効果的な色使いで影を作ろう!
だいたいの輪郭を書いたら色に変えていきましょう。
顔の場合は肌の色を決めたら、それにそって濃い部分と中間部分の色を決めるとやり易いです。
濃い部分は影になり、中間の色は輪郭線や、目鼻口等の輪郭に使えます。
しかし、1色の線で書くのは無理があるので、何色か使って表現します。
例に上げた左の画像の絵の場合、最終的に5段階から6段階の色分けで、シワや影、線の微妙な調整をしています。
輪郭などは特にドットのギザギザが目立つので、できるだけ目立たないように色で調整しています。
ここでは細かい事はほどほどにしておき、まず全体をまとめる事に専念しましょう。
脇のデスクトップサイズのアイコン(普段の大きさのアイコン)は、調整が上手くいっているか確認するのに、時々見ると良いですかね。
更に小さいアイコンがありますが、これは"Finder"の設定でアイコンを小さく表示する時に使うものです。あまり使う人はいないと思いますが、作っておくと喜ばれます。
ここからは画像を縮小して載せていきます。デカイので。^-^;
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