ある日の宴会その1 (お風呂持参の巻)

我々宴会旅団シーモ温泉部別館は年越し宴会を実行するべく、某海岸に集結した。何を考えたか、静岡のO君は風呂を持参と言う暴挙に及んだ。星を見つつ酒をのみ、年を越そうと言う魂胆らしいが果たしてうまく行くのか?冷ややかに見つめる他のメンツをよそに、着々と用意を進めるO君、海水をピストン輸送して湯船に張って行く……がんばれO君素晴らしい宴会になるか否かは君のその努力にかかっているぞ!
 

O君風呂のセッティングを済ますとバケツを手に持ち、一人波打ち際に行き海水を汲んでいます。働く男の姿は美しいねぇ〜!

しかし波打ち際から風呂桶まで50m少々、バケツで汲んで来てもなかなか溜まって行かないのがつらいところ。

わしらは黙ってO君を見守っています。薄情と言われても構いません。ププッ

 

だんだん海水で満たされて行く湯船。景気づけに温泉のもと「箱根」と「草津」を投入。香り付けとして杉の木の木片を隠し味としていれてみる。

まだ、風呂釜には火を入れていないので香りは漂わない。

う〜ん、しかしすげー風呂だな。

考えてみたら冬なのにこの人、半袖&パンツまくりあげだよ(笑)

本日の酒の肴はメインの軽井沢まで行って買ってきたラム肉でジンギスカンなべ、そしてそうめん入麻婆豆腐、ツナ缶入りソーミチャンプル、その他おつまみ各種、酒は軽井沢高原ビール(うまかった!)ウイスキーにワインもあって、ラジオで紅白を聞きながら、豊かな宴会のひとときはヒワイナ話と共に過ぎて行く。

写真は麻婆豆腐(まずそうだけどうまかったよん)

釜に火を入れ(って言っても薪から沸かすのよ)風呂を沸かす。あたりに温泉のもと「草津」と「箱根」と杉の香りが漂っていたはずだ。

なぜ「はず」なのかは、「そんなもん混ぜくったら匂いなんか判るかいっ!」と言うことである。

さすがに海水、濃厚な潮の香りがする。

気温一桁の大晦日の夜、海岸で風呂を沸かして入ってるやつは、どう考えてもこいつ一人だろうな、きっと。

僕たちは君と友達でいられることが幸せだよ、うんうん。

でも、ちょっとなんだかうらやましい

 ま、いっかーこうゆうのも
幸せそうな笑顔を見せるO君、御満悦の様子、他のメンバーはひたすら肉を突ついています。ああ、ハッピーなおれたち宴会旅団シーモ温泉部別館、年は暮れ年は明けて行く、こんな宴会旅団シーモ温泉部別館に今年も幸あれ!

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