「道の駅なぎさ」で売っていたジャム
秋子「渚ちゃんのためにこんなジャム作ってみたのよ。渚ちゃんの家のパンにも合うと思うわ」 渚 「でも・・・いくらなんでもこの名前は怪しすぎると思うんですけど・・・」 秋子「あら、そんなことないわ。じゃあ食べてみますか?」 渚 「い、いや結構です!」 秋子「渚ちゃん、そんなことでは世間は渡っていけませんよ(ニッコリ)」 渚 「うえーーーん、おかあさーーーーーん!!!」 早苗「あら、呼んだ、渚?あ、秋子さんいらしてたんですか」 渚 「泣き叫んでるんですぅ!」 秋子「あら早苗さん。ちょうどよかったわ。これ作ったんだけど試してもらえないかしら?」 早苗「いつもありがとうございます。じゃあ早速・・・」 渚 「い、いつもって・・・」 早苗「渚には教えてなかったかしら?ウチのジャムはみんな秋子さんお手製よ」 渚 「え、えええーーーーっ」 早苗「じゃあ試食は渚にしてもらおうかしら?」 渚 「う、うえーーーーーーん、おとうさーーーーーーーーん!!!!!!」 秋生「呼んだか、渚?・・・あ、あ、秋子さん、い、いつものやつですか?」 秋子「こんにちは、秋生さん」 渚 「何事もなかったかのように無視しないでください〜〜〜」 秋生「あー悪い悪い。で、なんだって?」 渚 「ジャムの試食!」 秋生「あ、ああ。試食しっかり頼んだぞ。秋子さん、早苗、後はよろしくな」 渚 「そ、そんなぁーーーーっ!」 秋子「ええ(ニッコリ)」 早苗「うふふふ。じゃあ渚にはしっかり試食してもらいましょうか?」 渚 「う、うえーーーーーーーーーん!!!!!!」 古河家に泣き叫ぶ声が絶えないのはこれも1つの理由のようだった・・・ |
ミニSSを書きましたが、古河家はまだ未知のベールの包まれてるのであくまで想定です(^^; 【「道の駅なぎさ」で売っていたジャム データ】 JR渚駅付近を探索中に国道41号沿いに「道の駅なぎさ」を発見。そこで売っていたものです。 しかし「邪無」だなんて・・・ネタとしかいいようのないネーミングです(笑) 1個530円は画像通りです。まだ食べてないんでどんな味かはわかりません。 もしかするとマジで謎邪無かもしれません(^^;;; 道の駅なぎさですが、正確には「道の駅 飛騨街道なぎさ」といいます。 岐阜県久々野町の国道41号沿いにあります。 発見日 2002/04/13 |