ステージを覆うスクリーンに「宙也バンド」と表示され気分も高まる中、場内に流れるFURUTON(nil)選曲の80年代NW系の音で更に煽られる。今回のメンバーは、Vo:CHU-YA B:HEATH G:伊藤秀孝 G:ゴロー Dr:玉置哲也(〜3) Dr:魔太朗(4〜) Vo:伊集院明朗(5)。即席バンドとは思えない安定感があり、特にHEATHのベースとゴローのキャラクターが好印象。

直前のISSAYが昭和歌謡だったが、宙也は昭和パンクで選曲。アッパーな曲でぐいぐい飛ばす。えらくコアな選曲だったけど、知ってる曲も知らない曲もとても楽しい。宙也はカンペだらけのステージで踊りまくり絶叫する。イベント時の宙也はバンドの時とは違う魅力が炸裂する。見逃せない。

オーラスは出演者が大量に登場したPISTOLS!学園祭状態なステージ(笑)。宙也にとってPISTOLSは初だったとのこと。カバー大会は楽しい。

Sitting On The Fence / THE ROOSTERS
Hey! Child / JUNGLE'S
Loud Machine / THE LOODS
Robot Love / LIZARD
Love Song / THE DAMNED
Turnin' Loose / E.D.P.S

Anarchy In The U.K. / SEX PISTOLS