幕の向こう側で始まった「be」、律の奏でる優しいアルペジオ、幕が開かないまま続く演奏、タケのカウントでやっと幕が開き「infinity」に繋がる。この2曲は勝手に姉妹曲だと思っているので印象的なオープニング。Pink FloydのThe Wallじゃないが、このまま幕の向こうでずっと演奏されるのかと不安になった(笑)。最初にそれが浮かんだことも影響していると思うが、「loss」後半の宙也のパフォーマンスは映画版「The Wall」に主演したBob Geldofを彷彿させる。前回もそうだけど、新しめの曲の中にぽつんと加わる古めの曲がとても良い味を出している。今回は「freeside」がその役目。正直、全体的には久しぶりによろよろでめろめろなステージだと感じたが、そんなことはどうでも良いくらい楽しめました。勢いがあるからだろう。う〜んマヂック☆

be〜infinity
darty POP
Jesus Vice
pixy
freeside
loss
aWa
biorising
disc-O
G-machine
shift

reverence