既存「特定疾患調査研究分野の疾患」 130疾患
(平成20年度6月23日現在) |
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平成21年度 一次採択予定疾患 合計75疾患
・・・30頁目 (PDFでは 32頁 目) |
平成21年度 一次採択予定
「難病」として研究課題で取り組まれる疾患
ア. |
横断的基盤研究分野 |
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27疾患 |
イ. |
研究奨励分野 |
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劇症1型糖尿病、肝型糖原病、自発性低血糖症 |
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等、48疾患
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合計:75疾患 |
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上記以外の疾患で、
難治性疾患克服研究事業の
厚生労働科学研究費補助金(第二次募集)
が、現在公募されています(〆切4月8日)
新規採択予定課題数(合計) 144課題程度
※予算成立状況によって予定課題数を上回る又は下回る場合もあり得る
研究事業促進のために、主治医に働きかけをお願いいたします! |
<厚生労働省のホームページ>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkyuujigyou/hojokin-koubo10/index.html
<表題>平成21年度厚生労働科学研究費補助金公募要項(二次)
19P~23P 及び30P |
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既存も含め上記の疾患に該当しない場合は、主治医に働きかけ、この第二次募集にご応募下さい。 |
特定疾患とするよう要望書等が提出されている疾患(厚生労働省資料・平成20年5月現在)
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イ.研究奨励分野(仮称)とは・・・
難治性疾患の研究を一層推進するため、上記の特定疾患調査研究分野に含まれておらず、「希少性(おおむね5万人未満)・原因不明・効果的な治療方法未確立・生活面への長期にわたる支障」という四要素を満たす疾患(満たす可能性がある場合を含む)のうち、平成21年度一次採択予定の研究課題において取り組まれる疾患(30頁参照[アトピー性脊髄炎、アレキサンダー病、ウエルナー症候群、エーラスダンロス症候群、遠位型ミオパチー、オルチニントランスカルバミラーゼ欠損症、家族性地中海熱、褐色細胞腫、カルバミルリン酸合成酵素欠損症、川崎病、肝型糖原病、劇症1型糖尿病、血球貪食症候群、後天性血友病ⅩⅢ、コケイン症候群、コステロ症候群、骨髄一過性異常増殖症、ジストニア、自発性低血糖症、小児交互性片麻痺、新生児バセドウ、新生児ループス、深部静脈血栓症、脆弱X症候群、性分化異常症、先天性大脳白質形成不全症、先天白内障、多発性内分泌腫瘍症、胆道閉鎖症、中性脂肪蓄積心筋血管症、特発性局所多汗症、道化師様魚鱗癬、内臓錯位症候群、難治性脳形成障害症、尿素サイクル異常症、肺血栓塞栓症、ビッカースタッフ型脳幹脳炎、封入体筋炎、フェニルケトン尿症、プロピオン酸血症、マルファン症候群、メチルマロン酸血症、リンパ管腫、Brugada症候群、CFC症候群、Gorlin症候群、Landau-Kleffner症候群、Microscopic
colitis])以外の疾患であり、臨床調査研究班等により組織的・体系的に研究が行われてこなかったものについて、広く医療関係者等の協力を求め、患者や病態の実態把握等を目的とする研究のうち、次に掲げるもの。
なお、(オ)については、既存の診断基準等を活用しても従来の疾患概念に該当しないような疾患を対象に疾患概念の確立につなげる研究であること。
また、「がん」「生活習慣病」「進行性筋ジストロフィー」「精神疾患」など、他の研究事業において組織的な研究の対象となっているものは対象としない。 |
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(参考記事) |
毎日jp:糖尿病 50話 アーカイブ:第4話「急に発症する1型」、第5話「怖い劇症1型」 2008.04.15,04.22 |
劇症1型糖尿病とは:「読売新聞」記事: By NICE CONTROL より 2004.05.23 |
nikkei BPnet:劇症1型糖尿病の発症頻度、日本人急性発症1型の約20% 2002.05.28 |
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