1981年 | 9月 | 新宿JAMスタジオにてデビュー。ドラムスは古平芳弘、3曲15分のステージで、一万円札のコピーをばらまく |
1982年 | 1月 | 古平芳弘が脱退 |
4月1日 | 荒木康弘が加入、新宿ロフトの<4.1 TOKYO PUNK DAY>に出演 | |
5月 | 新メンバーでライブ活動を再開 | |
5月22日 | 東京のパンクバンドのほとんどが参加した伝説の東大赤門オールナイトGIGに参加 | |
6月10日 | 新宿ロフトの無限水路のファースト・ギグに対バンで出演 | |
8月7日〜9日 | アイソレーションと共に関西方面へ初ツアー(大阪、京都、名古屋) | |
8月29日 | マダムエドワルダらと新宿ロフトの<PUNKS NOW>に出演 | |
9月22日 | 新宿JAMスタジオにてアレルギー1周年GIG。徳間ジャパン『レベルストリート』収録用にレコーディング | |
10月21日 | 新宿ロフトの<BEAT OF COLONY>にチャンス オペレーションらと出演 | |
11月1日 | 新宿ロフトにおける定例GIG『副都心−副作用第二幕劇』シリーズ開始。この日のゲストはメトロファルス | |
11月6日 | THE ECHOESらと新宿ロフトのオールナイトイベント<ZOO-ZOO-ZOO>に出演 | |
12月15日 | 徳間ジャパンより『レベルストリート』発売。WAKE UP収録 | |
12月25日〜28日 | 関西ツアー(神戸、大阪、京都(26日京大西部大講堂)、名古屋) | |
1983年 | 1月 | 目黒MODスタジオにて自主制作30cmEPレコーディング |
2月9日 | 新宿ロフトにて『副都心−副作用第二幕劇その2』、初めて舞踏(北方舞踏派)と共演 | |
3月8日 | 新宿ロフトにて『副都心−副作用第二幕劇その3』、この日のゲストはチャンス オペレーション | |
4月6日 | シティーロッカーより『アレルギー作用』を2,000枚限定で発売。新宿ロフトにてレコード発売記念GIG1 | |
4月20日 | 池袋スタジオ200にてレコード発売記念GIG2。同時にビデオ、アレルギー写真展開催。アレルギー機関紙『要点式アレルギー』創刊 | |
4月29日〜5月3日 | 関西ツアー(名古屋、京都(5月1日京大西部大講堂)、大阪) | |
5月9日 | 新宿ロフトにてGIG | |
5月17日〜18日 | マダムエドワルダ、サディサッズ、ガーゼらと新宿JAMにて<EMOTIONAL MARKET LAST GIG 2 DAYS>に出演 | |
6月10日 | 新宿ロフトにて『副都心−副作用第二幕劇その4』、舞踏グループShy'sと共演 | |
7月16日 | 法政大学学園大ホールにて映画『意思の勝利』と共演 | |
7月21日 | 新宿ロフトにてFILM『ウルトラQ(2020年の挑戦)』と共演 | |
7月30日 | 京都、大阪と1日2回GIGの関西ツアー | |
8月8日 | テレビ神奈川に44マグナムと共に出演 | |
8月10日 | 新宿ロフトの『ウルトラQ(あけてくれ)』上映会にゲスト出演 | |
8月28日〜30日 | コンチネンタル キッズと共に長野、新潟、前橋ツアー | |
8月31日 | 新宿ロフトにて<Dead end Party>でAUTO-MODらと共演、この日『CASE OF TELEGRAPH』のライブ レコーディング | |
9月1日 | 法政学園ホールにて<BOMB LINE 9.1>でコンチネンタル キッズ、人民オリンピックショーらと共演 | |
9月15日 | 目黒鹿鳴館にて<消毒GIG Vol.14 THE敬老の日>にガーゼと共に出演、50歳以上は無料のライブだった。 | |
9月24日 | 新宿ロフトにて『副都心−副作用第二幕劇・第二幕劇終演×全曲集』 | |
10月 | 関西・東海ツアー(京都、大阪、名古屋、静岡) | |
10月24日 | メトロファルスをゲストに新宿ロフトでGIG | |
11月3日 | 新宿JAMにて<WOO創刊GIG A TO Z/Wooday Vol.1>にサディサッズ、G-ZET、ZOOEYらと出演 | |
11月 | 大学祭ツアー(武蔵野美大、日大芸術学部、早稲田大、横浜国大、法政大)鮎川誠&ザ ロケッツ、E.D.P.S.等と共演 | |
12月6日 | 新宿ロフトでGIG | |
12月14日 | ゼルダ、E.D.P.Sらと共にツバキハウスにてレベルストリートGIGに出演 | |
12月31日 | 新宿ロフトにて大晦日オールナイトパーティにトリとして出演 | |
1984年 | 1月13日 | 新宿ロフトでGIG |
1月21日 | 新宿ACBホールにてAUTO-MODのシリーズ・ギグ『時の葬列・終末の予感(第2夜)』にゲスト出演 | |
1月25日 | テレグラフより『CASE OF TELEGRAPH』発売。不安なアタマ収録 | |
3月 | 六本木MODスタジオにて自主制作17cmEPレコーディング | |
4月11日 | 新宿ロフトにおける定例GIGが『スペース シードGIG』となってスタート。アレルギー機関紙が『ア印良品』と改名 | |
4月25日〜30日 | 関東・東海ツアー(千葉、横浜、名古屋、静岡) | |
5月3日 | シティーロッカーより『J.B.の夢』を発売。新宿ロフトにて『スペース シードGIG→2号』レコード発売記念LIVE | |
5月11日〜12日 | 関西ツアー(京都、大阪) | |
5月27日 | スタークラブ、E.D.P.S、町田町蔵らと共に、日比谷野外音楽堂にてレベルストリートGIGに出演。この日、ライブ レコーディング | |
6月1日 | 新宿ロフトにて『スペース シードGIG→3号』 | |
6月22日 | 目黒鹿鳴館にてコント"キモサベ社中"と共演 | |
7月13日 | D-DAYをゲストに迎え、新宿ロフトにて『スペース シードGIG→4号』 | |
7月29日〜8月19日 | 関東、関西、東海、九州など全国11ヶ所のSUMMER ART BEAT '84ツアー、ファイナルはローザ ルクセンブルグを迎え新宿ロフトでLIVE | |
9月22日 | 目黒鹿鳴館にてあぶらだこ、パイディアのGIGにゲスト参加。この日、解散宣言 | |
9月29日〜30日 | 『スペース シード スペシャル』新宿ロフト2Days、初日ゲスト布袋寅泰(BOOWY)、PERSONZ、2日目ゲストアコ(ゼルダ)、メトロファルスなど多彩なゲストを迎える | |
10月27日 | 新宿ロフトにおけるラストGIG、<LAST IN LOFT>。400人以上の人が集まり、入れないファンがでる。この日、ビデオ撮影 | |
1985年 | 1月 | サウンド スカイ スタジオにてレコーディング |
1月15日 | 法政大学学園大ホールにてメトロファルス、平沢進(P-MODEL)らをゲストに最後のステージ。700人以上の観客を前にステージを降りる | |
4月25日 | 徳間ジャパンよりLP『El Dorado(黄金郷)』を発表 | |
11月3日 | 後楽園ホールにてAUTO-MODのシリーズ・ギグ『時の葬列・終末の予感(最終夜)聖体拝受伝説』にゲスト出演(ただし、ALLERGYとしての参加ではないと思われる。) |
参考:「アレルギー作用」TOY'S FACTORY TFCC-88038
「ROCK IS LOFT」LOFT BOOKS ISBN4-7952-0068-8