10月以来丸二ヶ月ぶりのLIVEは、S.E.がそのまま生演奏に引き継がれ初披露の「新曲」でスタート。D.I.E.の鍵盤の音色がとても印象に残るヘビーで和風な曲。そしてセグエっぽいメロに挟まれた「disk-O」で三賀が大阪同様に前方で客席を煽った後は優しく穏やかに「supernova」へ流れる。ここで宙也の短いMC。再開は宙也のテルミンからお待ちかねの「aWa」!!LIVEを重ねる毎にトリッキーになって行く中間部がかなり好き。何度も繰り返して書いているけど、ここのタメが後半の爆発度に大きく影響するので自分には一番重要な時間だ。リズムが復活する前の泣いているような律の音も良かった。エンディングへの序章「shift」で宙也が客席に飛び込み、ラストはストロボが瞬く中「zero」で締めくくった。ここでもD.I.E.の鍵盤がポイントだったと思う。個人的に気持ちの沈み込みでノリを楽しむテンションが無かったことを後悔。転換時のNew Orderに追い打ちをかけられました(笑)。来年またお逢いしましょう。 |
新曲(dirty POP)
disk-O
supernova
aWa
shift
zero
thanx:地下で飲んだ皆さま