わたしが「痛(つう)さん」です


今から数十年前のある朝、痛みは突然やってきました。初めは右足の甲が痛くって近所の医者に行ったのですが、「寝ぼけて壁でも蹴っ飛ばしたんだろう」と診断(?)されて痛み止めを飲まされました。
その後しばらくして今度は左足の親指が腫れ上がりました。

さすがにこの時は先生も感ずる所があったのでしょう。
「血液検査をやろう」といって検査をした所、やはり「高尿酸血症」俗に言う「痛風」でした。当時私はまだ30才を出たばかり、「痛風」が低年齢化してきた「はしり」だったと思います。で、一度発作に襲われると一週間は歩けなくなり、痛む足を引きずってようやく会社に出てきた折りに当時の職場の若い衆に「痛風の痛(つう)さん」と呼ばれ始めたのが最初で、そのままニックネームになってしまいました。

でも「痛(つう)さん」というニックネームは割と本人も気に入っております。今では職場をはじめ知人からも、また家族からもこれで呼ばれるほどに浸透していますので、遠慮なく「痛さん」と呼んで下さい。

なお、痛風に関する情報でしたらたくさん持っていますので「怪しい」と思ったらメールして下さい。きっとお役に立てると思います。

1951年3月、横浜生まれの横浜育ち、ワイフともども生粋の「ハマっこ」
1974年4月から連れ添っているワイフと3人の息子の家長として現在も君臨中(?)
ベイスターズの大ファン、自宅でTV観戦の時もビール片手にメガホンを振り回す。
お酒大好き、遊びも大好き、ついでに仕事も? もちろん大好き(^^)v