一言書評 〜ザ・キング・オブ・ファイターズの感想〜


ザ・キング・オブ・ファイターズ’97(98/11/01)

 上巻「終わりなき夏の最期に」下巻「660年目のふたり」一気に読み終わりました!改めてこの作品の凄さ・面白さと、嬉野さん初めKOFファンのアツイ思いを知ったような気がします^^。なんと言ってもキャラの格好良さと強さ、それに悪がめちゃめちゃ光っている^^。歴代SNKの格闘ゲーム・餓狼、龍虎、そしてこのKOFもそうだが、ラスボスの魅力がやはり人気の秘密だと思う。最近はラスボス以外にも、その前に出てくる奴らも面白い^^。暴走キャラや隠しキャラ、今では定番となった超必殺技まで^^。

 餓狼2の時代からはまり始めたこのシリーズも、かなり回を重ねているが、まだまだ色褪せないどころかさらに面白くなっている^^。小説も原作に忠実な、SNK公式なものだけ追っかけてきて現在に至ってます。98も既に買ってあるし^^。小説版KOF&SNK、今後も楽しみです^^。