「どんぐりと山猫」☆宮沢賢治原作 (各社より出版されています)どんぐりたちがまさに「どんぐりのせいくらべ」をするこのお話。どんぐりたちを3つのグループに分け、争わせました。どこのグループにも入らないどんぐりが一人いるのは、以前青山円形劇場で見たお芝居からヒントをもらいました。ミュージカル化し、内容は原作とはがらっと変わっています。 あらすじ:山猫に呼ばれ、一郎が山に出かけていく。そこでは、ちびどんぐり、せいたかどんぐり、とんがりどんぐりの3グループのどんぐりが、自分たちが一番だと言い争っていた。ただ一人どのグループにも入らない、ぐりどんの言葉にみんなは目を覚ますのであった。 脚本 ★全曲mp3 全曲midiファイル 楽譜 振付・かぶりもの資料 ★全曲mp3の曲目 01オープニングテーマ 02困っていますカラオケ 03ちびどん入場 04ちびちび体操 05とんがり登場 06せいたか体操 07たよりにしてます山猫さんカラオケ 08かわいいちびどんカラオケ 09ロックせいたかカラオケ 10とんがりラップカラオケ 11どんぐり三重唱カラオケ 12みんなといっしょにカラオケ 13どんぐりのせいくらべカラオケ 14困っていますメロ入り 15たよりにしてます山猫さんメロ入り 16かわいいちびどんメロ入り 17ロックせいたかメロ入り 18とんがりラップメロ入り 19どんぐり三重唱メロ入り 20みんないっしょにメロ入り 21どんぐりのせいくらべメロ入り |
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「きつねのたまご」☆原作は伊佐見育代の同名絵本。(福武書店)絵本をもとに脚色しました。演劇クラブ員に合わせて、登場人物は9人(匹?)です。 あらすじ:きつねが、森の中で卵を見つける。すぐに食べるよりも、ひなをかえしてから食べた方がよいと思ったきつねは、卵をあたため始める。風の日も雨の日も卵をあたためるキツネ。とうとう、卵がかえる日がやってきた! |
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「注文の多い料理店」台本(Word2000,54KB)☆宮沢賢治原作 (各社より出版されています) 自分で脚色しました。普通のお店とは逆に、お客が注文をつけられ、最後にはどうなるのか?という、ちょっとはらはらするお話。はらはらの中にも、注文に対するお客の反応が笑いを誘う、喜劇的要素が強い話です。登場人物は演劇クラブの人数に合わせて10人にしています。脚本上には出てこない、お客の反応を見て一喜一憂する山猫たちの反応がこの劇の成否のカギかと思います。 あらすじ:山奥に迷い込んだ二人の猟師、とあるレストランに入ることにする。ところがそこは山猫たちによる「注文の多い料理店」。ただし注文するのはお客ではなく、お客は逆にいろいろと注文を付けられます。クリームや塩を体につけろと言われ、さて、猟師たちは・・。 |
「雪渡り」→台本(一太郎,71KB)雪渡り舞台風景☆ごぞんじ宮沢賢治作。(本は各社から出ています) 5年生の国語の教科書にも載っている作品です。原作は幻燈会の場面がメインになりますが、きつねたちが劇をするという設定にしました。幻想的な雰囲気は感じられませんが、楽しい作品になりました。(賢治ファンのみなさん、ごめんなさい・・) |
【のらねこストーリー】のらねこストーリー舞台風景 ☆新山達作(小学館教育技術MOOKみんなが活躍できる5年生の劇) 音楽はオリジナルです。要所要所で意識的に使い、それに合わせて役者の動きを目立たせるように構成しました。 あらすじ:なわばり争いがもとで、いつも仲の悪い、トラネコグループとクロネコグループ。人間につかまってしまった仲間を助けることで、互いに協力し合うことになるのであった。 |
【りっぱな犬になる方法】→台本(Word97,27KB) ☆きたやまようこ作の同名絵本(理論社)をヒントに脚色。ストーリーはオリジナルです。 あらすじ:主人公は犬を飼っているが、ひょんなことから、犬の世界に入ることになった。そこは、犬たちが人間にかわいがられるための勉強をする学校であった。「犬たちも苦労している」ことがわかった彼であった。 |
Sorry,No Image | 【空気がなくなる日】☆岩倉政治作の同名の作品(ポプラ社)を脚色。→台本(Word02、70KB) あらすじ:いん石が地球に近づくことによって、数分間、地球の空気がなくなるといううわさが広がる。子どもたちは、生き延びるための特訓をするのだが・・ |
Sorry,No Image | 【ムーシ町の音楽会】 ☆二宮智恵子作。 (たのしい小学校劇中学年下、小峰書店)もともと歌の入った劇でした。テーマ曲のみ作りました。 あらすじ:歌の上手、下手を判断するコンピュータを手に入れたムーシ町の町長、さっそくコンテストを開くことに。ところが、コンピュータの判断は、本人も聞いている虫たちも首をかしげるものばかり。歌のよしあしは何で決まる?? |
【きつねはだれだ】 ☆星野好正作(「小学校演劇脚本集9」晩成書房) エンディングが気に入っていて、2回やった作品です。もともとはきつねは見つかるか?という探し物の楽しみがある作品ですが、 完全なる喜劇にしましてしまいました。 あらすじ:猟師に追われたキツネが小学校の教室に逃げ込む。どうもキツネは子どもに化けたらしい。はたして、茂作じいさんはキツネを見つけ出し、キツネ汁にすることができるのか? |