山口的ボラナビ発展論

 最近では、名古屋の「ボラみみ」、旭川で新たなボラナビ的な雑誌の創刊への動きがあるなど、ボラナビの輪というものを感じるこの頃である。
 私は、ボラナビが現在の活動のベースのひとつになっていることから、ボラナビの発展が自分自身の活動につながる面もある。
 こうしたボラナビの発展のために今後必要になるのではと思われることをここで記しておく。

1 協賛を集める上で必要な情報
(1)協賛は、これまでどのくらい集まったか
 毎月、最後のページに載せられる協賛者の名簿は、1万円出資者に限られている。しかし、本来、出資する人に差を付けるのはどうかという思いがある。500円からOKという情報が読者等に適切に伝わるかという危惧もある。
 とはいえ協賛者全員の名前を雑誌上で掲載することは現実的とは言えないので、協賛件数を登載することをもって代えてみてはいかがか。
 累計するとかなりの数と想像されるし、これもまた、ボラナビの輪の広がりを示す極めて客観的なデータである。
(2)ボラナビに掲載したことによる反響
 これは、ボラナビの中でもぱらぱらと投稿があり、うすうすわかる。しかし、ある程度データとしておさえてもいいものである。
 具体的には、山口は、98年11月、ボラナビでマジック出前の投稿をしたところ、翌年9月までに、15回の依頼があった。(そのうち、3回ほど日程が合わずキャンセルしたが)と言ったものである。
 他に、何らかのサポートを掲載した方が、何軒の問合せの電話を受けた、講演会を載せたところ、ボラナビ経由で何人の方が足を運んだ。
 (講演会をする方は、しばしば「この講演会をどこで知りましたか」というアンケートをする)これらは、ボラナビの効果を客観的に示すものであり、ボラナビ事務局として、サンプルでかまわないので持っておくべきものである。

2 ボラナビの使いでをよくするために必要なこと
(1)ボラ頻出者のリスト作成
 明らかに数ヶ月に1回は掲載される人がいて、読む度に気になるのだが、例えば、1年に1回特集号を出し、頻出している人の特集をする、あるいは、1年分のボラナビの索引を作り、いつでも、索引を見て、やりたいボランティアを見つけやすいようにするなどの工夫をしてはどうか。
 今のボラナビは、1回掲載すると、次号が出ると忘れ去られるのではと言うことが気になっている。じっくり何度も読み返す方もいるのだが、肝心な情報を通り過ごしてしまうこともあるようである。
(2)ホームページでは、検索可能に
 ボランティア情報には、単発ものもあるが、常時のものについて、キーワード設定等を行い、情報の検索をしやすいようにしてはどうか。((1)と同趣旨)ホームページ作成に詳しい人のサポートが必要ですが。

3 ボラナビのホームページに関すること
(1)リンク集の作成
 工事中が続いていて、個人的にも相互リンクとしたいという希望があるのだが、それはさておき、ネットワークを広げる上でリンク集は必要である。
 他のボラナビ的な活動をしているところとの連携をしていく上でも必要。
(2)カウンタの設置
 ボラナビのホームページがどの程度活用されているかがわかりにくい。ホームページの活用状況、今後の改善方向を知る上で必要である。
(3)その他
 メール先の提示、掲示板なども今後の課題とすべし。 

(99.12.6作成)