2002/08/11(日)13:25〜14:25
於：東京ビッグサイト「コミックマーケット６２」
西館４Ｆ企業ブース内 イベントステージ
昨日に引き続き、アンセブの登場するステージに行ってみました。
そのときの様子を振り返ってみましょう。（撮禁につき、写真は無しです＾＾；）
今回のイベントは全てが謎だらけで、お初だらけ。なんせ情報がめちゃ少ない。整理券配布は１１時からだと思って行ったら、１１時半からとの貼り紙がありました。１１時半には、「１２時から別の場所で配布します！」との告知がありました。１２時には配布されたものの、「１２時５０分に集まって下さい！」との申し伝えがありました。１２時５０分に行ってみると、ようやく中に入って列べたと思ったら、やっぱり番号順に列び直したりと、まあイベント初めてづくしだったようで、大変そうでしたね＾＾；。この「ぷちフェレット」というメーカー、「ぽぽたん」という作品、オーディションで選ばれた声優さん、そしてアンセブの主題歌、全てが初お披露目ということで、始まってみるまでが全ては謎だったわけであります＾＾。期待しつつようやく５分前、前のイベントが終わってようやく会場内に入れました。
時間になって最初に登場したのは、本日の司会進行役・小林さんです。小林さんと言えば、以前アニぱらで司会やってるときに、はるこちゃんが小麦ちゃんとしてソウルテイカーを宣伝しに行ったこともあり、「どうやら小麦っぽいのが出るらしい…？」みたいな前振りをして下さいましたね＾＾。
| ライブ篇１ |
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何が起こるかわからない初お披露目のイベント。いきなりライブからスタートしました！！この曲も初めて公開されたということでしたが、ノリノリでみんなが歌いやすくコールしやすいので（アンセブらしく＾＾）、既にばっちりコールが入ってたりもしてました。曲名は「いっちゃえ ぽぽたん」だったかな？＾＾；初お披露目で何処にも文字として出てないので、合ってるかはわかりません。アンセブも一曲終わるとすぐに舞台裏へと引き返していきました。最初からハイテンションで、盛り上がりましたよ〜！
| トーク篇 |
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トークは小林さんが司会で、プロデューサーの人がインタビューを受ける形式で進みました。主題歌の次が「作品紹介」ということで、舞台となった世界の背景などを、イラストを交えて紹介していきました。「作品紹介」の次が「キャラクター紹介」。主人公となる「あい」「まい」「みぃ」３人のプロフィールが紹介されていきました。そして次には各キャラの「声優さん紹介」。実は後ろで自分の演じるキャラ紹介をやってくれてた３人が登場して、オーディションのときの様子などを話してくれました。
作品紹介が一通り終わったところで、プロデューサーによるサイコロトーク。何が出るかな？で転がって出た目の話をするわけですが、面白かったのが「恋の話」（笑）。この目が出ると、特別ゲスト・キャラデザ＆原案の「ぽよよんろっく」ちゃんが登場するのです！でも今まだ仕事中とのことで、スクリーンによる中継でのインタビューとなりました＾＾。お仕事も忙しそうに（笑）いろいろ語ってくれました若干１３歳のろっくちゃん、その後も２回に１回は必ず「恋の話」が出るという、狙ったようなサイコロの目が、場内に笑いを巻き起こしました＾＾。
トーク終了後はプレゼントコーナー。ぽよよんろっく作画のレアグッズが、観覧証をもらった人の中から抽選でプレゼントされていきました。どれもよかったけど、やはりレアなポスターが一番人気だったでしょうか＾＾。
| ライブ篇２ |
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最後はもう一度アンセブが舞台に上がり、ゲスト全員で主題歌の大合唱！！もちろんアンセブも、聴くのがこれで２回目になった会場のファンも、盛り上がりまくってコールしてました＾＾。初めて歌ったこの曲、今回はコミケバージョンということで、ゲーム中に収録されるのは、またアレンジが変わったものになるかもとの話もあり、聴けた人はレアでしたね。それと曲については、全部で３曲アンセブが入れる予定とのこと。ゲームも待ち遠しいが、これでまたマキシシングルなど出してくれたら嬉しいなぁなどと思いますね＾＾。それからもうひとつの初めて話。今回アンセブがステージで着てた衣装は、今後も数多くなるであろうアンセブライブで着ていくことになるオリジナルコスチュームの初お披露目！ということでした＾＾。初物ここに極まれり！という感じで、やはり撮影禁止だったのが残念ですね＾＾；。ホントに小麦っぽく（笑）ピンクが可愛くて、素敵な衣装でしたね。これで舞台上ではアンセブ衣装、客席ではアンセブＴシャツ、という形で、今後のライブは盛り上がっていくことでしょう＾＾。ぽぽたんの曲も、早く繰り返し聴けるようになるといいなぁと思いました。
アンセブのコミケライブもこれにて終了！はるこちゃんは本当に３日間お疲れさまでした！！
Presented by Y. SATO, in 2002
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