2.入手する方法
3.インストール方法
Borland C++ Compiler 5.5 環境ファイル/パス設定プログラム Ver.1.1(292,127Bytes)
実行するとまず解凍先のフォルダを聞かれるので、適当な場所を選んでに解凍してください。その後、解凍したファイルの「setbcc11.exe」を実行。BCC のインストール先などを入力していきます。BCC でデフォルトのままでインストールした場合は、設定を変更しないでいいはず。「終了」ボタンをクリックすると設定が保存され、準備は完了。この時点で一度再起動しておいてくださいね。
4.サンプルをコンパイルする
bcc32 ex3-1.c
コンパイルするときに LCC では拡張子 .c を省略してもコンパイルできるけど、BCC では省略すると C++ のソースだと認識し、拡張子 .cpp でファイルを探してしまうためファイルが見つからないとエラーがるからきちんと .c まで指定してください。
あと、サンプルを BCC でコンパイルすると次のような症状がでてしまいます。エラーじゃないから、問題はないです。
□ ex3-1.c 〜 ex5-1.c … 「関数は値を返すべき」と警告される → 省略した書き方をしているため。出来たプログラムに違いはないので問題はない。 警告 W8070 ex4-08.c 17: 関数は値を返すべき(関数 main )
□ ex3-4.c … コンパイルし、実行するとページで示した結果と多少違うところがある
□ ex4-08.c, ex4-10.c … 「実行されないコード」と警告される
□ ex8-2.c … 「古い形式」と警告される |