注意喚起





21世紀早々に、
糖尿病は世界最悪の『殺人病』 となります。
(IDF会長談:1997)

殺人病とは、故意又は作為による殺意を持った医者の「医原性」のものを指します。

1923年(・・・1921年インスリンの発見でノーベル賞:1923年)以来、糖尿病においてインスリンはほとんど普遍的に使用されている。
・・・にも関わらず、
糖尿病による死亡率が
、この国(イギリス)やカナダ (インスリンの発祥地)だけでなく、
統計のある他の先進国においても、なぜ年々上昇しているのか、
決して充分な説明はなされていない。

H・フェルジィ・ウッズ医学博士(M.R.C.S.,L.R.C.P.)

1983年6月13日の新聞発表「糖尿病倍増」より。

今週の『イギリス医学ジャーナル』に載ったリポートによれば、子供の糖尿病患者の数が10年ごとに倍増しているという。
1970年に生まれた子供1万人につき、およそ13人が10歳になるまでに糖尿病を発病している。
これが1958年では6人、1946年では1人だった。

糖尿病は薬過剰時代のひとつのあだ花である。

けれどもこの花は、医者には
バラ色の一生を保障するかぐわしい花なのである ─ ─ ─
医者が生きている限り、あるいは患者が生きている限り咲き続ける。
世界医薬産業の犯罪(三交社 刊)
  ハンス・リューシュ著 より
日本の糖尿病医療による末期合併症患者数は
世界で突出!
(これらの根本原因は、日本独自の不適切な診断と指導、薬漬け糖尿病医療の「医原性」によるものです。)
●糖尿病による腎不全で人工透析を受ける患者が増えている。
日本での原疾患が
糖尿病で透析に至る患者数は毎年約1万人ずつ増加、2008年には28万人を突破した。
人口10万人当たりの患者数は、
世界最多の221人。
これは2番目の米国の2倍近い数字です。
日本では約100,000人以上(全透析患者の1/3以上)が糖尿病による末期腎症で人工透析を受けている。

●糖尿病網膜症で世界では年間1万2,000人〜2万4,000人が失明。
日本の中途失明の原因の第1位は
糖尿病性網膜症で、年間約3,000人が失明世界一
日本では年間約3、000人の人が糖尿病により足を切断(足壊疽)している。