画面説明

1. HPゲージ
   Dの体力を示すゲージです。敵の攻撃を受けると減少していき、0になるとゲームオーバーになります。そのとき、左手ゲージがMAX、回復モードにしておくと、すぐ復活できるようになります。
2. VPゲージ
   敵の返り血を浴びると増加していき、敵の攻撃を受けると減少します。このゲージがMAXに近いと吸血鬼の性に近く、0に近いほど人間の性に近づきます。吸血鬼の性に近い場合は「血液カプセル」で体力を大幅に回復できますが、「治療薬」だと回復量は少ないので注意。人間の性に近い場合は逆になります。
3. 左手ゲージ
   Dの左手に寄生している人面疽のパワーの残量を示しています。左手の能力には「吸い込み」「回復」「攻撃」の3種類のモードがあります。 これらのモードはセレクトボタンで切り替えできます。
4. 選択アイテム
   スタートボタンで持っているアイテムを選ぶとそのアイテムが表示され、△ボタンで使用することが出来ます。

戦闘方法

プレイヤーが操作するキャラクターは、吸血鬼ハンターであるDとレイラの二人。ストーリーが進行すると自動的に切り替わります。

• 吸血鬼ハンター"D"
• 長剣
  蒼い光の残像を残しながら、縦斬り・横斬り・ジャンプ斬り・連続斬りなどの攻撃を繰り出したりできます。また、時折、クリティカルヒットが発生します。そのとき、敵が両断されることあり。
• 左手
  人面疽を使った攻撃をします。この攻撃には、画面左上の「VPゲージ」を消費します。たとえば、「VPゲージ」が半分ぐらいだと、敵を追尾するレーザーを打ち出します。
• アイテム
  チェイテ城の中にはいたるところにアイテムが落ちています。その中には手榴弾などのサブウェポンがあり、戦闘を優位に進めることができます。ただし、持てるアイテム数は各々99個までです。その他に回復アイテム・キーアイテムなどがあります。
• レイラ・マーカス
• 銃
  弾数が無限で、しかも遠距離から攻撃できる優れもの。ただし、移動しながらは攻撃できません。
• アイテム
  チェイテ城の中にはいたるところにアイテムが落ちています。その中には手榴弾などのサブウェポンがあり、戦闘を優位に進めることができます。ただし、持てるアイテム数は各々99個までです。その他に回復アイテム・キーアイテムなどがあります。

左手の特殊能力

Dの左手にパラサイトしている人面疽には多彩な能力が備わっています。ストーリー中に謎に直面したとき、貴重なアドバイスを与えてくれたり、城内の情報を教えてくれたりします。たまに、つっこみもします(笑)
人面疽には「攻撃モード」・「回復モード」・「吸い込みモード」があります。

• 攻撃
  画面左上の「VPゲージ」を消費します。「VPゲージ」がMAXのとき、威力の高いファイヤーボール、半分のときは追尾レーザを5方向に撃ち、0付近のときは敵を一定時間封じ込める球体を撃ち出します。
• 回復
  回復には、画面上のゲージ「Lハンドゲージ」を使います。このゲージがMAX状態だと、Dが倒されても復活することができます。
• 吸いこみ
  これは、「VPゲージ」を回復させるときに使います。回復には、敵を弱らせて吸い込みます。ただし吸い込むには、あと一撃与えると倒せるときにしか吸い込めません。 また、吸い込めない敵も存在します。

VP（バンパイア・ポイント）ゲージ

「VPゲージ」は、Dの攻撃や回復に影響を及ぼします。
例えば、「VPゲージ」が高いほど、Dの攻撃力が強くなります。そのとき、人間用の回復薬より血液カプセルを使ったほうが、回復量も大きくお得です。
VPによる変化は3段階あり、少ない場合は人間、中間がダンピール（連続斬りが3回）・バンパイア（連続斬り2回だが、攻撃力はかなり高い）となります。ちなみにバンパイア状態のときは、抜刀斬りでボス以外の敵を一撃で倒せるほどです。

「VPゲージ」がMAXに近い状態のときは、血液カプセルで回復すると大幅にHPを回復できます。
また、「VPゲージ」が多いと、連続斬りが出ます。
逆に0に近い状態のときは、治療薬で回復すると大幅に回復できます。

• VP増幅
  敵の返り血を浴びる。 もしくは血液カプセルを使用する方法で、ゲージが上昇します。
• VP減少
  ダメージを受ける。 もしくは治療薬を使う。