2004/03/21(日)13:00〜14:46
於:原宿アストロホール(東京・原宿)
PS2「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」を買った人だけが抽選で招待されるという
小麦のシークレットライブ、無事当選してたので行って来れました^^。
会場確認 |
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いつも通りにまずは現地視察。今回は2部構成で私は1部のみだったので時間も早く、12時半には開場とのことなので12時が整列と考えると、11時くらいから来て現地確認、早めの食事と考えまずは原宿へ。ハガキ記載の案内図が面白かった。目の前にブックオフがあることだけが書いてある^^;。まあそれだけで私らには十分なのだがw。実際、実にわかりやすい案内だったし^^;。ブックオフはでかくていろいろあって、割といい感じでした原宿店。
思った通りアストロの店前では屯できず、場所を替えて待ち直し、再度12時過ぎに整列場所へ。
整列〜入場 |
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12:10頃から列んでみる。まあ一人ずつ番号読み上げ形式なのだが当然間は居なかったりで。でも割と混乱もなくテキパキとやってた感はあったな。当然ながら開場間際になって番号訊いてくる人が増え、列は横に拡がる羽目になったが^^;。12:42開場。すぐに入場は完了。まだ整列終わってたかわからんけど、200人くらいいたかいないかくらい。最初の話では、888人募集で2部構成、1部には444人くるかと思ってたので、少なくてゆったり出来る分にはいいかなと。ぶっちゃけしばらく仕事仕事でライブ関連ご無沙汰だったので、リハビリ的に来てたため^^;、ゆったり出来る方が嬉しかった。もっとゆったり出来るDDHTが昨日あったことを後で知らされたのはちょっとショックだったが^^;、まあどちらにせよ行けなかったので仕方ない。レポをアニメージュでチェックしよう。
1ドリンクの交換、運命の別れ目w。終わった後は難しいとのことだったので、一応オレンジジュースをもらって右端へ。カバンを床の置くにしまい込み、ジュースはその上のライトの下に置いた。これがちょっとした運の尽きw。
開演 |
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13:07、前説始まり。もちろん小麦ことはるこちゃん。一応の断り事項の後、飛ぶ、跳ねる、アツイ熱視線を送るなど…は大歓迎です!に会場は談笑。最初はカルテ5上映。
トラブルがあった。Aパート途中?いきなり画面が途切れてしまい、13:22取られた対応が『最初から上映やり直し』だと。ありえねぇ…。普通は見終わったトコまで飛ばすでしょうに。これで時間ロス約15分でした。Aパート2回伝説の始まりw。
13:34、問題のシーンにキター、と思ったらあっさり動いて次のシーンへ。動いたことでホッとしたり、複雑だったり。私含め会場内の様子としては。1回目の上映は、初めて観る人が多かったようで(私もだが)ネタ部分は多いに湧いた。いつもながらだが、3,4話よりは楽しく観れた。イベントでみんなで笑いながら観れたからかな?それだけでも無いような気もします。よかったです。
でもAパート2回見せられると、さすがに感動は減ります。どころか、何故に早く見終わったトコ飛ばさないのか、この機会でないと2回も観ること無いだろうから、敢えてゆっくり見せてるのだろうか、その辺りがしっくりこなかったこともあり、1回目上映で湧いた部分も、2回目は当然のように静まり返ってました。そういうことで反応の違いは面白い面白くないの問題でなく、見せ方の問題。あんまりよろしくなかったね。やっとED。ED曲は、感動的なシーンを魅せるとともに曲的にも変化があった。新曲ですよね?「three」と読み取れました。4/2のアルバムにも収録されるでしょうか。DVD発売も楽しみですね。
13:50、第2部のトークライブコーナー。
コーナー紹介は入場時に配られた「本日のお題目」でわかってたので、この後トークライブがあって、その後がお待ちかねスペシャルライブとなる。んでその紹介文にあった『「(前略)乙!」でおなじみのお二人に進行役をお願いした中原小麦トークライブ』、というのが実は気にはなっていた。二人というのが偽まる氏とUPLIFT氏のことを差すのでは?と。
読みが大正解(ーー;、いや当たってほしくなかったのだが。小麦は何故かそれなりにでっかいスタンディーポップ(通称:看板w)、前説と同じくどこからか聞こえてくる小麦の声。そんな調子で進むトークライブイベント、皆さん楽しめたでしょうか?(付加疑問文)ネタ的にはまあいつものノリ。いきなり自分らの不手際を逆手に取るいつもの方法。「悲しいときー。Aパート2回見せられたときー。」そりゃそうだw。限定スペシャルテレカのデザイン紹介と、看板ことポップの製作秘話?どうやら弐号機らしいということ。
一応ゲーム買った人のためのイベントなので、その内容も話してみたり。ボロ出過ぎ。UPLIFTさん、「電源は入れました。」そして小麦も実は怪しかったり。あまりやりこんではいない。しかし偽まる氏だけが違う。クリアーしてどうやらミニゲームまでプレイしてるらしい。
てな話が続いてきたわけですが、看板はもう用済み、早々ライブへ行きましょってことで、やっと本番へと辿り着いた。時に14:00ジャストのことでした。
スペシャルライブ、発動承認 |
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やっとこライブへと辿り着く。はるこちゃんは新しい衣装で登場。メガネ付き。あとの紹介でわかったけど、小麦カルテ4のときの普段着衣装(私服Ver)。そりゃ可愛いわけだ^^。後ろではアンセブダンサーズならぬ「ムギメイツ」の二人がダンスで花を添えてくれました。
曲数 曲名 内容 1 ロックンロールプレイング ゲーム同梱CDの新曲から1曲目。
結構好きな歌。ライブでも盛り上がれましたね。
ゲームの音が入るのはGURAGURA以来かな?
昔ながらのはるこちゃんが感じられるので、それも良いのかも?2 春よ来い
(表記不明)(後日判明:ハルガキタ)
2曲目は、4/2発売のアルバムから先行披露。
タイトルの「すぷりんぐ・はず・かむっ!」にイメージピッタリの曲。
今私の中で Spring has come というと、
「Snow to Spring」という曲のサビが
頭の中に巡ってるんですけどね^^;。余談です。
MC1。簡単な自己紹介挨拶と、前出の衣装と、春よ来いの説明。そしてムギメイツの紹介。 3 heron sister 本来は2曲目にするはずだったゲーム同梱CD収録曲。
この歌は萌え萌え詐欺?なるものの警告ソング、
という位置付けらしい。
初めて聴いたときはどんなだこれっ?^^;と思ったが。
やはりイベント来て曲作りの話聴いたりすると、
何故かそれだけで曲に対するイメージも
変わってくるものですね^^;。4 くちびるイノセンス 先にマキシシングルならぬミニアルバムで発表された曲。
イベントでは初披露ながら、元気の良い曲なので
会場もステージも盛り上がった。
小麦の曲はいいね♪と思うようになった頃の曲で、
個人的にも好きな曲だったので聴けて良かった。MC2。前出のお兄ちゃんお兄ちゃん詐欺の話、アルバム収録秘話。
カヴァーの話、今後ライブは無い…?という話。5 陽春のパッセージ はるこちゃん的に思い入れ深い曲で、
ロフトでも何度か披露された曲。
今日もMCで「知ってる人?」と聴いてたが、
私ははるこちゃんのイベントで
はるこちゃんが歌ってるので知った。
ようこそようこの存在は知ってたけど、
曲を聴き込むようになったのは
はるこちゃんのお奨めであるから。
小麦曲として抜擢されたからだけど、
また聴けてよかったなとそう思う。MC3。前出の衣装について。ラスト2曲への意気込み。ぶっちゃけうまく歌えるかへの不安もあり。
みんなで盛り上げることでステージを盛り立てようと誓う。6 絶対!Part.2 まともに聴いたのは初めての曲。
ライブ曲だ。ノリがいい、テンポがいい。
ひたすら飛べる。はっきり凄い曲。
原曲を買ってきたので聴き比べてみたい。
とにかく飛んだ。絶対!絶対!エンドレス!7 愛のメディスン ラスト1曲ということで、基本に戻ったメディスン。
今までは新曲ばかりだったが、
これになると既に定着したコールが入りまくる。
これぞ小麦イベントだと言わんばかりに。
7曲目を最後に、一旦終了。アンコール 8 ロックンロールプレイング アンコールはすんなり出てくれた、かな?
今回はPS2ゲーム購入者のイベントでもあり
最後はこの曲にすることとなった。
2回目なので会場全体も感じが掴めてきており、
1曲目で歌ったときよりもさらに盛り上がった感があった。さらにアンコールしてみるが、電気が付いて終了。14:46。やはりAぱーと2回繰り返しがなければ、予定通り1時間半で終わってた思う。2回目の様子を後で聞いてみると、Aパートの繰り返しは無かったらしく、やはり機器メンテ不足の放送事故だったとか?なんかしっくりこないよねー。まあ1回目がリハだと割り切れば、それもありなのですが、きっと1回目だけで満足したかった人にはしっくりと来ないだろうねぇ。あと2回目は曲順が本来予定されてた順に戻り、2回目のアンコールで愛のメディスンも歌われたそうです。いろいろ変わってたようですね〜。まあいいけど。1回目の反省を生かして2回目をより良いものにできたのならば、ジェネオンもまだ見込みはあるなということで。
全くの余談なのだが、最初にネタで振った「1ドリンク」、あれをライブ中に引っかけて床にこぼしてしまった。それだけならまだ被害は軽かったのだが、その後カバンの方に流れていき、カバンが濡れるわ、さらにメモってた紙も置いといたら落として濡らすわ、お題目の紙も同様に濡れてしまうわ、途中からそっちばっかに気を取られてライブに集中できなかったのが個人的に一番手痛かった^^;。自業自得だがな。周りの人に被害が及ばなかっただけよかったです。しかしながらあの狭いスペース(入場者数が減ったから余裕が出来たのもあるが)同じようにドリンクを床にこぼしてる例は散見された。私だけじゃないことを確認してホッとしてみたり、やっぱり紙モノ濡れたのは痛かったなぁと思ったり。
とにもかくにも楽しめた約2時間。小麦イベントはこれにて終了?最後はなかなか楽しませてもらえてよかったです。カルテ2で終わらないことがわかった冬コミステージで、3,4とかなりだめな状態を見せられた後で、どんな結末が待つのかと見定めようと思ってはいたが、少なくとも3,4を観たときよりも裏切られ感は少なく、終わりなのでいろいろやってみたんだなぁという気持ちも分かったりして、それなりによかったように思う。ネタ的にも好きな作品を、悪いイメージにしない方向で美味いこと使ってくれたのと、新キャラの明るさがポイントだったのかもな^^。皆さんの小麦評はどのようになったでしょうか?楽しめる作品に5本まとめてみるとなったように思いますので、3でやめた人などには特にお奨めしておきたいと思います。
Presented by Y. SATO, in 2004
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