
敵軍には鎧将が多いのでハンマーがあれば楽なのですが、
先の章でケビンに持たせたままです。
後悔先に立たず、といったところです。
左は階段の前、右は扉の前を防御の高い者を素手で盾にしておけば、
敵は身動きが取れません。
そこで、ハールで敵将を誘い出してアミーテを持ったエリンシアで
撃破しました。
上手くすれば竜の盾などを盗めたかもしれませんが、
今回は諦めました。
なお、ターンが進むと騎士団が戻ってきます。
この時点から攻めに転じるのも一つの手だと思います。
私は帰ってきた次のターンに敵将を仕留めましたが。
そして、次のイベントムービーで、
華麗にグレイル傭兵団の登場となります。
ここには居ないユリシーズの策のようですが。
第三部
- 序章
- ここからは当面、グレイル傭兵団が主役です。リーダのアイクを筆頭に、
ティアマト、セネリオ、オスカー、ボーレ、ヨファ、シノン、ガトリー、
ワユ、キルロイ、ミストといった「蒼炎の軌跡」でお馴染みのメンバー
が揃っています。
暗闇マップですが、自軍が十分強いためか、あっさりとクリアできました。
- 1章
- またしても暗闇マップです。レテとリィレが友軍です。
12ターンまでに敵を殲滅することがクリア条件です。
増援やマップ角辺りの敵のため、11ターンかかって
冷や冷やしました。訪問地点がありますが、強盗は出ないようなので、
焦ることはないと思います。
- 2章
- アイクが行商人を呼んだので、拠点が使えるようになります。
イレースも仲間になります。また、クリミアからネフェニー、チャップ、
ヘザー、ハールが駆けつけて自軍に加わります。
拠点の会話でシルバーカードを借りることができます。
使えるのは、この面だけです。
敵将の撃破がクリア条件ですが、敵将は攻撃範囲に入ると動きます。
敵を殲滅するのであれば、敵将を誘い出して取り囲み、
動けなくしておく必要があります。
- 3章
- 壮大なデモムービー…の割に、こじんまりとしたミッションです。
物資すべてに火をかけるのが仕事です。
元老院議員に危害を加えずに持ち物を奪うには、盗むしかありません。
ということで、ヘザーの出番です。もたもたしていると
逃げられてしまうので、ハールやティアマトなど足が速くて
強いユニットも必要となるでしょう。訪問地点もあるので、忘れずに。
- 4章
- 崖昇りです。アイアンアーチがいますが、慎重に進めば、殆んどを
その他の軍のラグズが喰らってくれます。代わりに、ラグズが全滅
してしまいますが。(^^;
敵将は動かないので、楽に倒せるでしょう。
- 5章
- 籠城戦です。リュシオンも自軍に入っています。
拠点防衛の他、敵将を倒してもクリアなのですが、
残念ながら倒せませんでした。そういうわけで、
取り損ねたアイテムもあります。
- 6章
- この章はデイン軍を操作、ミカヤがリーダです。相手はレテ率いる
獣牙族です。一定数撃破でクリアとなります。
暗闇マップですが、掘り出し物にトーチがあるので、
買っておくとよいでしょう。
獣牙族の攻撃力は高いので難儀します。スタート地点近辺で5人いれば
敵の侵攻を食い止めることができます(上方二人、右方三人)。
友軍に強めのデイン軍兵士がつくのが救いでしょう。
また、6ターン粘っていると漆黒の騎士が登場します。
そのまま盾にすると問答無用で倒していってしまうので、
経験値が惜しいならば、救出して速さを半分にした上で、
青銅の剣を装備させると、敵を瀕死で止めることができるかと思います。
- 7章
- 今度はグレイル傭兵団、アイクがリーダです。
途中、ヤナフとウルキがその他の軍として登場します。
会話が幾つかあるようなのですが、冷静に考えて無理と思われる
会話もあるので、地道に進めることにしました。
ヤナフがピンチに陥りましたが、残りHP1で辛くも生き残りました。
- 8章
- 溶岩の面です。罠がありますが、地面の色が違うので、
一目で判るかと思います。
途中の敵や増援はともかく、敵将にやる気がありません。
近付くと逃げていきます。結局、スタート地点辺りで捕捉して倒しました。
- 9章
- 処変わってクリミアの街へ。クリミア軍、ジョフレがリーダです。
ベグニオン軍の略奪阻止が目的です。
敵の工作兵が家を焼いて回ります。火が着いた家は数ターン後に
焼け落ちてしまいます。工作兵は下級兵種なので、
先に倒しておくとよいでしょう。スタート地点から上、上段の工作兵は、
マーシャが銀の槍でつついて倒しました。中段にはウハラダとカリルを
置いてルートを塞ぐとともに、スタート地点辺りから出現する増援に
備えます。友軍のクリミア兵もよく働いてくれます。
敵将は動きません。慎重に倒しました。
- 10章
- 再びグレイル傭兵団、アイクがリーダです。
敵の全滅がクリア条件です。敵に騎兵が多いので、
対応に苦労するかもしれません。その他の軍としてクリミア軍がいます。
一度、クリミア軍のカリルが倒されたのでやりなおしましたが、
単に撤退しただけのようでした。クリミア軍の損害は、
エリンシアを除いて、あまり気に病む必要はないかもしれません。
あと、クリミア軍のユニットは最強武器をどんどん使います。
特に、カリルはメティオをガンガンと使います。先の章で装備を整理
しておいた方が良さそうです。
- 11章
- これからはグレイル傭兵団、ガリア軍、フェニキス軍、クリミア軍混成の
皇帝軍、リーダはアイクとなります。アイク将軍再び、
といったところです。そして、サナキから神剣ラグネルを授かります。
ボーナスEXが60000を超えていたので、割り当てました。
この章で天馬騎士が三人となったので、試してみました。
トライアングルアタックです。やはり、可能でした。
この章のマップは「蒼炎の軌跡」でも出たマップです。落し穴に
苦労した人も多いかと思いますが、今度も落し穴があります。
落し穴のありそうなところは、光の結界を張る敵がいるので、
なんとなく判るかもしれません。落し穴に落ちると敵が殺到
してくるので、いつでも救出できるようにしておいた方が
無難だと思います。
なんだかんだと、何度もやりなおす羽目になりました(泣)。
- 12章
- 今度はデイン軍、ミカヤがリーダです。
敵の一定数撃破がクリア条件です。敵は強いのですが、
友軍のデイン軍兵士がそこそこ強いので、なんとかなります。
もっとも、経験値が欲しいのであれば自軍で頑張る必要があります。
落石がありますが、ひとつだけ友軍が使わないものがあります。
最初のターンに誰か落とすようにしましょう。
あと、左側から天馬騎士の増援が出るので、注意が必要です。
- 13章
- まず、最初にシナリオ上の選択があります。二択ですが、
直後の展開が同じようだったので「願いを叶える」を選択しました。
もしかしたら、もっと後の展開が変わるのかもしれません。
この章もデイン軍、ミカヤがリーダです。
12ターン防衛ライン維持、または敵将の撃破がクリア条件です。
しかし、ラグネルを持ったアイクを倒すのは至難という他ありません。
手は考えられるのですが、後々のことを考えて、
防衛に徹することにしました。
敵はラグズ軍団なので、段差を利用すれば有利に戦いを
進めることができます。但し、鷹には注意が必要です。油断すると
防衛ラインに待機されてしまうでしょう。現れたら、
いつでも撃ち落とせるようにしておくべきです。
ターンが進むと、ニケとラフィエルがその他の軍として登場します。
サザはニケとラフィエルに話すことができるようですが、
今回の作戦では無理でした。
また、グレイル傭兵団の面々が揃います。
そうなると、グレイル傭兵団と共にアイクが進撃してきます。
他の兵士を盾にしつつ、防衛ラインまで撤退しました。
- 終章
- 皇帝軍、アイクが主役です。
敵の全滅がクリア条件です。が、やってみるとすぐに気付くと思いますが、
それは建前です。右上に変なカウンターが現れ、
敵味方問わず死人が出るとカウントアップします。
カウントアップするごとに、不吉なイベントが次々と起きて、
80くらいになると、ミストが倒れて戦闘中断となります。
とはいえ、カウントが上がり切る前に、敵軍のツイハークやジルとは
交戦することになるかと思います。ツイハークはレテで、
ジルはハールで説得すれば仲間になります。
ジルは先に仲間にしたツイハークでも話しかけることはできますが、
寝返らせることはできません。
なお、リュシオンでミカヤに話しかけることができるようですが、
カウンターが30でミカヤは撤退してしまいますので、無理だと思います。
ミカヤまでの間に敵が多いのに加え、
その他の軍として登場するスクリミルやティバーンの軍勢が敵と戦うので、
益々もって無理です。
第四部
- 序章
- 序章に入るまえに、アイクが神将にクラスチェンジします。
そして、ミカヤ隊、アイク隊、ティバーン隊の三隊に分かれての
進軍となります。固定メンバーが数人います。他のキャラクターは
お好みで隊を選べます。4章アイク隊で宝箱がありますので、アイク隊には
ヘザーを入れておいた方がよいでしょう。
そして、序章です。まずはミカヤ隊です。まず、拠点の会話で
マスタークラウンと雷の魔法レクスボルトを入手できます。
また、マップ上の光っている場所に、マスタークラウンが落ちています。
マップ右下と、スタート地点砦の右上角にありますので、
取り忘れのないようにしましょう。
この章から、サナキが参戦します。
敵が強い上、増援も容赦なく現れます。特に、
スタート地点砦の中に現れるので、慌てないようにしましょう。
増援が途切れるまでは砦の中で粘るのが無難です。
この章の終わりに、サザが密偵にクラスチェンジします。
サザはレベルが低めでした。勿体無いとは思いましたが、
やりなおすのも鬱陶しいので、そのまま進めることにしました。
- 1章
- 次はアイク隊です。拠点の会話でミスト専用のホーリークラウンと
風の魔法レクスカリバーが入手できます。また、この面にも
マスタークラウンや悟りの符号が落ちています。やはり、
光っている場所が目印です。
暗闇マップです。天馬騎士が飛んでくるので、無理に土塁の隙間を
押さえるのではなく、火の辺りで、打撃に弱いメンバーを
守るようにした方がよいでしょう。やはり、敵が強い上に増援もたくさん
現れます。グレイル傭兵団のメンバーは暁の団のメンバーよりは強いかと
思いますが、無理は禁物です。敵将は右下の辺りにいます。天馬騎士
です。動くことはなさそうです。
- 2章
- 今度はティバーン隊です。拠点の会話で悟りの符号と、
炎の魔法レクスフレイムを入手できます。また、光っている場所には
マスタークラウンや悟りの符号が落ちています。
因みに、鷺の一族は悟りの符号は使えないようです。
やはり、この章も敵が強く、増援も多数現れます。
ティバーンやエリンシアは弓や風の魔法、特にブリザードに要注意です。
スタート地点辺りで粘って増援を倒してから進むのがよいでしょう。
エリンシアのスキル、慈悲は仲間の成長に便利です。エリンシアは
十分に強いと思いますので、盾にしたり削ったりしてから
他の仲間で攻撃すれば、他の仲間のレベル上げが簡単にできるでしょう。
敵将やその周りの敵は動きません。敵将はティバーンで片付けました。
- 3章
- 再びミカヤ隊です。拠点の会話でボルガノンとリザイアを入手できます。
砂漠マップです。魔道士と飛行兵の出番です。
開始後、2ターン目あたりでその他の軍として漆黒の騎士が現れ、
敵を薙ぎ倒していきます。宝探しをするのであれば、早い目の行動が
肝心です。
敵将の位置に、化身の宝珠があります。他は、コインが一つ
見付かっただけでした。恐らく、他にも落ちていると思われます。
右方向にミカヤを向かわせるとソーンバルケが登場しました。
丁度、最後の敵を倒したところだったので、
事の次第では仲間にし損ねたかもしれません。危ない、危ない。
ソーンバルケは、今回も究極の剣を持って現れます。
- 4章
- アイク隊です。
「蒼炎の軌跡」で出た場所ですが、高低差が追加されているため、
別物のマップとなっています。この章で、トパック、ムワリム、ビーゼが
仲間となります。
基本的にはアイクとニケによるパワープレイとなりました。
ヨファを神射手にクラスチェンジしました。
すると、普通の弓で射程2-3となりました。
これは鬼便利です。
この面でも増援が山のように現れます。段差を使ったりアイクを
盾にしたりすれば楽に進めることができますが、唯一、右下に現れる
メティオを持った魔道士には注意が必要です。
化身できる者は化身した上で早目に退避しておき、
同時に現れた他の魔道士を上段からさくっと倒したうえで、
誰か強いユニットでさっさと倒してしまいましょう。
敵将は、ヨファが攻撃範囲外から狙撃でさくっと倒しました。
- 5章
- ティバーン隊です。ユリシーズ、ジョフレ、フォルカが登場します。
ユリシーズとジョフレは仲間ですが、フォルカはその他の軍として
マップに登場します。話しかけると、金3000で仲間となります。
敵はイズカとなりそこないです。敵将、イズカの撃破がクリア条件です。
イズカはリワープを持っていて、あちこちに飛び回ります。
また、飛ばないターンでは周囲になりそこないを召喚します。
倒すのは簡単です。最初の位置にイズカがいるときは、攻撃範囲に
入ると、左上にワープします。そこで、ティバーンをイズカの左上
辺りに待機させ、イズカが左上にワープした直後を攻撃すれば、
苦もなく倒せます。イズカに近付くときになりそこないの
激しい攻撃に遭いますが、ティバーンなら、まず大丈夫です。
この章の後、「蒼炎の軌跡」の戦いで行方不明であったエリンシアの
叔父レニングが復活します。
- 終章
- 全隊集結します。ここで、固定メンバーを含む選ばれた16人で
5つのマップを進めていきます。メンバー選択の前に、
ミカヤが巫女にクラスチェンジします。
拠点の会話で、グレイルの形見、究極の斧を入手できます。
Area-1では、元老院の残党との対決です。
敵将はルカンです。広範囲沈黙というふざけた事をしてきますが、
その直後にスタート地点辺りにワープしてきたので、
ヨファでさくっと倒しました。
基本的には、増援が治まるまでスタート地点の辺りで粘るのが無難です。
行動前にスリープやサイレスの杖、サンダーボルトやブリザードは撃たせて
おきましょう。
敵から究極の弓が入手できます。
Area-2では、漆黒の騎士との対決です。
最初のターン、アイクも漆黒の騎士も防御床(防御+10)の上にいるので、
アイクは動かない方が無難です。アイクも漆黒の騎士も見切りを
持っているので、一発で決着がつくことはありません。
アイクを十分に鍛えていれば、
最初のターンで漆黒の騎士が反撃でダメージを喰らったあと、
2ターン目に攻撃すれば、敵のターンで漆黒の騎士が
自滅するかと思います。私はこうしましたが、敵の持つ究極の槍を
入手したければ、もう少し粘る必要があるかと思います。
この戦いのあと、エタルドを入手できます。これは、剣の武器レベルが
SSならば誰でも装備できます。
Area-3では、デギンハンザーとの対決です。
直前に、装備品にユンヌの加護を受けることができます。
女神の加護をスキルとして持つ相手には、この武器でしかダメージを
与えることができません。加護を受けた武器は使用回数制限
がなくなります。
この面では、竜鱗族が相手です。攻撃力が半端なく高いので、
集中攻撃を受けないようにすることが肝要です。
特に、開始直後は大変だと思います。落ち着いて迎撃しましょう。
あとは、デギンハンザーとの対決です。デギンハンザーは
打撃系範囲攻撃をしてきます。防御力に自信のないユニットは
迂闊に近付かない方がよいでしょう。また、奥義を持っているので、
見切りのないユニットで攻撃するのは危険です。私は攻撃範囲外から
ヨファで攻撃しつつ、アイクで攻撃しました。
しかし、女神の加護のため、毎ターン30程度回復します。女神の加護は
見切りの効果もあるようなので、奥義による短期決戦も望めません。
普通に攻撃していたのでは埓があきません。イナやクルトナーガの波動、
恐怖のスキルなどを有効活用しましょう。
ナーシルとゴートは動きません。また、イナやクルトナーガには
攻撃しません。イナやクルトナーガは彼らに話すことができます。
ナーシルとゴートは、この後に仲間となります。
また、クルトナーガはデギンハンザーの死の後に王者のスキルを
身に付けます。
Area-4では、セフェランとの対決です。地形効果のある床のお蔭で、
敵の精霊の攻撃は大したことはありません。但し、精霊は移動力が
高いので、増援が現れたらさっさと倒した方がよいでしょう。
セフェランの周りの精霊は動きません。
セフェランが間接攻撃などを行ってきます。セフェランは
女神の加護がありますが、そこまで強くはありません。
ヨファ、アイク、セネリオの攻撃で
倒れました。
セフェランに対しては、リュシオン(鷺の一族)とサナキで話しかける
ことができます。サナキはセフェランに攻撃することはできません。
戦いのあと、セフェランはサナキに防御+10のアイテムを渡します。
Area-5では、いよいよ女神との戦いです。
精霊は動き回られると厄介なので、増援も含め、
確実に潰しておきます。女神は、まず周囲のオーラを攻撃して、全て
消す必要があります。オーラのスキルにより、反撃を喰らいますが、
見切りを持ったユニットにはダメージが返りません。アイクやナーシルで
攻撃するとよいでしょう。後から思えば、カリルから見切りのスキルを
借りる(寒)のが良かったかもしれません。やはり女神の加護による
回復があり、普通に攻撃していては埓があかないので、
竜鱗族の波動による支援を付けるとよいかと思います。特に、ナーシルの
白の波動は速さアップがあり、アイクなど十分に鍛えたユニットならば
二回攻撃ができるようになります。
問題は女神の攻撃です。強力な全体攻撃や単体間接攻撃があり、
下手をすると死人が出ます。リザーブの杖に加護をつけておけば
(可能なら、ですが)…と思ったものの、後の祭です。
では、どうやって攻撃をしのぐか。特に、支援を行うために竜鱗族を
出している場合、速さが足りないので、
単体間接攻撃で確実に二回攻撃を喰らいます。ポイントは二つあります。
まずは、攻撃パターンを覚えます。次の順序で攻撃してくるようです。
- 打撃属性全体攻撃(青)
- 魔法属性単体攻撃(黄)
- 魔法属性全体攻撃(黄)
- 打撃属性単体攻撃(青)
- 広範囲沈黙(青)
そして、床の種類です。普通の床、防御床(防御+10)、
魔防床(魔防+10)、回復床(回避+15)があります。
女神の攻撃に応じて、防御に敵した床に移動すれば、単体攻撃でも
即死することはなくなるでしょう。
全体攻撃のときはできるだけ離れておけば、なお良し、です。
女神は漫然と倒しても復活します。
最後の一撃はアイクでなければなりません。デモムービーに入り、
止めとなります。
「暁の女神」
「まるごとファイアーエムブレム」
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