FOUR |
2004年11月17日発売 TARGET ENTERTAINMENT |
G-machine Biorising aWa Dirty Pop Sadness Jesus Vice Loss |
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4人になって最初の作品であり、LOOPUS名義で4枚目であることをタイトルとジャケット写真が強く主張している正しく渾身の一枚。LIVEバンドらしく収録曲が全てLIVEで披露されているところは今までの作品と同様だが、CDを再生して初めて聴く曲との出会いも味わいたいと思う・・・。 とは言いつつ、「Biorising」、「aWa」をずっと家で聴きたかっただけに、この収録は素直に嬉しい。初ハチロクや初ワルツなど多彩なビートもLOOPUS新境地へ到達の自信に満ちあふれている。 質感が『uterus』に近く、CDそのものもLIVEっぽい音作りなのだが、今までLIVEで接したことのない人にとっては過去の作品の中では一番取っつき難いと感じられるかもしれない。そんな人には必殺キラーチューンの「Jesus Vice」で気絶してもらいましょう。タイトでアグレッシブなLOOPUSを堪能出来るはず。 とにかく、4人になってバンドの一体感というか連帯感がより一層強まったと感じる。 Amazonでチェック |