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1998年10月15日発売 PANAM |
Silent Hedges In The Flat Field |
| 収録曲の詳細 | ||
| 96年頃から準備されていたゴシックロックの元祖バウハウスのトリビュート盤で、プロデュースは、このバンドからもかなりの影響を受けている宙也とAUTO-MODのジュネが共同で行っている。この年タイミングよく本家が再結成しワールドツアーを行い、この作品の発売翌日には来日公演もあった。「Silent Hedges」は宙也が律とSEISHIROの二人と録音したもの、「In The Flat Field」は、元アップビートの広石武彦がLoopusをバックにボーカルを担当したナンバー。こういう作品によくある寄せ集め的な印象が少なく、１枚の完成したアルバムのようにすんなりと聴けてしまうのも２人の作業のよりどころだと思う。BAKI、ちわきまゆみ、ISSAY、D.I.E.など集まったメンバーも豪華。バウハウスも全く知らない人にもお奨めできます。 | ||
