「UNDER17ライブ2003 萌えソングをきわめるゾ!!」

2003/12/13(土)18:12〜20:40
於:CLUB CITTA'(神奈川・川崎)


 CLUB eggsite、ROPPONGI Y2Kと、着実にステップアップしてきたアンセブのライブイベント。2003の最後を、はるこちゃんの誕生日前日に合わせて飾ることとなった記念すべきプレミアムライブは、1300の収容人員を誇るCLUB CITTA'にて開催されました。


会場確認

 今回はひたすら忙しすぎたので、前日までに場所確認が出来ず、さらには直前になって物販の情報も入ってきたので、是非ともGetすべく会場確認を急いだ次第です。

 午前中に鬱陶しい髪をバッサリと切りに行き、その足でそのまま川崎へ直行。アゼリア潜って第一の目的地“東急ハンズ川崎店”へ。いきなりここで迷ってみる罠w。地下道をぐるぐると廻ってしまいましたよ^^;。先行き不安になったりしてました…。

 11:50、ハンズ到着。ちょっと探したけど目的のピンクサイリュームGet!この時点ではまだロングも含め、たくさん残ってましたね。後で聞いた話では、遅くに来た人は買えなかった人も居たらしい。アンセブライブ会場付近のハンズではサイリュームバカ売れ!伝説はやはり繰り返されていたか^^;。

 その後一旦駅前まで戻り、改めて現地確認へ。今度は印刷してきたMAPを頼りに、地下道を通って36出口より出て、まっすぐ会場前へ辿り着きました。時間は12:08

CLUB CITTA'
CLUB CITTA'正面。全体は収まりきらない^^;。

フラワースタンド    ライブ案内

 ※写真左…会場横に1個だけ出てたフラワースタンド。ぽぽたんで今年お世話になったバンダイビジュアルからでした。
 ※写真右…入り口向かって左の壁にあった今日のライブ案内。eggsiteの手書きなんかと違って本格的ですよね。

 会場の場所が確認できて、物販もまだまだ準備などはされてないようなので一安心、時間があったので食事などを済ませて、開場(17:00予定)の2時間前に予定されてるという物販を待つことに。

 近くで待っていると、私も参加した企画であるはるこちゃんへの贈り物の一つ、フラワーアレンジメントが届きました。

MLフラワーアレンジメント

 この後無事楽屋へと届けられたことでしょう^^。


物販〜入場

 14:40過ぎだったかな?時間はちょっと覚えてない。ちょっと目を離した隙に、列が形成され始めました。早速最後尾に付いて物販待ち。どうやら会場内に準備をするらしいのだが、時間はだいぶ遅れ気味。始まったのは15:30くらいだったかな?

 直前情報の物販もそうだったのですが、準備の様子を見てるとなんと、CD2000円分購入毎に、サイン色紙かポスタープレゼント…!の文字が^^;。ポスターはヤマギワでもらったので、色紙は久しく貰ってないからほしいなぁと思って買いに決定。しかしCDは当然ながら全部持ってる…。そこはそれやはりベストしかなかろうと、3枚目になるベスト盤1を購入しましたよ。

 グッズはセットを購入。これも後で聞いたら売り切れてたらしい。早めに行って正解でしたね。特にパンフレットは、過去の活動の集大成!いろんなことがあって、今日ここへ辿り着いたのだなぁと、感慨深くなりましたよ。必携の1冊だと思いました。

 これで会場内に一旦入れたのですが、このときに物販右側の方に、たくさんのフラワースタンドを見ることが出来ました。この中に私たちが送ったフラワースタンドもありましたね。写真の撮影は、この時点では許可が出なかった(というか、その場にはその判断を出来る人がいなかった)ために断念、先送り。

 スタンドは他にもすっごくいっぱいありましたね!これも今までお世話になった方々の多さが、一つ一つの積み重ねがあったからこそと思いました。主題歌を歌ったゲームソフトの会社や、アニメ関連の企業、JAM Projectのもありましたね^^。その中でも私たちの送ったものは他に見劣りするどころか、逆に少し大きかったくらいでしたよ^^。今回の企画で実際に準備して下さった方には本当に感謝です!よかったですね^^。

 荷物を駅方面のコインロッカーに預けてから、会場前に戻って入場整理待ち。会場前は普通の車道なので、立ち止まり禁止。入場待機場所は向かいの建物の地下駐車場。行ってみると番号順にだいたいの待機場所が貼り紙されてて、概ねの人数なども把握できました。

 事前情報でA枠というのが存在してるのを知りましたが、その数がA1〜A278。つまり一般販売枠の1番という人が、事実上の279番になるというわけ。さらに一般も1〜400、401〜800、801以降と大きく分けられてて、その人数も時間が近づくに連れて多くなっていきました。Y2K並みとは言わないけど、かなりの大人数^^;。会場の広さがイメージできてないので、どうなるかと思いましたよこの時点では…^^;。

 16:47、誘導のアナウンス。ちょっと準備が遅れてるらしい。それでも5分遅れくらいの17:05には、A枠から入場が始まったようです。入場自体は割とすんなりでしたね。Y2Kでは1ドリンク交換自体が無茶でしたが^^;、ここでは楽にもらうことができました!

 会場は、すっごく広々。天井が高くて、これなら思う存分弾けられるなぁと思いましたよ。急がなくても場所的には余裕あったので、ドリンク1杯飲んでから左の壁際に陣取る。

 真ん中よりは前になれたので、私としてはよかったかな。何より、ステージが高いので、後ろからでも見えるからね^^。ぶっちゃけ、eggsiteとY2Kは全然見えなかったからさ(爆)。ちょうど椅子の無い文京シビックホールくらいのイメージかな?2階席には関係者が居て、思い思いに会場の様子を眺めていました。私はその様子もちらちらと下から眺めていましたw。


ライブスタート

 18:12、ちょっと遅れ気味に満を持してライブ開演。

 演出も凝っていてよかったです。最初はフライトアテンダントよりアナウンスがw。
 萌えソング航空UN17便、到着時刻未定w、湿度は異常に高く、お席はお立ちにならず(スタンディングだけど^^;)、携帯だけでなくPCエンジンGTも電源OFF確認(爆、この辺りの遊びは、例年のロフトを彷彿させてくれて楽しかったっす^^。

 会場が広いっていいことだな♪開放感があって、いろんな演出が出来て。天井の高さはビッグサイトも似たようなものだし、盛り上がりもキャラフェスが凄かったのはホントによかったし。その開放的な空間も、ちょっと離れたトコでは全く違うジャンルや作品のブースがあったりするキャラフェスや、場所自体の違和感が常に付きまとったコミケ会場では、どうしてもいまいちの感があった。

 でも今回は、その広さに倍する空間がアンセブとアンセブファンのために用意されていて、しかも演出する側は好きなだけ趣向を凝らすことも出来る。まるで理解のないファンや部外者が、遠目から見てるようなことも無い。さらにY2Kはもちろん、eggsiteに比べても、一人一人のスペースにゆとりがあったように思う。少なくとも私の周囲はそうでした。いろんな会場で試行錯誤・反省を重ねて、やっとここへ辿り着いたんだなぁという一つの到達点であったと思います。

 全体の感想が先行しちゃいましたが(笑)、曲紹介いってみましょう^^。

曲数
曲名
内容
恋のミルキーウェイ
記念すべき第一曲目は、
アンセブ初期の代表曲となったミルキー。
はじまりはY2Kの時と一緒ですね。
最初の盛り上がり&準備運動wには最適♪^^
Nostalgia
2曲目は魔女アラから。夏コミ以来2回目。
スタートダッシュを飾るに相応しいノリの良い、
2003年アンセブ後半の代表曲ですね。
ぽぽたん
スタートの締め括りはゲーム版ぽぽOP。
パンフの曲紹介は微笑ましいですよ(笑い)。
今回はパンフにある曲紹介を読みながら
聴いてみることが出来るのもポイントです☆
MC1。満員御礼感謝の挨拶。MCよりも歌メインで。早速次行きます。
マウスChuマウス
アンセブ2003最初の曲、
TVアニメ主題歌としてメジャーデビュー曲。
今年の前半はマウスで駆け抜けましたね。
い・ん・て・りMOUSE
2003年を最初から振り返るように、マウスセットできます。
ところで参加の皆さん、気付かれましたか?
歌詞がこの日のためにアレンジされてたこと。

♪いつか本当に会える日が今日来たよ…!

この日を待ち望んで来たはるこちゃんの
今の気持ちを表していたと思います^^。
今日が来たことが本当に嬉しく思いますね。

MC2。会場を気遣って声かけてくれるはるこちゃん。体調はみんな万全だったみたい?
天罰!
エンジェルラビィ
〜ですVer.〜
はるこちゃんのMCの聞き取りだけなので表記不明ですが、
ひょっとしたら“DEATH Version”かも知れません^^;。
OVAはTVでも放映するんですよね?録画出来るかな?
いつもの歌詞変更部分は
「転売目的でチケットを買ってはいけません…!」でした。
ヤフオク騒がすアンセブライブですが^^;まあそゆことで。
さみしくないもん
ここから少し静かに聴かせる曲へとシフトしていきます。
全体の流れをよく考えた、曲セレクトになってると思いましたね。
そして2003年第2四半期へと移行していく忍のEDです。
歌詞は特に変わりなかったと思います。
川崎は語呂が良くないからねw。
Magi-Cu!!
夏コミで初披露されたたまちゃんソング。
2003夏の代表曲ですね。曲自体はすごく好きなんですよ。
初めてCD聴いてホントそう思ったし。
でも私の中で夏コミで歌ったときの印象は
かなり良くなかったんです。
いずれ夏コミレポを書くことあれば詳細には書きますが。

そして今回。最高でした!この場、この空間、この雰囲気でこそ
この歌は本当に輝くんだなぁと、そう思いましたよ^^。
今後アンセブライブに欠かせない曲になっていくでしょうね。

OS NO YES
曲紹介で「思い出深いこの曲」と言われて、
すぐにこの曲だとわかりましたよ^^。
2002年アンセブライブ代表曲です!
今年もいろんな思い出がこの曲で出来ましたよね。
ここまでで2003春、夏を振り返る第1部が終了。
はるこちゃんは一休み。ダンサーズも下がって、ここは男の見せ場です。
小池アニキのギターソロから始まり、REIZIさんのドラムソロでさらにヒートアップ!!!
会場と対話するような演奏が最高でした!さらにベースも入ったセッションもあったりと、
アンセブははるこちゃんだけではない、本格的に音楽を追究してるんだぞっ!
というメッセージが伝わってきました。

さらにアニキが再登場し、何とギターから花火を吹き出させるステージパフォーマンスを披露!!
あとのMCでも出てきましたが、アニキの夢が叶った一瞬だったとのこと^^。
本当に最高でしたねー♪

10
おかしなオンナノコ
1時間が過ぎてライブ後半へと突入していきます。
何よりも、はるこちゃんの白い衣装がよかった…!
この日3着目の衣装でしたが、私はこれ観れて幸せでしたよ^^。
ここからは暫く、激しいアンセブからイメージを一変させるように
可愛い女の子を意識させるような曲が続いていきます。
この衛タンイメージソングは、その代表曲ですよね^^。
MC3。注目の白い衣装の紹介と、女の子ファンへのメッセージ。
11
Extentions
アンセブダンサーズを向かえて、ここからは女の子の時間。
生バンドだけにこだわることなく、
いろんな持ち味を魅せてくれました。
今回のライブは、こういう面から見ても集大成なのですよ。
この曲もおかしなオンナノコと同じく、春の新作プレタポルテ。
初めて聴いたキャラフェスのステージでは、
小池アニキがポンポンを持ってダンサーズ参加したりして、
いい曲なのに大爆笑してたのですが^^;、
今回は曲のイメージそのままに、
感動のステージを届けてくれました。
会場入ってから気になってた天井からぶら下がる
大きなミラーボール。このとき初めて使われて、
幻想的なイメージをさらに膨らませてくれました。
MC4。パンフレットの紹介。会場の様子に対するはるこちゃんからの個別レス^^。
12
流れ星
初披露!!
ここからショートVerでのプロデュース曲セルフカヴァーメドレー。
一曲目は宇宙百華で斎藤千和ちゃんが歌った流れ星。
あまり聴き込んでなかったけど^^;、これも素敵な一曲☆
13
ray of sunshine
初披露!!
プロデュースメドレー2曲目、新谷良子に陽当たり良好♪^^
この曲は大好きなので、歌ってくれて嬉しかったですよ☆
メドレーなので次々サクサク行きますよ〜!
14
Mr. Linesman
プロデュースメドレー3曲目、前回も歌ってくれたLinesman!
この曲もこの括りで歌うなら外せないですよね^^。
15
カメラ=万年筆
プロデュースメドレー4曲目、最後の曲はもちろんこちら!!
これは絶対歌ってくれると思ってましたよ!!
CDも繰り返し繰り返し聴いてます♪^^
このノリで、カヴァーアルバムも出してほしいなぁ^^。
MC5。アニキからの一言挨拶。はるこちゃんからは寒い一言w。
16
泳・げ・な・い
CITTA' Ver.
夏コミ以来2回目。今回は記念すべきCLUB CITTA'での
CITTA' Ver.。バージョン名はその場で決まったような
決まってないような…?まあいいかw
会場が静まり返った中で聴くこの曲も、やはり雑多な気が
入り乱れてるコミケ会場の百倍くらいは感動しましたね^^。
こうした静かな曲もだいぶ曲数増えてきましたね。
アンセブバラードコレクションとかもいずれ期待できそう^^。
MC6。早いんだけど残り2曲。
17
Angelic Magic
どのバージョンであってもこの曲は好き。
今回演奏されたのは、どのバージョンだったかな?
ちょっとリズムが違った気がしました。
「どんな夢だって信じてればきっと叶うんだよ〜!!」
と曲間で叫んだ後に涙ぐみ始めたはるこちゃん。
1年ちょっと歌い続けたこの曲ですが、そのときのことが
頭の中に浮かび上がってきたのですね。
それでも最後までしっかり歌いきってくれましたよ!
感動を本当にありがとう!!
18
SHE・KNOW・BE
〜恋の秘密〜
とりあえずの締めは、忍びで来ました。
はるこちゃんが泣き止むまで、みんなではるこコールで
声援を送って、最後の曲を歌いきりました!!
この曲もこういう舞台が似合ってるね。
ステージも会場内も演出効果も最高でしたね。
忍びジャンプも定着して、結印も決めてw
みんな飛び上がって頑張ってましたよ^^。
−アンコール−

舞台袖に下がる前に「まだあるから呼んでね♪」とぶっちゃけたはるこちゃんw。
それにしてもこのアンコールはきつかった。会場が広くなった逆効果で、統制がまるで執れない。
会場が狭ければ、前の方で何叫んでるかも聞き取れるし、それに合わせることもできるけど
最初はまるでバラバラだった。前方の集団は「もいちどはるこがみたーい!」、
主に中央後ろ3分の1位の一角?では「アンコール!」の大合唱、しかもぜんぶずれてる。

そのうちに「みたーい」だけになってって、徐々にひとつになってきたのだが
それでも音はずれてる。ずれると、音ってのはやっかいで、互いを打ち消したりする。
最近はそれ(逆位相ってやつ)を利用したヘッドホンなども発売されて注目されてるけど
要は、タイミングが合わないってことは、全員の思いが空回りするだけ。
少なくとも声を張り上げてる人は、アンコールがみたいからしてるんであって、
その思いがひとつであるならば、統制さえうまくいけば一つにして、結果的には
声は打ち消されず逆に倍加していく。これが結構大変だった^^;。

いろいろ考え方はあれど、私は基本は中央前方に合わせることを考えた。
ちょうど私の居る位置の周囲は、ずれまくってるんだけど同じアンコールをしてたので
前方のコールを何とか聞き取って、タイミングの微調整をやってった。
最初はなかなか微妙なもんだったけど^^;、ようやくタイミング合ってきた^^。
私の居る左中央が前方中央及び右と合ってくれば、あとは左後方、そしていい加減に
時間長くなってきてしびれを切らしたか、傍観系だった左前方も呼応してきた。

これでほぼ全体の3分の2くらいが一体になれたかな?と思った頃に、ステージが光を取り戻した。
再び開演である。アンコールステージのスタート!

MC7。衣装はベスト1のジャケットのもの。この解説など。
19
ぽぽたん畑でつかまえて
アンセブライブをこの曲で終わらせようかという試みは、
かなり新しい冒険だよね^^;。まあまだ先はあるけど。
飛び方が難しいんだけど(笑)ラストに向けて頑張りました!
アニメの主題歌としては、この曲も2003夏を駆け抜けましたね。
ぽぽたんのイベントも楽しい思い出がいっぱいでしたよ。
MC8。ライブ全体を振り返って。涙。そして励まし。
<HAPPY BIRTHDAY Dear HALKO>

ここで最高の演出、ハッピーバースデーの演奏に乗せて、
会場全体ではるこちゃんの一日早い誕生日を祝福しました。頑張れ!おめでとう!!
20
こたえ
例年のはるこの秘密だと、誕生日を祝って、
最後にはるこちゃんの「Continue」を聴いて終わっていた。
それに代わる歌として、今一番注目されてるのがこの「こたえ」。
いちごがなくても、この曲でラストを向かえてみるっていうのも、
この誕生日ライブにはありなのかな〜?とも思いましたよ。

弾き語りVerが好きなのですが、今回このライブであらためて
このBESTバージョンを聴いてみると、まさにグランドフィナーレと
呼ぶに相応しい感動を呼び起こしてくれるのですよ。
感動的でした。あらためて参加できて良かったと思いました。

−ダブルアンコール−

今度はそれほど時間掛からず再登場。やはりこれは桃井はるこバースデーライブである前に、
UNDER17 2003 SUPER LIVE なのである。最高の燃焼で、あの曲で終わらねば、ね^^。
MC9。ホントのラスト。メンバー紹介。
21
いちごGO!GO!
アンセブのライブで、この曲がないのはあり得ない、
とは誰もが思うことだと思う。やはりそうでしょう!
最後の2曲、一曲目がいちごで来ました!!
はるこちゃんも2時間の長丁場、最後の熱唱で、
会場も口上と、一番飛び慣れたこの曲で、正に一体!
萌えて燃え尽きましたね。
22
天罰!
エンジェルラビィ
今年最後の飛び収め!!
再び登場したこの曲は、やはり今のアンセブライブでは
締めに最適の曲なのでしょう^^。天罰締め最高!!
こちらはオリジナルバージョン。全22曲で完全燃焼でした!!
歌詞変更部分は今日の自分へのメッセージ、
「ライブの途中で泣いちゃいけません」
泣きたいときは思い切り泣いた方がよいと思うよ^^。
その涙が、私がずっと求めていた、こたえ、なのだから。

 終わってみると20:40!?2時間半もやってたとは思えない、アッと言うまでしたね^^。eggsiteやY2Kの1時間かそこらの不完全燃焼部分を反省することで、今年最後に現時点で出来得る完全燃焼の域にまで持って来れたのでは無いかと思っています。もちろんこの場に満足することなく、さらなる高みを目指して行ってくれることと思います。

 2004年がはるこちゃんやアンセブにとってどういう年になっていくのかわかりませんが、出来得る限り見続けて行きたいと思います。これからも頑張れ!そして応援していこう!


ライブ終了後

 まだまだ物販はすごい列になってたし、外側からももらえる1ドリンクにも人が集まったりと、皆それぞれにライブの余韻を楽しんでいるようでした。

 私はと言えば、まだやり残した仕事として、フラワースタンドを写真に収めるミッションが残っていました^^;。このスタンド、どうも1日のうちに少なくとも3回は移動されたようで。最初は外から見たときに見える位置にあったり、物販15時半には入って右手にあったり、そして入場のときは、どうやらまた移動して入り口正面になってたようです^^;。

 目的のML有志フラワースタンドを発見。今度こそはと会場責任者の人に確認して撮影許可をもらい、無事撮ってくることが出来ましたよ^^。

MLフラワースタンド

 終わった後は朝までライブのことなどいろいろ語り合い、朝帰り着いてBBSへの書き込み、一眠りして夕方から活動再開、夜から書き始めたこのレポも、気付けばまた日付変わった頃に書き終わってるし^^;。長期ぶっ続け仕事の合間のほんの2日間、ほとんどはるこちゃんだけを考えて過ごせた充実した日になりましたよ。またしばらくブランクは出来るでしょうが、こういうメモリアルなイベントには絶対参加の方向で、今後もマイペースに行こうと思ってます。

 最後になりましたが、はるこちゃん、小池さん、アンセブオールスターズの皆さん、参加された方お世話になった方、ライブに携わった方全てにありがとう!またの機会には大いに盛り上げて楽しみましょう^^。


Presented by Y. SATO, in 2003
E-Mail: ysato@blue.plala.or.jp