SECSeIIの履歴
現在はSECS-Iのテストターミナル機能とSECS-IIレベルの解析機能が有ります。
2000' 7/14 ☆ HSMSの機能を追加しましたこれによりSECSeIIuと改名しました。
その後スクリプト機能を改善しSystemの負荷を削減しました
また外観やGUIを大幅に変更し、SECSeIImeと改名しました。
SCRIPT
簡単なスクリプトを備え簡易HOST機能をシュミレーションする事が出来ます。
任意の名称で任意の数変数を定義出来ます。
タイマーを定義し、任意の監視タイマーを作ることが出来ます。
PROJECT MANAGEMENT
ProjectはDirectoryで仕分けられ任意のストラクチャを定義することが出来ます。
TREE VIEWER
メッセージの一次と二次一組で表示するTree構造解析表示機能が有ります。
LOGを解析するためのFile Viewerも備えます。
HSMS Header Test の時、自動返信機能を制限する様にしました。
細かいBUGを修正しました
Fieldで色々不具合報告を修正しました。(なんだかたくさん直しました)
ソースには履歴を書いていますけど...だいぶ使いかってが良くなっています。v(^_^)v−^
SECSeIIme 03' 02-20 Ver 3.3.7 Edition
*** Very Thanks ***
SPC:振動勝敏さん
SPC:初瀬側美和さん
SPC:炎天下乃冷奴さん
and
FSIABC@名古屋事業所のみなさん
SECSeIIme_33E.ZIP
特徴
1:HSMS/SECS-I対応
2:システムバイトは固定、0、自動加算を選択出来ます。
3:スクリプト機能が有り、受信/送信、自由なタイマの作成、受信メッセージの解析が出来ます。
4:HSMSのヘッダーを自由に作ることが出来ます(無効なヘッダーを作る事が出来ます)
5:任意のEditorを登録して簡単に呼び出す機能を追加し、structureやscriptの修正に使えます。
1995..2003 に掛けて開発したSEMI準拠のSECS通信シミュレータです。
プロトコルの学習やFA系プログラムの勉強をかねて作り込みました
上位通信機器評価のための一通りの機能を満足したのでフリー公開しています
半導体関連の装置製作やLCD関連機器製作において
上位通信機能の開発に苦労されている方のお役に立てれば幸いです。