コントロールの概要 |
※自作ソフト※
・MS-Excel用 テンプレート
1型糖尿病用「My主治医」(オピフェックス)
インスリン/炭水化物レシオ(1型糖尿病用:インスリン/カーボハイドレートレシオ)
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を利用しています。 |
オピフェックスとは1型糖尿病治療専門家の意見を持った生命維持のための
インスリン量を決定する 最高業務執行者 の意味です。
(ラテン語で「職人」を意味します)
すなわち、1型糖尿病患者個々人の生活や病態(生体)に合わせる事のできる
「オーダーメイド」のコントロールが可能となる MiniMed paradigm 用 ソフトです。
Opifexには、
他に0.5単位刻み(ノボペン・デミ注射器等)の超速効型インスリン注
+超持続型インスリンのランタス注
を用いる強化インスリン療法(MIT)用があります。
このインスリン/炭水化物レシオ「Opifex」や、
一般的な日本版カーボカウント等は、
強化インスリン療法やCSII療法を用いていたとしても
抵抗性を持った2型糖尿病(1.5型含む)には不適合です。
※相対的な主病や原因を持った2型糖尿病の高血糖是正や合併症予防用ではありません。
発症原因の相対的な原因(抗GAD抗体等を含む)を改善しないまま医師の言われるままにインスリン注射を漫然と用いますと、残っている自己分泌インスリンは働くことを止め薬物中毒のインスリン依存状態2型糖尿病(日本では別名・小児(ヤング、若年)糖尿病、その他の糖尿病、緩徐進行1型糖尿病(SP1型)、成人型糖尿病、・・・等々のLADA(1.5型糖尿病))となり得ます。
これらLADA等の病型は、高感度血中CPR値と高感度血中IRI値、病歴、体型、普段の生活習慣、食生活、主病、遺伝、HLA等々の検査にて判別出来ます。 |
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下部の写真は、 |
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をインストールした iPhone 4S |
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(iOS5 ※参考:iPod touchも使えます) |
ベースはMS-Excel用のテンプレートですので、当然WindowsもAndroid(アンドロイド)にも対応します。
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