七夕の国 2
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岩明均著、小学館

 あの「寄生獣」を描かれた岩明さんの新作です。現在この2巻まで出ています。
 超能力がある大学生が主人公。だけど、後輩からそんな力があったって、なんの役にも立たないと言われて落ち込んだりしています。まあそれくらいささやかな力だったのです。最初は。
 そんなある日、同大学の教授が失踪します。主人公はその失踪事件に巻き込まれていくわけです。とりあえず、そんなところ。ほんとはもっと先まであるのだけど、どう要約したらいいのかわからない。
 ただ、これまでのところ室生の感想では、この話は、超能力は一体なんの役に立つのか? というのがテーマのひとつだと思います。まだ始まったばかりだからなんともいえないけどね。あったからなんなのか? ・・・ホントになんなのでしょうね。
 それと、タイトルにもあるように、七夕伝説が絡んできます。それから羽衣伝説とかもエッセンスとして入っているという印象を受けました。
 つまりは、地球在住の宇宙人の話なのです(ああ、実も蓋もないこと言ってる・・・)。