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地方切手 フィンスターヴァルデ Finsterwalde

1946.2.16 (土曜 Sonnabend, Saturday)

1.フィンスターヴァルデ復興・衛生施設建設 付加金付き

 フィンスターヴァルデ再建のための復興資金確保を目的とした付加金付き切手が発行されました。図案は、市庁舎と楽譜(ト長調、2小節、曲名は不明)と紋章と新しい枝が描かれています。切手はいずれも無目打ちで、各額面50万枚(1万シート)が印刷されました。
 窓口では、2月18日18時から3月27日15時まで発売が禁止されましたが、理由はよく分かっていません。もちろん、この期間は郵便に使用することも禁止されました。

3+2Pf 3+2Pfennig 市庁舎、楽譜、紋章と新しい枝
4+3Pf 4+3Pfennig
5+5Pf 5+5Pfennig
6+4Pf 6+4Pfennig
8+7Pf 8+7Pfennig
10+8Pf 10+8Pfennig
12+8Pf 12+8Pfennig
20+10Pf 20+10Pfennig
30+20Pf 30+20Pfennig
40+35Pf 40+35Pfennig
42+38Pf 42+38Pfennig
60+40Pf 60+40Pfennig

・有効期限は1946年10月31日です。


 上の12枚組シリーズに手押し加刷で、フィンスターヴァルデに移住した東方からの強制退去者(ポーランドやソビエトに併合された旧ドイツ人居住地区の人々)救済のための付加金を加刷したものがあります。300セットが製造されましたが、ソビエト占領軍司令部から発行の許可が降りず、不発行に終わっています。


1946.2.16 (土曜 Sonnabend, Saturday)

2.フィンスターヴァルデ復興・衛生施設建設 付加金付き 小型シート

 上と同じ図案の4枚の切手を組み合わせた小型シートが発売されました。ただし、付加金の金額が異なっていて、3+2Pfennigの代わりに3+17Pfennig、6+4Pfennigの代わりに6+24Pfennig、8+7Pfennigの代わりに8+32Pfennig、12+8Pfennigの代わりに12+48Pfennigが印刷されていて、単片に切り抜いても区別ができます。(合計金額は150Pfennig) 発行枚数は、3万シートです。


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