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Phase-1 RADD MC2
GTS1000Aのベースモデルはアメリカのサスペンションデザイナー
ジョン.パーカー氏のRADD社(Rationally Advanced Design Deveopment)
がYAMAHA MOTOR Co.,USAの援助を受けて開発されたマシン
エンジンのクランク位置付近から伸びたロア.アームそしてアップライト
の構成はGTSの原型であることを物語る
Phase-2 Design Sketch
初期のデザインはメカニカルな雰囲気を重視している。
後にスポーツツアラー性を高めた。
Phase-3 Frame Design
究極の低重心と集中マス化を目指して開発が進められた。
結果、従来のトラスト構造からの脱却による高硬性が生まれた。
エンジンを包み込むようなフレーム構造をオメガフレームと言う
Phase-4 Engine
FZR1000の5バルブGenesis Engine が採用されてた
しかし、145Psの高性能Engineをそのまま組み込むのではなく
1台のバイクをより幅広い楽しみ方というコンセプトから
最大出力100Psとし排気ガスの浄化からキャタライザーを与えられ、
さらにEFIを実装し”ベスト100Ps”構想を具現化させた。