前回、久しぶりに打ち込みを使用して、深く澄んだ世界を堪能させてくれたと思ったら、今回はバンドのみで圧倒的な演奏を見せてくれる。毎度のことであるが、ふたを開けるまでわからないLoopusのライブは何度見ても新鮮さを失わない。
パワフルで重厚なタケのドラミング、バンドのグルーヴを支えているサンちゃんのベース、音の洪水かのような澄ちゃんと律のノイジーなギター、そしてこれらの演奏に絡みつく宙也のボーカル。今更ながらLoopusというバンドの素晴らしさを目の当たりにした夜だった。

未完のポートレート
LAKE PLACID BLUE
fantasia
PIXY
infinity
amaryllis
techeaven
ecstacy

reverence

body2