以前にも紹介しましたが、今回は、小説の方です。原作を書かれている方がそのままノベライズしています。
コミックの時は、中高生には読んで欲しくないみたいなことを書きましたが、小説の方は、OKです。そういう印象を受けました。
やはり、絵となってみせられると、ショッキングな絵の方ばかりに目がいってしまい、物語がいわんとしていることから逸らされてしまう感もあったのですが、文字だと、情景など自分で場面を想像する作業があって、その分、考えるなぁ、と感じます。
小説を読んで感じるのは、室生としては、儚さとか、哀愁かなぁ。コミックでは、さらっと流れてしまった部分が細かく書いてあったりして、まあ、一緒に読んだほうがより楽しめるんですけども。
小説のあとがきにもありましたが、ルーシー・モノストーンについては、知りたくなりますね。図書館に問い合わせが殺到したそうです。
室生もその声を聞いてみたかったなぁ。今では、手に入れるのは難しい(無理)そうですけど。
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