- i-modeでは送受信したデータのパケット数で課金されます。無駄なHTML文は極力省きましょう。
特に、ホームページ作成ソフトで作るといらないタグがたくさん入るようです。エディタを使用してシンプルにしましょう。
- 1ページのバイト数が2Kバイトを越えても、表示出来る場合もありますが最悪な場合i-mode端末がハングアップすることもあるようです。利用者に迷惑がかからないよう注意しましょう。
502シリーズはバッファ容量が5Kバイトになりました。
- i-modeでは半角カタカナの使用が許可されていますが、通常のwebページから見ることができるトップページには極力使用を控えましょう。(gooなどの検索エンジンで文字化けします)
- N501iは横10文字表示可能ですが、他機種は8文字です。見やすくなるように作りましょう。
NTTの推奨は8文字x6行でgif画像は94x72ドット内で作成するようにとあります。
- P501iでは<center>タグを必ず閉じる必要がありますがN501iでは<HR>などで解除されます。
- CGIは使用可能になっていますが、カウンタなどがうまく動作しない時があります。
- アニメーションGIFが使用できないため、cgiカウンタでよく使用されているgifcat.plが使用できません。
- <A HREF〜>で</A>をいれないでも、P501以外は表示できます。
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