| ZDoom |
GLDOOMが開発中止になってしまった今一番熱いプロジェクト、それがZDoomです。
(1)TCP/IP対戦ができる!
ZDoomでは現在のゲームと同様にインターネットに接続した状態で対戦ができます。
本家のDOOMでは対戦の手段は現実的には相手に対して直接回線接続する方法(直電)しかありませんでした。
これで長距離電話代払わずに済みます(^○^)/
また、DOOMで苦労したMODEM.CFGの設定(モデムやTA毎に個別にATコマンドを設定)も必要ありません。
何よりかなり快適なレスポンスで対戦できるというのが大きいです。
ただしできれば劣悪な通信状況時間帯である23時〜01時あたりは避けましょう。
(2)ジャンプできる!
これにより従来行けなかったような高さのところへぴょんと飛び乗ることができるようになりました。
(3)上下へ振り向ける!
これは・・・いまひとつ対戦時のメリットがわかりません。私は使っていません(^^ゞ
新鮮ですけどね。
(4)高解像度サポート!
(5)WindowsNT上で音付きで動く!
(6)Quakeのようなキーバインドができる!
(7)BOTを使って一人でマルチプレイ(もどき)ができる!
などなど。。。
(1)インストールの前に
ZDoomはフリーソフトですが、遊ぶためには、DOOMファミリーのどれかが必要になります。
対戦をメインに考えるならばやはりDOOM2になるでしょうか。
(2)ZDoomをダウンロード
まずはZDoom HPからZDoom(WIN32) 1.22をダウンロードしましょう。
(3)ZDoomランチャーをダウンロード
必須ではありませんが、各種パラメータの設定が簡単に行えますので大変便利です。
ZDoom Launcher PageからZDoom Launcher 2.6aをダウンロードしましょう。
他にもランチャーはあるようですが、やはりダウンロードしてないのでわかりません。
(4)DOOMのディレクトリに解凍
取りあえず全部のファイルをDOOMのディレクトリに解凍しましょう。
zdoom.exe/zdoom.wad/ZDLaunch.exe/ZDlaunch.ini だけでも良いです(多分)。
(5)ZDoomの基本設定
ZDoom.EXEを実行します。Win版ですからDOSプロンプトにする必要はありません(しても構いませんが)。
ZDoomをやる方はDOOMを持っている訳ですから、特に迷うところはないはずです(手抜き)。
とりあえず【OPTIONS】→【CUSTOMIZE CONTROLS】でEDSF設定やJUMPの設定などを自己流にカスタマイズしましょう。
(6)とりあえず基本動作確認
普通のDOOMのつもりでゲームを開始します。
従来の動きに加えてジャンプをしてみましょう。上下振り向きはとりあえず無視してOK。
動きがスムーズでなかったら解像度を落としてみましょう。
(1)対戦相手を調達
私を呼んでください(笑)
(2)対戦パラメータを打ち合わせ
通常のDOOMの対戦時と異なるのは、相手の電話番号ではなくIPアドレスを連絡する、ということです。
※※注意※※
私の確認が十分でないのでウソである可能性が高いですが(をい)、以下の設定がまだ確認できていません。
うまくいった方がおられたら是非教えてください。
@タイマー設定が効かない。
Aデモ録画、再生ができない。
B3人以上の対戦ができない。
(3)ZDoomランチャー起動
@ZDLaunch.exeを起動します。
A「Game Parameters」タグの設定
「Type of Game」
通常は殆どの場合"Multiplayer Game
- Deathmatch"(いわゆるOLD)
「Play Options」
必要に応じて"No Monsters"をチェック
"Timer"は現状未サポート?
「Game Options」
必要に応じて"Warp to Episode/Level"をチェックし、MAPを選択。
必要に応じて"Skill Level"を設定(普通はUltra-Violenceで)
「Display Parameters」
スムーズでなければ"Screen Size"を落としましょう。

B「Advanced Game Parameters」タグの設定
「Custom PWAD」
最初に[Add to List]ボタンを押してよく使う外部WADファイルをリストに登録しておきます。
対戦時外部WADファイルを利用する時はそのファイルを選択して、"Use
Custom PWAD"をチェックします。
内部WADファイルを利用する時はチェックを外してください。
「Demo Options」
私がシングルプレイで試してみたところ、録画はできるが、再生ができない状態でした(^^;;
C「Extra Parameters and CVARs」タグの設定
「Extra CVARs」
"Player Name/Alias"に自分のニックネームを入れましょう
"Player Gender"でFemaleやCyborgも選べるけど、まだ試してません。
D「Multiplayer Game Parameters」タグの設定(ホスト側の場合)
「Options」
"Start Game"をチェック
"This is your IP address"に表示されるアドレスを相手に教えます。
「Start Game Options」
"Number of Players"は普通はデフォルトの"2"のままです。というかまだ3人対戦うまくいってない・・・
ここまで設定したら、左下にある[Launch Game]ボタンを押します。

E「Multiplayer Game Parameters」タグの設定(クライアント側の場合)
「Options」
"Join Game"をチェック
「Join Game Options」タグを選択して
"Server Name/IP"欄に教えてもらったホスト側のIPアドレスを入力します。
(心の)準備が済んだら[Launch Game]ボタンを押します。
これで対戦が始まるはずです。
うまくいきましたか?
<補足>(ホスト/クライアント共通)
"Dup"は通常はチェックなしです。
しかし通信状態が悪くて遅かったらチェックして、数値を2に設定してみましょう。
通信パケットが間引かれる(半分?)ので非常に"早い"対戦になります、が、マウス感度が倍?に
なるので、狙いにくくなります。ZDOOM本体のオプション設定でマウス感度を落としてからやると良い
のではないかと推測しています(まだ試していませんが)。
"Extratic"も通常はチェックしません。
ZDOOMのドキュメントには「操作のバックアップコピーを送る」ってあるんですが、よくわかりません。
これだけをチェックした状態だと、動きは非常に滑らかになりましたが"遅く"なってしまいました。
マニュアル中の例だと上記の"Dup"を2に設定してかつ"Extratic"をチェックしているのですが・・・
今までの数回のテストで以下のような現象が発生しています。
@待ち状態でゲームが起動しない時がある。
Aゲーム開始するも、画面に「FAILE」の表示が出て、動きが異様に遅い時がある。この時はキーボードやマウスの操作が一部できなくなったりする。
Bなんとか始まるものの、非常に遅く我慢できない時がある。
通常の通信対戦ゲームの場合でも通信環境(時間帯、モデム/TA、プロバイダー等)やマシン環境(CPU、メモリ、画面解像度、グラフィックボード等)が対戦のレスポンスに大きく影響を与えますが、ZDoomも当然同様ですので、できるだけそこら辺を考慮して対戦環境を構築しましょう。
うまくいった時には、モデム対TAでの環境でもDOOM直電の9600bps以上の感覚で対戦を楽しむことができます。
QuakeもHalf-LifeもUnrealもいいけど、たまにはDOOMを楽しんでみましょう(^○^)/
え?今はEverQuestやってるって?(^^;;
<もひとつ補足>
Tキーを押してから入力した文字はチャットとして相手の画面にも表示されますが、シフトキーを押しながらでないと
文字が表示されません。また一部の文字は表示できません。
BOTはコンピュータが人の代りにマルチプレイの対戦相手になってくれるという、今時のゲームでは珍しくない機能です。
間抜けなBOTは練習にもなりませんが、ZDOOMのBOTはそこそこに立ちまわってくるので結構熱くなります。
(というか私が弱いだけか・・・)
@前準備
ZDOOM.CFGファイルをメモ帳で開いて bind "b" "addbot" という行を追加します。
(コンソール画面でShiftキーを押しながらaddbotと入力しても良いのですが、面倒ですのでこの記述を行いましょう)
AZDOOMの起動
一人マルチプレイ(デスマッチ)はZdoom Launcherでは設定できませんのでMS-DOSプロンプトで例えば次のように入力します。
C:\DOOM2>ZDOOM -DEATHMATCH -FILE DANZIG1.WAD -WARP
11 -SKILL 4 -TIMER 10
この例はデスマッチで(-DEATHMATCH)、DANZIG1.WADという外部WADを使い(-FILE
DANZIG1.WAD)、11面で(-WARP 11)、レベルを4(5段階の上から2番目)で(-SKILL
4)、時間を10分に(-TIMER 10)設定したものです。
外部WADのDANZIG1.WADが当然必要になります。
これで指定したWADの指定した面でゲームが開始します。
しかし最初はBOTはいません。
BBOTの出現
「B」キーを押します。1回押す毎にBOTが一人ずつ増えていきます。対戦に慣れていない方は最初は1人だけ出してみるのが良いでしょう。
如何ですか?