☆ THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING ☆  目次

  03/11/05

基本データ 85MB     EA Games        公式サイト
最低動作環境 DirectX 8.1 / 256MB RAM(XP) / VRAM 32M以上でHardware T&L対応
GAMEPLAY  あまりにも有名なJ.R.R.トールキンの原作を映画化した3部作の完結編を基にしたゲーム。マルチプラットフォームでの発売となっている。日本では映画の公開に合わせて来年の発売となるようだ。

 デモは一つのミッションをプレイ出来るシンプルな物で、キャラクタを選ぶといった事は出来ない。Option設定は変更可能。元々Saveの機能は持っていないようだ。Readmeは簡素で内容に関して詳しい説明は無い。

 ゲームはガンダルフを操作して200人のNPCが門の中に逃げ込むまで持ち応えるという内容。攻撃はマウスの右と左にそれぞれ別の物が割り振られて(他にPhysical Attackというのも有る)、後はParry(受け流し)やKilling Move(倒れた敵への止め)遠距離攻撃という比較的シンプルな物。カメラワークは結構独特であり、一応場所によってのカメラ切り替わり方式なのだが若干自由に動くようでもある。2種類の方式が選べるのだが差がハッキリと分からなかった。

 アクションとしてはとにかく忙しく、1プレイするとマウスをクリックする指に疲れを感じるほど。別に市民を助ける必要は無くて、幾らでも出てくるので単に200人がカウントされるまでプレイすれば良いだけ。よって市民が周りにいるのを気にしないで攻撃していいのだが、敵の数が物凄くて攻撃するのが忙しい事この上ない。続々と沸いて出てくるので切り付け続けなければならず、倒れても起き上がる敵がいるのでこれには近くに行ってKilling Moveを行ったり、遠距離からの弓攻撃の敵には自分も遠距離攻撃で反撃しながら、周囲の敵も相手にしないとならないという大変さ。それ故難易度は相当高くて、特に150人倒した後に現れるボスは強敵(遠距離攻撃以外効かないようだ)。敵がヘルスを落とすのだが一定時間後に消えてしまうので取り忘れが無いようにしないとならないし、周囲を囲まれるとどうしてもダメージは避けられない。数回プレイした限りでは、少々汚いが市民を助けずに門の前に陣取って後を取られないようにして戦うのが効果的の様だ。

 問題は少なくともこのデモにおいては戦闘が非常に単調な印象で、剣術を上手く使うという感じよりも滅多やたらと切り付けるといった風になってしまう。時々文字が出たりもするのだが意味が分からない物が多い。HUDのメーターも意味合いがよく分からない物が有ったりする。コンボとかも出せないようだし面白味には欠ける内容だ。

 やはり映画のファン向けのゲームという位置付けは動かないだろう。なお製品版では1台のPCでのCoopに対応している(パッドとKB+Mouse)。PS2はオンラインでのCoopに対応。

GRAPHICS

SOUND
 グラフィックは綺麗な部類であり、特に大量に敵を出してもフレームレートが落ちないというのは優秀。相当な数のキャラクタが画面に入っても影響が感じられない。キャラクタ自体の造形も細かく作り込んでいる感を受けた。

その他  完全日本語版有り。


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