「ワンダーモモーイLIVE TOUR FINAL in 渋谷」

2005/11/20(日)14:00〜21:40
於:渋谷O-East(東京・渋谷)


 ワンダーモモーイ各地巡業ツアー、ファイナル!伝説の横浜BLITZからちょうど1年目のこの日、今度はどんなしでかしをしてくれるんやらヽ(´ー`)ノ


物販・入場待ち

 わりと昨日の飲みが響いてたりw。久々だなぁこんな楽しい飲み会に参加したの^^。たまってた疲れがドッと出た感じだったよ^^;。いろいろ話せてよかったなり♪

 さて、そゆわけで当日。
 ほんとは片付けなきゃならん仕事が積もってるのだが(汗、明日以降でなんとかなろうがなるまいが、とにかく今日は行かなきゃと、この前届いたグッズを出して準備とかしつつ、仕事とかも少ししつつ。

 物販開始が14:00ってことと、何買おうか思ってチェックしたら、遅れに遅れてたパンフカレンダーが出来たってことで、これも回収しなきゃなーと思いながら物販列へと。20分くらいでサックリと終了。予約者分の引き取りと列裁きが悪かったのはいつもながらなのでさておきw。時間が早かったのもあるけど、物販はすぐに列もなくなり、閑散として人も少なかったなぁ^^;。ま、ツアー全部回ってた人が9割方なら、もう皆さん買い尽くしてるってことなんでしょうけどね^^。私みたく渋谷だけなんていう一般人だけが、買いに来てたのでしょうね♪ヽ(´ー`)ノ

 買ったのは、パンフがもちろんと、追加のTシャツ、ビニールテープw。タオルは2種類もセットに入ってたから、もういいかなぁと。今回のは使い易げでよいですけどね〜ヽ(´ー`)ノ

 いろんなひとに挨拶廻り。新しい人もだいぶ増えてきたよなぁと。15:30頃にコール表を入手。これもその新しいひとつ。時代は変わったなぁと思いましたね。今回は300配ったとか。お手伝いの人もお疲れさまでした^^。

 16:00過ぎには予告通りちゃんと当日券も出てましたね。どのくらいの人が集まってたんだろうなぁ。

ライブ告知
ライブについて。ちゃんと当日券のことも記載。

フラワースタンド
渋谷では数ありましたね、わりと。
ファン有志もあったけど、知り合いではなかったです。
私も今回は参加してません。


開場、入場

 16:50頃、やっとこ入場列形成開始。こちらも段取り悪いのは、ほんといつもながら。こう書きたくはないのだが^^;。17:00開場したっぽい。階段途中まで入れたけど、あとからあとから番号遅いのに前に前に行く人がいっぱいだよ^^;。あれってまるでわかってないだろw。もう入場の時に100人単位で入れるのかい?と言ったかんじw。それでもま、大きな混乱もなく、必死すぎる人もいないらしく、結果的にはよかったのでしょうけれど☆

 17:10入場、右翼サイドで荷物の置ける場所を確保。跳ぶにも荷物出し入れするにもちょい微妙だけど、まあいいかってことで。

 17:55には二階席も満員に。思ったより入ったかな。当日券も出てたわけですが、よくぞ集まったな〜ヽ(´ー`)ノという感じでしたね^^。二階席には手を振ってくれてた知り合い以外には、ますみんを視認。ライブ中たまに観てたけど、みんなが笑うトコでも真剣に桃井のようすを観てたり、いつものイベントでのはっちゃけますみんでなく、普段の生真面目な浅野真澄さんを垣間見たように思いましたね^^。


ライブ

 18:08、桃井から前説。遅れまくってるねーw。まあ今夜はまったり、だいじょうぶとは思いますがねぃ♪^^ 18:10、前説終わるタイミングを見計らって、えん☆きよ挨拶FINAL@ウルトラオレンジ4本使用^^。なかなかに感動的、よかったよ♪^^

 待ち時間の曲も最近ははるこちゃんが作曲してるってことでしたが、そう思うと開演待ち遠しかったり、いつまでも聴いてたいねぇと思ったり、複雑だったり、かな?^^

 18:15、波の音からコールも入って、グリーンライトが幻想的な雰囲気を徐々に盛り上げていって、

 ライブスタート!!セットリストは今までと一緒。その意味メモ取りは楽だけどねw。

曲数
曲名
内容
もっと、夢、見よう!!
-bright future next step version-
いろんな人に評価を聞いてきたけど、
やっぱりこの曲は評判悪い。
特に一曲目に持って来ることに対して。
それはやっぱりアンセブファンの意識に根強い
のかな、と思う。

私の評価はやはり、新たなるステップなので
ここから始まる曲、いいと思うのだけどね。
この曲から始まれる人たちが、これからの桃井の歴史を
創ってくのかも知れないね。

ライブではやっぱり初っ端「ヘイ!ヘイ!」跳んだり跳ばせたりw。
これが今のモモーイのカラーリングなのでしょうね〜ヽ(´ー`)ノ
私の居る位置から見えたウルトラオレンジは、疎らでしたよ。
スタートの衣装は㌧㌦のベイビー衣装でした☆

夏だ!祭りだ!スク水だ!
ライブツアーは祭りでした!!ってことでこの曲へ。

ライブはお祭り騒ぎだ!を強く印象付ける曲。
1曲だけ聴き入る曲としては、私はあまり好きではないけど
ライブのこのポイントで挿入される一編としては、
よいのではないかな。

MC1 大阪、名古屋、福岡、それぞれでインストアの報告とか。
 「これまでの道のり、ついてきてくれてありがとう。
去年はここではぐれメタルみたけど、記憶は不鮮明。
でもはぐれメタルは倒せたと思う。

今年は緩やかに行こうと思ったけど、
なんだかんだでガンガン行こうぜ!!になってるよねw
ありのままのモモーイ、丸腰ガチ勝負です!!」

恋のレシピ
一転してゆったりとしたナンバー。
今回はベイビーコスでのライブVerなので、
より一層イメージが膨らんだかと(どんなだよw。

渋谷に染まるかはわからんがw、まったり聴き入りモード♪

Let me Love you
さらに続く。これもレシピと同系統だよね。
今の年頃の桃井に必要とされる曲になってると思ったり。
そろそろ桃井イコール跳び曲というのを払拭、脱却、そして
新たなる飛翔へと誘いたい、そんな大人のイメージ、かな。

はるこちゃんの弾き語りでなかったのが残念。
ブルーのサイリュームがあってたな、なんとなくだけど。

MC2 今年は作詞のみの曲が多い。Let meもそう。
次の曲はつくねちゃんの…って、笑うトコじゃないけどw。高いけどねww。
Luminary
あまりつくねちゃんEDというのを強調しない方がいい。
桃井の今の気持ちを素直に表現した、名曲のひとつですね。
アンセブの頃からED曲、カップリング曲には
きかせるという点で定評があったと思うけど、
この曲もまさに期待を裏切ってないですよね。

ほんとなんとなくなんだけどー、ここまでブルーカラーが
似合ってる気がします^^。しんみり〜。
蒼い月明かりのメロディーって感じなのかもなぁ^^。
はるこちゃんは歌いながら、何を思い起こしてるんだろ〜?

MC3 初めてここに来た時を 今でもよく思い出すよ
ってことで、はるこちゃん的にはまだオンエアイーストと呼ばれてた頃、中学生だったかと。
話にも出たけど、女の子ファンはすごく増えたよね。毎回倍増してるように思うよ^^。
Chuo Line
-2005 Ver.-
そして中央線、久々に聴けてよかったよ。
これも今のモモーイクオリティーをクリアーしている、
2005年Verとして位置付けられるものだと思います。

まだこの会場に客として来てた頃に作った曲。
電車通学していた頃だね。
ルミナリーとも近いテーマ。思い出深い曲。

アニキのギター以外では初めてだったし、
ノーマルオレンジリュームもパラパラとあったり、
衣装も㌧㌦だったし、だいぶ印象が違ったけどね。
原曲はやはりアニキVerでしょ。
ラストがちょっと違ったように思いました。
なのでわたし的には、2005 Ver.と書いてみました^^。

MC4 まだまだベイビーで至らない
そんな桃井ではありますが、自分のペースでがんばってほしいなと^^。
衣装についても。このベイビー衣装は絶対着ようと思ってたとw。
最初ジャケットみたときは、どうよ?と思ったけど、
これもひとつの桃井らしさなのかなぁと^^。

ここでmanzo登場。ワンモモTシャツがめっちゃ違和感w。まあいいかw。
帽子かぶってきたもんで、投手→党首のライオンハートボケが炸裂w。
サンスポを会場入り口で無料配布してた話など。11/14のだったけどね。
そこからスポーツ新聞の見出し考える人になりたかったなと。
ただ、見出しだけでなく記事も書かなきゃってこと思い至り挫折w。
あとは水ボトル哺乳瓶にしとけばよかったとw。惜しかったねぇww。

㌧㌦ベイビー
ここからmanzoが入ってくる関連曲スタート。
むしろ歌詞的にはワンモモよりもこちらのが勇気付けられて
好きな曲なので、dで叫んで、元気を分けてもらいましたよ^^。
ありがとね〜ヽ(´ー`)ノ

てか、この曲から一気にヒートアップしてきた気が^^;。
頼むから跳びながら後ろ下がってくるなって…(ーー;
跳べなかったり突き飛ばしたりorz 大変だったなぁ。

日本ブレイク工業 社歌
/萬Z(量産型)
続いて桃井は着替え退場、manzoパートで、
その場で早替え、萬Z(量産型)モードにチェンジしたり^^。
この曲は騒げるので、結構楽しめたり☆
manzo MC1 桃井との出会い
なんと昨年の横浜BLITZで、客席からみてたと。
そういう経緯があったんねー、オドロキ!
夕街のすたるじぃ
/manzo
昔を思い返しつつ、マイペース大王のカップリング曲。
ここらは毎回ツアーでも変わってたので、知らない曲増えたりで。
10
ブルコンワールド(店頭用)
/Zman
実はすくみずのCD買ってて、この曲だけ聴いてなかったw。
manzo→Zmanのことも、前のライブでセットリスト見るまで
気付かなかったからね^^;。
エロゲーへの曲提供&歌唱ってことで、名前を変えてみたかった、
まあ茶番だそうなw、manzoいわくww。

キーボードでバンマスのロッキーも合いの手参加でノリノリ!
楽しかった♪^^

manzo MC2 Zman茶番の話の後
桃井との会話で、80年代の話に入ってったとき。
むしろmanzo側にボロが出そうだからw、話は合うけど
話さなかったとか^^;。マイペースに行くよ、ってことで、
11
マイペース大王
/manzo
この曲はドリパライブ以来。気持ちよく跳べる曲なので、
心底楽しめたね^^。
この辺りからライブならではの盛り上がりを感じてきましたよ^^。
12
WONDER MOMO-i
〜New recording〜
はるこちゃんがワンモモ衣装に「へんしーん」してきて、
1回目のワンモモでした^^。ライブタイトルなので、
意気込みや良し、という感じでしたな^^。
私も石丸ライブで会場のようすとか少し実感してたので、
すんなり入って行けましたよ。コール本配ってまとめるような
動きもあったようだけど、私の居る位置からは聞こえなかったなぁ。
MC4 ありがとうって言われない症候群
なはるこ嬢ですが、そんな桃井からありがとうの気持ちを込めた曲ですと^^。
歌詞間違っててもw、ソウルが伝わってればだいじょぶだから!(≧∇≦)ノ
13
Friendship
manzo関連曲が続きます。この流れはドリパ同様。
はるこちゃんの力強い歌い方が強調される曲ですね。
強烈なメッセージソング。跳びも振りも無し。
ただただ聴き入りたい曲です。
14
Hide and seek
さらにハイド。跳びまくりの曲なんだけど、
ちょっと押し潰されっぱなしなんで、きつかったなぁ。

聴き入る友情から、ひたすら「跳べ!」の曲^^
ドリパ春を思い出したなぁ、よかったよ〜ヽ(´ー`)ノ

MC5 涙出てきたねー。
がんがれモモーイ!!のコールと
パワーの素飲んで元気復活♪^^
セーブを忘れることはゲームではよくあるけど、
体力のセーブはちゃんとしないとね^^;。
15
ONCE UPON A TIME
〜Fairy story〜
manzoとのコラボデュエット曲。
おとぎ話を萌えソンで唱えだしたのは、
ラブスレイブ以降だったかしらむ。
ちょうどあの衣装だとマッチするかもね。
ライブだから仕方ないけど、むしろmanzoでまとめるより、
ルミナリーやレットミーと一緒に歌えたらよかったのにね。
もちろんはるこちゃんのソロでさw^^。

それはさておき、
ライブVerはCDよりはげしいなw。
リュームの振りコピはかがやきぽくていいなと思ったり♪^^

ここまででmanzo退場、とりあえずおつかれー☆

MC6 小麦大団円、ありがとう!!
小麦もいろいろあったよなーとネタ振りつつ、セルフカヴァー桃井Ver.で
16
愛のメディスン
小麦イベントのやり過ぎで行き過ぎたしでかしは、
特にプロデューサー連の客を客とも思ってない振る舞いとか、
それに拍車を掛けたはるこちゃんの調子ノリ過ぎがあって
気に入らない部分が多かったんだけどね。
その設定とは違ってまたちぐはぐな桃井Verのメディスン。
思い出を語るには持って来るに相応しい曲かもだけど、
今後わざわざ自分のライブで歌わなくてもいいなと思ったね。

初のアニメ主題歌ってことで思い出深い曲。
とにもかくにも、ここが今の起点になってたんだよね。

17
2001年のゲーム・キッス
-2005 Ver.-
話には聞いてたからオドロキはしなかったけど、
歌詞が全然違ってることに2度びっくり!!!
なので勝手に、2005 Ver.とつけさせて頂きました。

それにしてもこの変更歌詞はすっごく痛切だよ。
いまの桃井の心境をそのまま歌い上げたのかな??
セリフパートの最後では「今日のことはゼッタイ忘れない!!」
この日限りのバージョンになってると、いいなぁ。がんがれ!!

18
Mail Me
これまでの地方ライブレポではメドレーと言ってたけど
ちゃんとゲームキッスもMail Meもフルバージョンだったよ。
渋谷だけかな。まあフルで聴けてうれしかったよ^^。

みんなと歌いたいと思って作った曲。
夢が叶ってみんなと一緒に歌えてよかったね^^。大合唱!!
銀のテープが飛ぶ演出もあったり。感動的でしたね^^。

MC7 泣きっぱなし桃井
がんばれよ〜!!みんなで激励、激励!!
歌が作りたいと思ってた気持ちが、形になって、ほんと嬉しかった。ありがとう、ありがとう。
自分の歌がみんなのためになってるってわかるってうれしい。
なんどもなんども、なんどもなんども、ありがとう!!
19
LOVE.EXE
ラストはこの曲。通じ合い信じ合う、
その心のままに跳んだよ!!
アンコール もいちどはるこがみたーい!!
長いアンコールのあとに、出てきたMOMO-i。あれ?w

打ち水の時の衣装だよ^^。DJ momo-i?^^
シークレットゲスト、ぱふゅ〜むもキタ―――――!!
やべっ、涙出てきたよ。2度と無いこの瞬間だよ^^。

20
アキハバラブ
/ぱふゅーむ
×
DJ momo-i
まさかこの曲が来るとはね^^。
打ち水、すっごくよかったもんなぁ。あの路上ライブが忘れられない^^。
EXE同様、ひたすら跳べたね^^。
周りのノリは関係なく、跳びまくりましたよ♪^^
ダブルアンコール まだまだはるこがみたーい!!
こちらも長かったけど、今度はホントのラストでワンモモTシャツで登場。
準備いろいろしてきたけど、言葉はひとつ、
ライブっていいですね^^。

ツアーの握手、石丸の高速握手w、みんなの気持ちが伝わってきて、ほんとによかった!!
2階も階段も、みんな盛り上がってたよね。
言葉よりも歌でって言ってたけど、こういう言葉につまるときは、ありだよね^^。

「好きなことを続けてると、悪いことないよ」

いい言葉。元気は誰にも負けないよ〜ヽ(´ー`)ノ
ツアーグッズは超お気に入り、好きなものは好き。
いいな、歌も言葉も。気持ちは、この曲で、伝えます。

バンドメンバー紹介
ベース:バッキー、ドラム:KUMAちゃん、バンマスキーボード:ロッキー
代表していろいろ語ってくれたよロッキー^^、
ギター:トオルちゃん。

そして次の曲へ…

21
Life is free
〜momo-i live version〜
地方遠征組のセットリストみてるだけじゃあ
わかりませんでしたが、この曲は
「ライフイズフリー」ではありませんでした。
正真正銘、桃井のオリジナルソング「Life is free」。
生きてるだけでいい、それを前面に押し出した、momo-i ver。
ゲーム・キッスと同じで、歌詞に込めた今の気持ちの重みが
伝わってきたなぁ。

聴いてるだけでいい、振りはいらない、そんな曲でした。

MC8 生きてるだけでいい
生きた心地しなくても、生きてるだけでいい。
人生が長いってことは、大人になるのに時間掛かるってこともある。
思うところ重なるよ。まだまだだめだからなぁ、私も。
マジグリーンの話題とかも出てきたりしたけどw、
最後はやっぱり今の思いを全部詰め込んだこの曲で、
22
WONDER MOMO-i
〜New recording〜
manzoも呼んでフルメンバー登場!!
(はるこちゃんは呼び忘れたわけでは無かろうw。)
ウルトラオレンジも綺麗に決まり、
タオルやネオンライト投げてたはるこちゃん。
最後の曲、決めてくれました!!


 フィナーレはよかったね^^。ぱふゅーむもワンモモTシャツで手を繋いで、全員挨拶。お疲れさまでした!!


 メンバーが下がった後、はるこちゃんから、マイク無しで、ありがとう!!の肉声挨拶と、
 ロフトでやってたみたいに、三三七拍子で締めてくれました^^。


 終わったー!!全て終了、ありがとうございました!!

 まったねー☆ ってことで、終わった後に CD音源で

「WONDER MOMO-i〜New recording〜」

がかかったのでw、またそれでひと跳びしてw、

 これでほんとのほんとに終了、と思ったら、


 またまたはるこちゃんひとり出てきて^^、

  「またみんなで㌧㌦しましょう!!!」

 と言って、今度こそほんとに終了しました^^。


 21:40終了、3時間30分のライブ、本当にお疲れさまでした!!元気を、勇気をありがとう!!^^


Presented by Y. SATO, in 2005
E-Mail: ysato@blue.plala.or.jp