2年前、澄田に替わりD.I.E.が加入した最初のLIVEも同じような気持ちで会場へ足を運んだ。当時も終わってみればLOOPUSの底力に驚いたが、今回の驚き、というか嬉しさはその時以上だった。前にも増して力強く、でも華麗でメロディアスになった曲達は、一層輝きを増してフロアに解き放たれ、5人から4人になっても各メンバーが1人分以上の働きをしたかと思うほど音も太く厚かった。この日一番の注目ポイントは「G-machine」で披露されたタケの初コーラス。長いLOOPUS史に残る記念すべき出来事となった。久しぶりの登場だった「風」と「gc-8」が嬉しい選曲です。アンコールは金吾と巌も加わって楽しいセッション。本来なら負に働きそうなメンバー脱退を正の力に変えてしまうLOOPUSってバンドはホント凄い連中だと思う。次回への期待が膨らみました。 |
loss
風
Jesus Vice
darty POP
fantasia
gc-8
R.I.P.
aWa
biorising
G-machine
zero
shift
Cold Turkey
P.S.宙也にしか反応しないテルミンもポイント(笑)