[Vol.10:Demo] 目次
ちょっと変わったアンケートとしてDemo関連についていろいろと募集します。
今やゲームのデモはPCゲーム購入の重要な要素となっており、デモの重要度は高いという人が
多いで決まりと思うので、ちょっと意見を聞く点を変えました。
1.Best Demo
*非常に良く出来たデモ(どんな意味でもOK)
2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えたというデモ
さて実際問題としてデモの面白さと製品の面白さは一致する訳ではありません。そこで更に追加として以下の2点を。
4.騙された
*見事に自分をその気にさせてこのゲームを買わせた”本来の意味では”優秀なデモ
*デモが気に入って買ったけど、デモのMapが一番面白い物とは(-_-;)
5.逆効果
*悪い事は言わないのでゲームを売りたければネットから回収した方が良いと思う代物
*明らかにこれで損をしていると思えるデモ
選定は”最終的な製品の出来とは無関係”ですのでお間違え無いよう。あくまでもデモでの評価です。
青龍
1.Best Demo
まずは「Unreal Tournament」のデモでしょうか。こんなに遊べて良いのかという位楽しめました。当時はあんなにMapを収録した物は珍しかったので。「Half-Life」のデモもオリジナルMapを収録という点はポイントが高かった。後は「Duke
Nukem 3D」とかの昔のShareware物は
制限こそあれ、たっぷりと遊べて良かったですね。
2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
最近では「C&C Renegade」。それまではノーマークだったゲームで、最初ムービーでちょっと気を惹かれていたんですが、デモのマルチにハマって購入してしまったゲーム。
「Deadly Dozen 2」もCoopデモが無ければ購入しなかった可能性大。
「Deus Ex」や「Operatoin Flashpoint」なんかもデモをやるまではあまり詳しくゲーム性が分からなくて、やって即購入を決意という感じでした。
3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えた
まず思い付いたのが「Mobile Forces」。個人的に好みの設定でかなり期待していたんですが、最初のデモがアルファ版みたいな出来。その後修正デモが出たりしましたが、それも期待外れという感じでガッカリ。「The sum of all fears」もデモで、考えていたのとシステムが違う点を
知っていなければ買っていたでしょう。
ちょっとジャンルが違うが「Startopia」というゲームは異星人との交渉物として昔好きだったゲームのテイストを期待していたんだけど違っていたので止めた。
4.騙された
個人的にはこの項目はレース系ゲームが多い。挙動とかが変えられたりとかも有るしゲーム性がデモだけでは良く分からない物も多いので。
「NFS5:Porshe Unleashed」「International
Rally Championship」「Speedbusters」「Breakneck」辺りは期待してレベルには達していなかった物。
5.逆効果
「Daikatana」のデモは回収すべきでしょう。或いは修正済みの物に差し替えるか(まあ会社が無いので無理でしょうが)。あれで損をしているという面は有る。後からやった物ですが「Hidden&Dangerous」のデモも動作に不安を覚える位安定していないので無い方が良いような。「Undying」のデモも中途半端というか出来は非常に良くない。もうちょっと考えて欲しいと思うデモの一つかな。
Nao[MJ30s]
1.Best Demo
BF1942とRtCWのマルチプレイヤーデモ 1MAPしかないが製品が出てもデモ鯖に人が絶えなかった。もはや無料配布ゲームのクラス。
2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
HereticII
知り合いがちょっとやってみたというのでいっちょかみでDLしたら、気に入った
三人称の視点のすこしコンシューマーゲームっぽいところがよかった。Tutorialもよかった。(デモはたしかシングル専用、、、だったかな)
3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えた
Daikatana つーかジョンロメロの正気を疑った(汗
4.騙された
うーんけっこうRtCWはだまされたかも、BeachとほかのMAPは専用MAPとツギハギMAPなんでやっぱり差があるかと(汗
5.逆効果
Daitakatanaいきなりだったら、ジョンロメロの知名度でみんな買ったと思うぞ。UT2003も結構みんな重いなーって言って終わってたようなきがする(汗
MIG-29
1.Best Demo
「シリアスサム」シリーズ
「10数年前に戦争してた国」で作られたとは全然思えないほどの「高度な技術力」と、それを「DOOM時代の『派手で破天荒なゲーム性』への回帰」に全てを注ぎ込んだかの様な「潔さ」に半分呆れ、半分驚愕… ただ、自分的には「DOOM的なゲーム性」を求めてなかったので、購入には至りませんでしたが…
2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
「バトルフィールド1942」
当初、「メダルオブオナー」で腹いっぱいだと思った事と、「ウォークラフトIII」日本語版の発売を待っていたことから(後に延期のアナウンスが…)、このタイトルにはあまり興味がありませんでしたが、デモ版登場以降から「これはいいものだ!!」と言うネットでの評判を聞き、自分もダウンロードしたところ…
結局製品版まで買った挙句、やりこむ羽目に…… まだ買ってないが、サーバーの対応状況からして「ロード
トゥ ローマ」も導入するかも…
3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えた
「大刀」
当時の自分の環境(PC-9821V13/S5C3改)でデモが動かなかった時点で… 後に、ここで「作者の『これまで築き上げた地位』を全てチャラにする」ほどの「地雷」ぶりを知って、自分は胸をなでおろしたとかなでおろさなかったとか…
4.騙された
「スターダイバーズ」
一時期、国産モノも「Direct3D」等の「当時(1997年)最先端」のテクノロジーを導入したゲームが登場したが、特にこのタイトルは「MMX」「DirectSound3D」までも積極対応させるなど、技術的には期待させるモノであったが、ゲーム的には「クリア条件が非常に判りにくいものがある(特に高次面で)」「面によっては『侵攻』『防衛』の2タイプのミッションを両方クリアする必要があるが、ミッション内容が『使用する機体』によって決まる為、一方の任務を『使い慣れない機体』でクリアする事を強いられる」と、かなり難があった……
あと、全体的には処理速度はまあまあだったが、どう見ても「当時の環境の処理能力を超えた」面があったのも……
5.逆効果
「ミッドガルド」
これも「国産ゲーム・Direct3D対応期」のゲームであるが、プログラムレベル的には4の「スターダイバーズ」の足元にすら及ばない代物であった…
何せ、「モデリングが非常に作りこまれて無い」割に「当時(1998年)のハイスペック環境」でさえ処理速度が重かったのだから…
おかげで、自分が「国産PCゲームを完全に見放す」きっかけになっただけでなく、その後「国産一般PCゲーム」が海外ゲームやエロゲーによって「完全駆逐」されるきっかけにも…
Toyoch
1、Best DEMO
Unreal Tournament
沢山マップが入っててやりがいがあった。
Kingpin
KPのDEMOが初FPS。結構出来は良く、エピソード1を丸々遊べた(マップは若干違う)
Deus Ex
1面が丸々遊べた。非常にやりがいが良かった。
2、購入予定では無かったがDEMOで気が変わった
Dungeon Siege
DEMOはDIABLO風で結構面白かったのだが、製品は…敵が復活せず。
マイクロソフトの奴だからあんまり期待してなかったけどどちらかといえば良い出来。
Blood2
序盤のマップが3つ(多分)収録されており、虐殺の爽快感は味わえた。
System Shock2
短いのが難点だが、他においては完璧。
3、購入予定だったがDEMOで気持ちが萎えた
Mafia
GTA風のゲームを期待していたがリアルによりすぎて意欲が少しそがれた。
4、だまされた
Lord of the Ring: Fellowship of the Ring
映画はかなり好きだったがかなり出来にだまされてしまった。
007 Nightfire
非常に重い。
5、逆効果
DAIKATANA
もう言うまでも無い「期待外れの極み」ゲーム。
Namiki
1.DOOMシェアウェア版。Duke Nukem 3Dもそうでしたが、とにかく遊べましたね。
それでいて堪らなく続きがしたくなったのは、やはり作品そのもののポテンシャルでしょうか。最近のものでは、BattleField 1942に収録されたWake Islandがマップ1つであの作品の要素を巧く表現していたと思います。
2.Commandos。ショットやプレビューからは地味なゲームという印象があったのですが、実際に動かしてみると新鮮なプレイ感で、映像的なインパクトもありました。
Need for Speed: Porshe Unleashedは発売後だいぶ経ってから、デモが気に入って買ったタイプです。過去のNFSシリーズは挙動が好きではなかったのですが、そこが大きく変わっていたので。
3.最近ではNo One Lives Forever 2が印象あります。Teaserの段階では非常に購買意欲も高かったのですが、正式デモは(AIなどの作り込みはともかく)ベーシックなステルス物という感じになっており、プレイ中のタイトルとの兼ね合いなどから後回しになりました。まぁ、ゲーム自体の出来の問題ではないし、結局は購入するのですが。
古いところではIncomingやColin MacRae Rally 2.0なんかは「期待したプレイ感覚と違った」タイプです。ただ当時Incomingの評価は低くなく、今思えばデモだけで判断したのは勿体無かったようですが(^^;
4.騙されたというほど落差の大きかったものは、あまり思い当たりませんね。
ちょっと違いますが、最近ではArx Fatalisが「ずっと地下迷宮をさ迷う」ゲームだと思って購入したところ、街が出てきて普通のRPGに近い展開になったのが意外というか少々残念でした。
5.私自身はデモ未プレイですが、Mafiaでしょうか。データ量とプレイバリューの兼ね合いかもしれませんが、製品版でも特に面白いシーンとは思えないような。
あとAliens vs Predator 2のようにデモを小出しにするのは良くない気がしますね。後から完成度の高いデモが出ても、最初の悪印象はなかなか拭えないような。
レイン
1.Best Demo
ゴーストリコンDEMO。DEMO用MODもありかなり楽しかった。ていうか今でも製品版買わずにやってたりする。
2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
コサックスDEMO。予想以上にユニットが出せる事を知って買いました。
3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えた
SWAT3。マルチが。。。
4.騙された
ダンジョン・シージDEMO。DEMOだけならいいのに製品版でもう・・・
5.逆効果
DAIKATANA。期待しすぎてたからもう死にました。
Z.O.E
1.Best Demo
「RtCW」
マルチではなくシングル。あの雰囲気がもの凄く好き。
「SSam」
Doomをやった事が無い僕にとって、衝撃的なゲーム。
「Mafia」
モダンな時代と文化が…
「古きよき時代」の作風がたまらんっす。
2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
「UT」
新しくPCを組み立てた時に、ハイスペックPCが必要と書いてあり、当時のマシンで快適に動くかどうかを試してみました。
マルチに特化してるので、ノーマクだったのですが、マップの綺麗さとAIの優秀さに脱帽。
3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えた
「BF1942」
弾丸が直撃した感触が全然無く、しっくりこない。また、いろんなユニットの操作に慣れるまでが大変そう。
4.騙された
「Q3」
UTをやってこれをやったのが間違い。
製品版では、もっといろんなゲームモードや設定が可能だろうと安易に考えてた。雰囲気は好きなんだけど…
5.逆効果
思い浮かぶタイトルがわかりません…
dai
えー、ヘッポコ鯖缶daiです(爆
1. ベストデモですが私はBLOODです。
これは洋ゲーの中で私は最も衝撃を受けました。
血でドロドロ、頭でサッカー(爆)
何より当時ホラー映画が苦手でビクビクしながらプレイしてました。
結局は製品版を買えずに過ぎてしまって心残り・・・ (マジで誰か譲って・・・)
DOOMシリーズ
DUKE3D
QUAKE
これはお金が無かった頃に良く遊んでました(もちデモ版)
自作を始めた頃で本当に良い時代でした。
2. Unreal Tournament
そうなんです。DM苦手人間の私が試しに動かしてビックリ!!
「面白れーじゃねーかーーーー!!」私に眠ってた殺戮への喜びに火を付けたゲームですね(ですが殺戮されまくってるのが実情でしたが)
3. QUAKE3です。
丁度UTを買った直後デモやって見たのですがUT程のインパクトが有りませんでした。
特にデモしかやってないですが武器がちょっと・・・
4. BLOOD2です。
あれだけ大好きだったゲームの続編なんで超期待でダウンロード
・・・・マジですか・・・
日本語環境だと不具合は有るは色々とあって・・ 結局、ゲームの雰囲気が全く違って買う気萎えましたが買っちゃいました
けど、ほとんどやらずに100円で中古屋逝き・・・ これでLITHTECKエンジン嫌いになりました。
DUKEエンジンって良く出来てたんだなと・・・シミジミ思いました。
5. 幸い私はそのようなデモをプレイした事が無いです(笑)
DAIKATANAは最初のデモ少し動かしましたが(マルチプレイデモ)
これは、まだ通信環境がショボかったのとサーバーが見当たらないので全くやってないです。
なので何とも言えないですね(汗) まぁ酷評なのでその後も全く興味無かったです。
Bobby
ちょこちょこ現れます。Bobbyです。
なんだかんだでFPSゲーム歴5年目に突入したので印象に残ったものは多いのですが、なにしろ数が・・・。
とりあえず思い出しやすいものが、いいものと考えるならば・・・。
1.Best Demo
Half-LifeのDemoですね! 私をPCゲームの世界に引きずり込んだDemoでした。
当時から私はFPS系のゲームが大好きだったんですが、まだPCゲームの世界を知りませんでしたので、
日本のゲーム機で出ているもの、、、と言っても人を撃ち殺すようなゲームはそうはありませんでしたので、ロボット系の3Dシューティングとか、ヘリに乗って歩兵を撃ち殺すゲーム(悪趣味?(w)をやっていました。そしてある日買った雑誌に収録されていたHalf-LifeのDemoを何気なくインストール。はい、10時間ぶっ続けでやりました(何度も繰り返して) 当時まだPCゲームを知らなかった私の目からみて強烈なインパクトがありました。こんなゲームがあったら・・・っと思っていたことをほぼ全て網羅されていたからです。けっこう細かいところが気になるんですが、具体的に言うと、弾痕がちゃんと付く、残る。死体が残る。血がでる。バラバラになる。そしてなにより"モロ人間"を殺すゲームがあるとは・・・。こういったところです。悪趣味かも知れませんが、リアリズムを考えると死体が残ったり、血が出たりするほうが現実的ですし、実際殺したという手応えがありますからね。そして当時遊んでいたゲーム機のゲームにそんなものありませんでしたから。うあ、かなり余談が多くなりました。まぁこのDemoをやってから当時でていたFPS系Demoをいろいろ遊んでみましたが、これが一番でしたね。戦闘がとても面白かった。後日気づいたのですが、当時出ていたゲームで最高のAIだったならばそれは当然のことだったんですね。あとこのDemoに収録されているMapはリプレイ性が高く何度も何度も繰り返し遊んでも飽きませんでした。んでこのDemoを遊び尽くした翌日、製品買ってました(w 今でも友人にPCゲームを紹介するときなどにこのDemoを渡しています。
友人が初心者で自分のPCのスペックさえよくわからなかったりするので、このDemoなら確実に動くと思いますし、それになにより、面白いですから。ああもう一つ余談言わせてください。
はじめて買ったFPSゲームがHalf-Lifeならば、はじめてプレイしたFPSゲームがShogoでした。
ということではじめて体験したFPSのDemoはShogoです。こちらも良く出来ていたとは思いました。ロボットで戦えるMAPと人間で戦えるMAPと収録されていてなかなかのボリュームでしたし当時の私から見て死体から大量の血が出てバラけるなんていうには過激すぎてモロはまりでしたしね。でも相手が悪かったんです・・・。Half-LifeのDemoの前に購入予定だったShogoは完全に消えました(w いやShogoのDemoも面白かったんですけど・・・。
2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
ちょっとこれはおかしいかもしれませんがHidden&Dangerousです。
このゲームのDemoは良く出来ているとは言い難いです。Demoのミッションがあまり面白くない、、、(製品序盤のミッションのみ)というか内容が薄いので、普通の人がこれをやっても、ふーんで終わってしまう確立が高いような気がしますが、私はこのDemoをやって、雰囲気の素晴らしさに感動して、即購入リストに加わりましたね。
RainbowSix:RogueSpearもそうでした。まったくノーマークでして、単になにやら人気シリーズの最新作だということで試してみたのですが、実際やってみてめちゃくちゃ難しいわ、すぐ人質が死んですぐゲームが終わるわで「なにこれー?つまんねー」という感じが初回プレイの印象でしたが、何かクセになるゲーム性があり「あれ?お?んん?なんかいいぞコレ!」という感じでこれもすぐに購入リストに加わりました。収録されているミッションはあまり自由に戦えないものでしたが、それが"このゲームはFPSのように遊ぶゲームではない"という意味で、いい規制効果だったと思います。今思うと、私が人を殺すことに痛みを感じた最初のゲームでしたね。
あとはUnreal Tournament。これはちょっと2番ではないかも知れません。期待はしていたのですが、当時のPCスペックではどうにも快適に動かず、購入予定リストから一度は消えたのですが、その後Savage4というビデオカードを使っていた時期にMetalという専用APIを使用し、もう一度試してみてあまりの快適さに驚き、そしてこのゲームの面白さをやっと実感できることができました。収録されていたデスマッチMAPも面白く、所々に水が流れている部分があるのですが、このゲームの表現力を伝えるのに適していたと思います。これは製品にも入っていましたが全UTデスマッチMAPで一番面白いと思いました。そして購入予定だったQuake3からシフトしてUTを買ってしまいましたね。まぁDemoがあったからこそということで。
3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えた
さきほど言ったUTもこちらに入るかもしれませんが、それは自分のPCスペックの問題でしたし除外という形で。ただあまり重たいDemoを出されても、それで買う気が萎えるというような方が多いとDemoの意味があるかどうかわかりませんけど・・・。
萎えたというわけではありませんが、Demoでお腹いっぱいになってしまったものはKingpinとSOF。
残酷描写がスゴイ!というような形でゲーム・サイトなどで大きく紹介されていた記憶がありますが、実際Demoをやってみて「うーん確かにすごかった。んで製品は・・・、いやもうなんか十分だな」というような形でお流れになりましたね。残酷描写以外にもグラフィックの綺麗さでKingpinは魅力的でしたが、自分の期待が残酷描写だけに留まってしまった結果、購入意欲はDemoで半減という形でした。Demoで当時話題のKingpinの火炎放射機が使えてしまいましたしね。SOFのDemoもチートでサブマシンガンを出せたりといろいろ遊べましたから。どちらもDemoの内容がかなり濃かったので遊ばせすぎだったかなという感じです。その後かなり経ってから買いましたけど(w
4.騙された
騙されたというほどのものはないですね。
5.逆効果
Operation Flashpointです。
このDemoは良く出来ているとは思います。
ただ、私はかなり前からこのゲームに期待をしていて、公開されていたゲームのムービーでヘリを操縦するシーンや戦車で戦うシーンなどを見ていて、友人とどんなゲームになるんだろう?と期待をしていました。そして突然UPされたDemoを落として失望とまではいきませんが、もっといろいろ試せないものか?と、ちょっと不満になりましたね。ただ、後で非公式にいろいろな乗り物に乗れるパッチがでたので試せたのですが。ただもうすこし公式に乗り物などいろいろ試せてもよかったのではないかと思います。
でもまぁ、収録されているシングルミッションはとても面白いと思いますし、OFPというゲームの雰囲気を伝えるには素晴らしいものであったと思います。
長くなりました。眠たい目を擦りながら書いたので変な文章あったらゴメンナサイ。というかここまで読んでくれた方がいたら有難うございます。
Rikimaru
こんにちは、Rikimaruです。
一つ書かせていただきますね。
>1.Best Demo
シリアス・サムが最強!
始めてのPCゲームがHALF-LIFEで、その後はTacticalなタイプばっかりだったので、KAmikazeの「あーーーーーーー!!」とひたすら突撃する姿に笑い転げてしまいました。
難易度上げるとどんどん上がるテンション、広くて明るく、水がきれいなマップ、スコア画面で「はあ?敵が400匹もでてきただと?」と思わず言ってしまうボリュームには圧倒されました。
UTも良かったですね。対戦しまくり。
ゆえに、↑の二つはDemoでおなか一杯、買ってないです(;´Д`)
>2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
Deus Ex
初めは突撃しがちで、ゲームの目的も分からなかったけど、このサイトでレビューを見てもう一度取り組んでみました。
そしたら、すごいおもしろく、かつ1面が完全に遊べたので、何度もリプレイしてみて。隠密系(ステルス系)が好きなので、購入リストトップに入りました。
Crimson Sky
体験版というより、店頭Demoをプレイして。
戦闘機ものでありながら、コンソール系の軽い動作で、思わず店頭で夢中になってしまいました。ジブリの「紅の豚」さながらの感覚にはまり、購入決定!
>3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えた
WarCraft 3です。
ゲーム自体はおもしろかったんですけど、どうもマウスコントロールがばぐりやすくて。
ユニット選択が出来なくなってしまう状態になりやすかったんです。いろいろいじっても、なおらなかったし、いらいらしてしまったので、結局買うのをやめてしまいました。
4.騙された
Star Wars :Galactic Battleground
AoKそのままの画面に、悪い予感はしてたんですが……(;´ー`)
でも体験版が短すぎて、「もしかして本編では……」と逆に変な期待をしてしまいました。
5.逆効果
強いて言うならスプリンターセルの最初のDemoかなと。
Redionのせいかもしれないですけど、ちょっと不安定&バグが起きすぎて。まあ、2ndDemoやってないから分からないんですけども。
cocos
1.Best Demo
やっぱり、RtCWでした。
友達とも本当に夢中になってMultiPLAYを楽しんだDEMOでした!
たった一つの海岸のMAPでしたけど、製品版まで十分に満足。で、次のMoHAAへとつながりました。
2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
と言うか、イイ意味でやらなきゃ良かったと思ったのが GHOST RECON でした。あの描画の綺麗さと戦場の様々な音の雰囲気、独特の緊張感がたまりませんでした。製品版を購入したのに結局Singleはクリアしていないんですけど、
MissionPackまで買っちゃって、あのDEMOをPLAYしていなければ、、、(^^;
3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えたというデモ
スターウォーズギャラティックバトルグランドですねぇ。
友達に薦められてその気になったものの実際にDEMOをPLAYしてみて見事に萎えました。
元々コマコン好きだった事もあり、コマコンともあまりにも違っていたのとスターウォーズが箱庭すぎる。
4.騙された
と言うより、ほんとにしてやられました、AquaNox。
製品版買っちゃって、馬鹿でした。DEMO版でスイスイ水中を気持ちよく進んでいるだけで過剰な期待をして買ったものの、まったくストーリーが理解できず分不相応だったのを思い知らされました。
友達の家でインストールされていたAquaNoxを久し振りにPLAYしてみて、またまたその美しい描画に参ってしまった私はまた失敗を繰り返してしまいそうです。
5.逆効果
幸か不幸かこういったGAMEには巡り会いませんでした!
モーやん
> 1.Best Demo
QUAKE・・・かな?当時のインパクトは未だに忘れてないですし、エピソード1が丸々遊べたし(当時は普通だったかも)
デモ版から製品版にセーブデータ移動できたし
ちなみにショップの店頭でDemoのCD-ROMを販売してたのを覚えてます。
> 2.購入予定では無かったがこのデモで気が変わった
UT・・・かなあ
やってみて結構面白いことに気づいた
> 3.購入予定だったがこれでその気持ちが萎えた
特に思いつきません。
> 4.騙された
ロードオブザリング
アレですね。厳密に騙されたというのではないのですが、どうもデモ版にないMAPのゲームバランスが
「え?こういうの?」って感じですね。難易度が高くなってる気が・・・
> 5.逆効果
厳密に逆効果かどうかは疑問があると思いますが、NOLFおよびNOLF2
このタイトルは面白さがデモでなかなか伝わらないと思うんですよね。そういう点で損をしてると思います。
青龍
>MIG-29さんへ
>「ミッドガルド」
これは当時私もDirect 3D対応という点が気を引いたのでデモをやりましたが
最初のアニメ調のギャグ?的なオープニングで完全に萎えました。
>NAMIKIさんへ
>あとAliens vs Predator 2のようにデモを小出しにするのは良くない気がしますね。
メーカーとしては「早く遊んでみたいという要望に答える」という親切心でやっているという
ケースも有るので難しいですね。私の場合だとSamの最初のデモはかなり印象が悪かった。
> Rikimaruさんへ
>強いて言うならスプリンターセルの最初のDemoかなと。
>Redionのせいかもしれないですけど、ちょっと不安定&バグが起きすぎて。
>まあ、2ndDemoやってないから分からないんですけども。
2ndでは主要な部分は直っているはずですので是非どうぞ。
あとSamとUTは今では安いので買いましょう。
まとめ
大きく分けて好評なデモと不評な物に分かれるのですが、好評な物ではUnreal Tournamnetが圧倒的に強いですね。当時としては(サイズは大きかったですが)あれだけ遊べるというのは凄かった。バージョンUpしたりとか途中でMapを更に追加したりとかも有りましたし、収録Mapも中々良い物を選んでました。
次点としてSerious SamとRTCWが多かったです。Serious Samは数回バージョンUpを繰り返してデモをリリースしたという点も高評価につながってますね。RTCWはデモに収録のMapの出来が良かったのも大きいと思います。
後は昔のDoom, QuakeといったShareware時代のデモも良かったという声が複数の方から有りました。当時のFPSは製品版の形態で売るのではなく、Sharewareとしてネットや雑誌で配布して、気に入ったらそれをUnlockして購入というパターンも多かった。製品版のEpisode(Map7,8個程度)が一つ丸ごとプレイ出来るというのも普通でしたね(武器制限とかは有ったが)。今はこういう方式は難しいですが。
一方で悪評は圧倒的にDaikatana。私もコメントしてますが、このデモはかなりのマイナスイメージと思います。製品版はもっとまともで安定していると思うのですが。その他複数票ではNOLF2はデモはあまり良くないという声が。後はStar Wars :Galactic BattlegroundとLord of the Ringに騙されたという意見がありました。
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