2004/10/29(金)19:00〜21:20頃
於:Shibuya O-East
ついにライブツアーがはじまりました!伝説の幕開けは東京・渋谷からです!!
物販 |
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仕事は休みを取っておいてよかった。平日だしね^^;。
15:00開始ということで、その前くらいには何となく整列が始まる。列に入ってみると、横目にフラワースタンドが見える。とでぃ+ますみん+さやさやのぽぽたんチームの隣に、ML企画で出したフラワースタンド。写真に収めておきました。
物販は2階だか3階だか、ずっと階段登っていく。途中、歌が聴こえてきた。SHE・KNOW・BE、さみしくないもん、マウスChuマウス、いんてりMOUSE。リハーサルかと思ったら、単にランティスさんの物販てことでCD流してただけらしい^^;。
物販自体がちとめんどかった。一般列と思い列んだら、予約分もここで引き取ると。列分けるのかと思ってたのに。まあいいか。ってことで、対応のスローテンポな売り子さんをプッシュしつつ、注文の品を揃えて貰った。
そのあとが大変。またまたランティスさん、3000円以上お買いあげでサイン色紙プレゼント企画^^;。悩んだ末に、もう一枚ほしかったくじアンと、値段的にちょうど手頃になるPOPOMUSICでGet。他にネイキッドからはPoly-Phonicのスペースラブ/Ironicマキシをはじめ、とらのあなで一般売りしてたCOMPLETE BESTのマキシ5種。恐竜やドリパのは無しってことでまあ仕方なし。
その後おまけの処理を行い、時間があるのでもう一度フラワースタンドを今度はしっかりと撮っておく。
あとはライブ開始を待つだけ。
パンフを観てみる。これはパンフでなく写真集だね。はるこちゃんのコメントとかはなかったけど(そりゃ本人も見せてもらえなかったのだから^^;)なんか、語らずともわかろうみたいな雰囲気を醸し出していて、それがまたいいのかもね。
入場 |
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番号順と言いつつ、ぶっちゃけ甘い。下と上で誘導してる番号が違ってるし、20括りか40括りでざくざく入れちゃってるかんじ。やっと入場してドリンク、また失敗してコップ式のジンジャーにしちゃったし^^;。蓋付きのペットボトルにしとけば途中でも飲めたのにねぇ^^;。会場がすっごくいいかんじ。どこからみてもステージが近い。これは今のアンセブに一番いい舞台だったかも。後ろの右端を陣取り、まったり聴くモードで臨戦。
会場アンケートがあったので、今日の感想以外を書いておいた。アンセブの好きな曲3曲。ALIVE入れたかったけど、微妙にアンセブはカヴァーだから外し。悩んだ末に、1期2期3期それぞれの代表曲にして私の思い入れ深い曲ということで、
「OS NO YES」
「こたえ」
「くじびきアンバランス」にしといた。ちなみに名前の欄は、いろいろ書くトコあったけど、Y.SATOと自分のメルアド。ランティスさんにはわからなくとも、桃井はること小池雅也にはこれで伝わるはずだから、これでいいのだ。なにせこんな紙で書くことの数十倍数百倍をここで書いてるのだから。でもまっ、こういうのもたまには良いかなと、ちょっとだけ書いてみた次第。大したことは書いてないけどね^^;。
ライブスタート! |
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チッタの時は飛行場アナウンスでしたが、今回はときめもをアレンジしたらしい。わからないので普通に聴いてたけど、
BGMが「ラブスレイブ オルゴールバージョン」 だったのがよかったね^^。そしてライブがスタートします。
総括すると、2004年発表曲を主軸に、これまであまり歌われなかった美少女ゲームソング曲、それと定番、裏テーマ“初心に返る”をベースにしたうまいまとまりになっていた。意外性のあるセットリストなので、行かなかった人、大阪名古屋を楽しみにしてる人は参考にしてもらいたい。
曲数 曲名 内容 1 ラブスレイブ はるこちゃんは桃太郎衣装で登場。
今回は童話シリーズかな。
2004年のスタート曲と言えばこれ。
最初は難しかったけど、今や定番ですね。
1番に来るとは意外でしたが、
今回のテーマからすると、最初に持ってきたい
曲ではありますね。2 SHE・KNOW・BE
〜恋の秘密〜2曲目に超跳び曲。一気にペースアップで足が辛い^^;。
いつも後半に来てた曲が前に、
いつも序盤だったのが後半に
来たのも今回の特徴。MC1 簡単な挨拶。ちょっと風邪声? 3 ぽぽたん畑でつかまえて ここにもノリのいいの持ってきた。
このペースはちときつい^^;
でもこの3曲で身体暖まってきた!!4 ここだよ。 一番の意表曲^^;。
まともにフルバージョン歌ったのは本邦初公開。
いつもとらのあなの宣伝とかのBGMだからね^^;。
CD化に期待が出てきました^^。5 POPOTAN KISS 今日はホントにいい選曲で来たな。
いい方面で期待を裏切ってくれて。
ぽぽたん曲が続きます。6 はじめての夏 最初にダンスがあって、それから前奏に入るパターン。
歌った後もダンスに入る、そんな感じかな。
リリア以来だから久々。2004年は静かな曲が多いね。7
8マウスメドレー 〜マウスChuマウス〜
〜Anonymous…MOUSE!!〜
〜マウスChuマウス〜ダンスの間に衣装チェンジで今度は
白雪姫モードで登場したはるこちゃん。
マウスの間にAnonymousが入る不思議なメドレー。
曲数は微妙だけど2曲にしときますw。
MC2 倒れそう。どちらが先に倒れるか…って倒れるな^^;頼むから^^; 9
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14美少女ゲームソングメドレー 〜ALIVE〜
〜ぷりんのうた〜
〜れもんのトキメキ♪〜
〜最初と最後のマジック〜
〜おかしなオンナノコ〜
〜ラブけろぱにっく!〜美少女ゲームソングに愛を〜!
萌えソングをきわめるゾ!
ってことで、このメドレー。
ALIVEは嬉しかったね♪外せない^^。
ぷりんは短かったので気付かなかった人もいるかも?
L・O・V・E!!久々だったな^^。
初公開の原曲版最初と最後。これも貴重かも^^。
ハァハァだけが先行したおかし。
ラストは今度はちゃんと歌えたwラブけろ、でした♪15 かがやきサイリューム ミラーボールが回りだし、赤頭巾(チャチャじゃないよ^^;)
モードに替わったはるこちゃん登場。
私は初だったのですが、この歌はステージより?
会場のリュームを観る曲ですね。
後ろからだとほんと綺麗だった。
そしてこの曲も静かに聴き入る2004年曲。MC3 裏テーマ“初心に返る”これ重要。弾き語り話。 16 フィギュアになりたい はるこちゃんの弾き語りは、中学時代は知らないので^^;
私の知ってる中での歴史では「Continue」があり、
そして「こたえ」がある。
フィギュアはそれに続く名曲なのですね。
弾き語りVerはとにかく貴重。17 1+1 静かな曲が続きます。この曲も2004年を代表する、
大いなるメッセージソング。
曲の途中で小池さんがはるこちゃんの頭を
優しくなでたシーンが印象的だった。
やっぱアニキの存在は大きいよ。
そばにただいるだけでも存在感が違うから。
今回はほんとよかった。来てくれて。18 OS NO YES 定番ソングに戻ってきた。もうこの曲では泣かない。
力づくじゃあなくて、がんばれると思うから。19 Angelic Magic 実はかなり久々かも?これも1期から2期に遷る
代表曲でしたね。今回は歌詞が少しだけ変わってて、
魔法の“サイリューム”一振りしたらVer.
はるこちゃんリューム付いてる^^。メンバー紹介。そしてアニキの独り舞台。ギターから今回は
緑のレーザービーム出してくれました^^。
ギターセッションも最高で。
復活アニキ待ってた!本当によかった^^。20 恋のミルキーウェイ くじアンの衣装にチェンジしたはるこちゃん登場。
ここからいつものスタート曲に。21 ぽぽたん どんどん行くよー^^。 22 Nostalgia この3曲続きがかなり定番ですね^^。 23 くじびきアンバランス そして来た。2004年最高の1曲。
感極まって泣き出しちゃったはるこちゃん。
会場からの声援に支えられて歌いきった。
ありがとう。MC4 涙涙涙。パンフのメッセを読んだ初めての感想など。
そして体調不良のことについても。涙ながらに語ってくれました。
でもほんとやめないで、開催してくれてよかった。最高だったよ^^。24 もっと、夢、見よう!! 最後の曲。やはりこれ。
2004年の、アンセブの締めは、アンセブファイナルソング。
よかった。ほんとよかった^^。−アンコール− 25 いちごGO!GO! 今日発売された新アンセブTシャツにみんな着替えて登場。
はるこちゃんも小池さんもダンサーズもみんなみんな。
ラストはやっぱりいちごが無いとね^^。26 天罰!エンジェルラビィ
〜ですVer.〜最後の最後は天罰締め。
今回の歌詞は人を殺しちゃいけません
でした。深い。本当に深い。
この深さがわかるのは、もはやわずか数名。
天罰マキシが初めて発売され、キャラフェスのステージで
最初の最初に歌ったときが「殺しちゃ」でした。
つまりは、裏テーマ“初心に返る”なのですよ。
曲もオリジナルの感じだったので、尚良かった。
初心に返った桃井はるこ。次は何を夢見る?
終わった後は、というか天罰はそれで終わらなくて^^;、はるこちゃんが大塚愛よろしくw「もう一回!」「もう一回!!」と計4回も“天罰締め”を演出してくれました^^。ありがとう〜!
最後は全員集まっての舞台挨拶。かがやきサイリュームのBGMに乗せて、みんなで手を繋いで一礼一礼していって、これでほんとにおしまい、閉幕しました^^。
ドリパの時ほど難しく考えない。小池さんはそこにいて、アンセブライブは完全な形で閉幕した。と言ってもまだはじまったばかり。これから伝説を体現しよう。がんばろう、そしてがんばれUNDER17!!
Presented by Y. SATO, in 2004
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