塩見岳。
siomiって、suomi(フィンランド)に似てるよね。
ヨゴちゃんは言った。
そして、ライフジャケッツ、2001年度の夏山(初秋山?)は、南アルプスの塩見岳に決定されたのである。
中央、白い丸で囲ってあるあたりが塩見岳。右下の方の富士山を参考にしてもらえばおおよその位置がわかるだろうか。
赤い線は国道を意味している。塩見岳周辺の線の密度の低さが、山深さを表していると言えよう。
当初は9月上旬を予定していたのだが、ちょうどその週に台風が直撃したりで下旬に延期されていた。
3000m級の山では、夜は氷点下にもなろうかというところである。また、塩見岳の頂上までには、いくつもの峠やピークを越えていかなければならないため、移動距離は非常に長くなってしまう。
日頃運動不足の我々ジャケッツには、それだけでも十分過酷な試練である。
というわけで、テントを担いで持っていくことはあきらめ、山小屋を利用することにした。(それでも十二分につらかったのだが)
塩見岳周辺地図と今回の行程(中央水色の点々)。
塩川に沿ってしばらく上流へ、鳥倉林道を経て登山口へ。
烏帽子山と本谷山の間、三伏峠の小屋で一泊。翌日は稜線沿いに塩見岳まで縦走、さらに麓の駐車場まで降り……ようとしてエラい目にあったのである。