９：３５、とりあえずの整列。
まだまだ配布までは時間あるけどねぇ。

１０：０５、店内に入場。
まだ２時間半あるのだが＾＾；。

１０：３０、眠さの限界。でもまだ２時間。。。

１１：００、再アナウンス。
どうも「居る人だけに券を配る」を再三に渡り言うので、
ひたすら強調しておきたいらしい。

結局のところ、定刻１２：３０現在では２５人程度の列び。
私は徹夜した甲斐あってか１１番目。

しかしここで問題が発生。整理番号が無いっ？！
ということで徹夜しようが遅く来ようが
入場のための集合時間に集まった早いもの勝ち！ということでしょうか。
やはり変に思ったので戻って店員を問い質してみると
「はいそうです」ときた。すごいもんだ。

つまりは整理番号無しの整理券（？）を配って、
入場は１４：５０から、しかも良い席を取りたい人は
そこへ殺到せよということである。混乱を起こしたいのか？

もちろん１４：５０に店頭に戻ってきても良い。
でもそうすれば既に列は出来上がってて、まともな位置で見ることは
できなくなることが考えられる。となると、普通はやっぱりもう今すぐにでも
列んでおいて誰よりも早く入場できるように準備するのではないのだろうか。

これが見ても見なくてもどうでもいいようなイベントであったら
この対応が正解であろう。しかも遅刻は入場禁止となってるし、
場合によってはほとんどの人がぎりぎりの時間に戻ってきて、
しかもその人達すべてが若干時間に遅れてしまえば、参加者は全員参加不可、
そうすれば観客誰もいないイベントをやらなくてはならなくなる。
開催側はそういうことを望んでいるのだろうか。

ところがイベントに集まる人間が、そんな中途半端な気持ちで来ているはずはない。
間違いなく早く入る方を選択するし、そうするとどうなるか。
整理券をもらった瞬間またもう一度同じ位置に早い者勝ちで列び直すわけである。

というわけで、イベント整理券をもらったのが「１２：３８」、
列が出来上がったのは「１２：５０」、入場の「１４：５０」まで
またもや店頭で行列を作ることになった。これって「整理」か？

結局、チケット取ってからにしようと思っていた食事も、主催者側の
理不尽な応対、或いは「入場整理券」という言葉の解釈論争のために
まともに取ることが出来ない状況となってしまった。もちろん休むことも出来ない。
眠い…。腹減った…。

と思ったら今度は、もう一つの主催者フロントウイングより、
４５席だけ椅子を設けて
「座りたい組」「立って騒ぎたい組」に列を分ける提案が出てきた。

どうなるかわからないまま、列は結局一時的に動いたものの、
またほぼ同じ位置に座り込み続けることになった１時間以上。疲れた…。

この他にも、参加者に記念グッズを配る都合があったなど（結局無かったけど）
いろんな言い訳が飛び交ってたらしいが、もうどうでもいいや。マジ疲れたし。

１４：３５、またもや念押しの指示が。
１４：４５から入場開始、さらに途中退場は禁止しますので、途中で抜ける気がある人は
今すぐ列から外れて店から出てって下さい、という内容のものでした。
まあここまで来て抜ける人もいないでしょうが、どうにも他のイベントと行き来したりする人を
とことんまで排除したい様子ですな店側としては。
正直今後はメッセサンオーのイベントには極力参加したくないと思いましたね、ホント＾＾；。

文責： Y. SATO
E-Mail: ysato@blue.plala.or.jp