今回からS.E.が変わったようだ。もう何代目になるだろうか?ここで流れる曲が暗く静かで重いほどLOOPUS登場時の華やかさが際立つ。暮れのLIVEで乗り切れなかったせいもあるが、この夜は1曲目からLOOPUSを体中で受け止めた。新曲も前回初披露の曲に加え新たに2曲が加わった。「dirty POP」はタケが繰り出す8分の6拍子の渦巻くようなノリが特徴的、今までのLOOPUSにありそうでなかった曲調だ。 中盤「toritonic angel」でD.I.E.のNOVATIONから発せられる地下から沸き上がってくるような音に幻惑される。LOOPUSの醍醐味、静から動への鮮やかな転換は「よっしゃ!」と叫びたくなる「biorising」だ。自然と拳も突き上がる。動から再び静が訪れたのだが、これが驚きのワルツ調の曲。宙也がコメントしたように「喜びも悲しみも」感じる哀愁のメロディーだ。後半は怒濤の4連発!宙也、律、三賀の3人が暴れまくり飛びまくる。あ、三賀は飛んでない(笑)。 アンコールを含めて全12曲1時間ちょいの盛り上がったLIVEでした。おかげで、このところの大お気に入り曲「aWa」や「disk-O」が無いことも気にならなかった。すみません今嘘つきました(汗)。しかし、気付けばアルバム1枚分くらいの未発表曲があるよね。CDで聴きたいよ。 そう言えば、LOOPUS前に珍しくEL&Pが流れた。「LOOPUSらしくないなぁ〜」と聴いていたらDJ MIXのようなバージョン!無デカで紹介されていた2 many dj'sが早速使われていた。 |
未完のポートレート
新曲(dirty POP)
新曲(empty sky)
toritonic angel
biorising
新曲(loss)
reverence
無敵のアクエリアス
G-machine
メランコリア
lake placid blue
shift