FreeBSD2.2.2のインストール





FreeBSDブートフロッピーを作成する。
ハードについて
AT互換機でインストールを始める。

HDDのパーティションについて


パーティション(ファイルシステム)についての一例(2.2.2用)
/(ルート)パーティションは32Mバイト
swapパーティションは32Mバイト
/varパーティションは32Mバイト
残りはすべて/usrに割り当てる

実際にネットワークを組むことになると/homeを別パーティションで作っておいた方がよい。
パーティションの大きさは、ネットを組む台数によってくる。
それと、/varについても同じ事がいえる。

インストール方法は3種類ある。
Novice インストールに必要な設定内容をすべて順番に質問してくる方式
Express Noviceのときに出てくる事細かな説明や質問が、やや簡略化された方式
Custom 必要な項目を自分で選んで設定する方式

とりあえず初心者のためNoviceでインストール

設定ファイル一覧
細かい設定はバーション2.2.5か2.2.8をご覧下さい。

日本語環境については、cannaを利用する。