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幻の鍾乳洞





 秘境と呼ばれる下帝釈にあることで、戦後は忘れ去られてしまい幻となっていた鍾乳洞です。 1993年に再発見されるまでの数億年間、ほとんど人を寄せ付けず、 鍾乳洞内部は密室に近い状態で守られていたため、 風化透失を免れた鍾乳石はミルクをたらしたように白く、 綿帽子のような針状結晶や,水面を縁どる浮遊カルサイトテーブルといった 珍しい二次性生物を育んでいます。

 幻とされ、延長20kmにも及ぶと言われる鍾乳洞は、現在740mまで確認されており、 「ながの村自治振興会」の案内で見学できます。 帝釈川のほとり、絶壁の途中、18mの高さに入口があり、さらに洞内でもハシゴで30mも登ったりの アップダウンのある難コースですが、今も成長を続ける鍾乳洞でたっぷりと冒険気分を味わえます。


所   在
  広島県 神石郡 神石高原町 永野
入   洞   鍾乳洞体験希望の方は、「交流施設・ながの村」にて予約します。 照明完備。
  3月頃〜12月頃まで探訪可能,小学3年生以下の方は入洞できません。
料   金   ガイド付き 1グループ10名まで、1日コース 10,000円,半日コース(照明有) 8,000円
交   通
JR山陽線,山陽新幹線「福山駅」から 中国バスの 西廻り東城線「東城駅」行きで2時間30分。 JR芸備線「東城駅」からなら 「福山」行き,「呉ヶ峠」行き,JR福塩線「上下駅」行きなどで、「神竜湖」,「紅葉橋」まで20分。
車の場合は、中国自動車道 「東城インター」から 国道182号線を 福山方向へ50分。
または、 山陽自動車道 「福山東インター」から 国道182号線を 東城方向へ50分。
駐 車 場
  交流施設・ながの村(旧永野小学校),帝釈川沿いの花面公園に駐車可。 2013年8月現在



 jiilさん2013/8/6

 H25年7月30日から8月2日まで 岡山県の新見から広島県の東郷にある「ながの」と言う集落?に行って来た  素泊まりで1泊千円 電気・ガス・水道・シャワー付きお風呂まであって 自炊するための調理器具・茶碗・冷蔵庫までついていて 本当に着くまでは不安でしたが 間違いなく本当でした 得した気分

 近くに「幻の鍾乳洞」があり そこに行くのが目的でしたが ついでにいろんな所を散策し自然を満喫してきました  幻の鍾乳洞へ行くには180mの深さのある谷底まで急勾配を降りて上るのが大変 つらい後はとてもすがすがしかった  写真は一泊千円の宿・180mの谷底・幻の鍾乳洞の内部のほんの一部

 鍾乳洞を案内してくださるガイドを頼みましたが 電気のついている所まではスムーズにいけたのですが その先 電気のついていない所に入って行ったのですが ガイドさんが進む方向が判らなくなり 残念ですが無理をせずに引き返しました  私は「それはそれで良かった」と思っています もう一度チャレンジする口実が出来ましたから(笑)
 鍾乳洞にとって、また来たいって思われることって経営的には大切な事ですよね。 今回は途中までしか入れなかったリベンジと言う理由のようですが、写真を見ると、色艶といい、表情といい、いい雰囲気を醸し出しているので、 全体を探勝した後でも、また来たいと思わせる魅力を持った鍾乳洞だと思います。 アプローチの険しさも、より多くの達成感につながりますし、驚きの一泊1,000円という宿泊費の安さも魅力的ですね。

 Kenji & Misaoさん2009/5/6

 このゴールデンウィークに家族で帝釈峡付近の鍾乳洞に行ってきました。 幻の鍾乳洞にも行ってきたので、あまりきれいな写真ではありませんが、少しだけ送ります。

 幻の鍾乳洞は、とってもきれいでした! 入口までの下山と帰るときの登山は、足腰に自信のない人には苦しいかもしれませんが、案内料を払って、登山しても価値のある鍾乳洞でした。 洞に入ってすぐに、すごく発達したフローストーンがあって、その後もどこを見ても鍾乳石などがあって、とても見応えがありました。 洞内を歩いていると、いたるところに石筍の子供みたいなものがありました。 半日コースでお願いしたのですが、半日コースは世界で3例のみのカルサイトテーブルまでで、そこまでは照明がありました。

 その先は、照明がないそうで、案内していただいた方の話だと、長靴があった方が良さそうなところがあるそうです。 子供たちは、1日コースにすればよかったのに・・・と残念そうでした。 機会があれば再度1日コースに行ってみたいと思います。

 送った写真は、幻の鍾乳洞に降りていく前にある看板と、 ストローの鍾乳石の先に、きのこのカサみたいに他の鍾乳石がついている不思議な鍾乳石です。 もうひとつは、暗くて見にくいですが、奥の方に白くて細い鍾乳柱があります。

 もう少し手軽に行くことができれば、と思いつつ、こんなにきれいな鍾乳洞をきちんと保護していくためには仕方ないだろうと思いました。
 ふむふむ... 幻の鍾乳洞、半日コースは照明完備で、あのカルサイトテーブルもコースに含まれる。 おいしい情報ですね。 お値段的には一日コースの半額とはなっていない半日コースですが、照明なしにはちょっと二の足を踏んでいたご家族には朗報かな?  最近は、小さなお子さんでも真っ暗大好きというメールを頂いていますので、ウチは、照明がない方が... と、意見が分かれる所かも知れませんネ。 けど、鍾乳洞へのアプローチが磐窟洞以上の急傾斜とは、再び二の足を踏んでしまいそうです。

 ぜんのすけさん2007/5/3

 幻の鍾乳洞に行きましたので、写真を送らせていただきます。 ながの村から、数分のところまで車でいき、そこから山道を30分間下っていきます。 そして、鍾乳洞の入り口へ行きます。行くまででも結構疲れます(^_^;)

 そして、洞窟の中は以外にも長く片道、休憩なしで歩いて40分〜50分ぐらいまで行くことができました。 もちろん電気もありませんので、一人一本懐中電灯が必要です。 中は、水溜りなどあまりありませんが、時々あります。でも、気をつければ大丈夫です。

 進む中では、しゃがまないといけないところも、はいはいしていかなければいけないところもあります。 終点近くには、背が高い人はつっかえて通れないところ (通れるかもしれませんが) もあります。

 ガイドの方が安全にも教えてくれるので安心でした。 (もっと、いけるかもしれませんが)終着は、鍾乳洞に川が流れていました。 ながの村のガイドの方も親切でいろいろと説明してくださいました。 貴重な鍾乳石もたくさんあってよかったです。
 山深い下帝釈もGWの訪れとともに絶好のトレッキング日和となってきたのではないでしょうか。 目指すは「幻の鍾乳洞」とはいえ、日ごろ運動不足の私にしてみれば、車を降りての30分の山歩きでへこたれてしまいそうな感じですが、 帰りはやっぱ「山道を登る」ってことになるのかな。 頂いたお写真を見ていると、立派な照明が設置してあるようにも見えるのですが洞内は懐中電灯だけが頼りということは、 結構狭いところもあるようですので、明かりに照らされて見えているものに気を取られると、 目の前の岩とかに頭をぶつけそうですね。

 兵庫県 森脇さん2006/8/28

 幻の鍾乳洞は、永年存在が忘れられていましたが、1992年に入り口が再発見されました。 入り口より約70メートルのところで水没していたものを、「永野を考える会」のメンバーが水を排水し、土砂を取り除く作業を2年間続け、1994年に新たな鍾乳洞に到達したそうです。

 現在は総延長約740メートルが確認され、広島県では一番長い鍾乳洞とされています。 世界で2例しか確認されていないカルサイトテーブルと呼ばれる二次生成物のほか、針状結晶や珍しいヘリクタイトなどもあります。 入口はカギがかかっているので、無断で入ることはできません。 現在、幻の鍾乳洞は「ながの村」のほうで管理されており、一日(グループ単位)8千円でガイドしてもらえます(小学校4年生以上、要予約)。

 高低差150メートルの渓谷を上り下りするのと、洞窟内も狭いところをくぐったり、はしご段を上り下りしたりするので、体力に自信のない人は、やめておいた方がいいでしょう。
 幻の鍾乳洞が見学できるとは知りませんでしたので、メールを開いてオドロキの雄叫びを上げてしまいました。 私にとってもお初の珍しい鍾乳石が目白押しの鍾乳洞ですので、10名集まらなくても8,000円は高くない!って感じです。 下帝釈の山の中、よく見つけたもんですよね。




2,3行で構いません。 幻の鍾乳洞に関する情報や写真,
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じじいが出かける際の参考にもさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

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