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全身の画像です〜 ご存じ（？）1998年発売の復刻フレンドlimitedなマリーンしゃんです。着せてあるのは600円コーディネートの一着かと思います（かなり前に買ったので多分ですが〜）。色合いが綺麗に出ていないかもしれないのでちょっと不安ですが、このマリーンしゃんには似合っている〜と個人的には気に入っています。 実はこの画像、かなり前に撮影したものだったりするのですが、何だかんだとアップが遅れました。実はこの娘の他にも撮ったままアップしていない娘の画像が、結構あったりなかったりという… オリーブ園の更新では、画像撮影よりもテキストを書くのが大変なんですよね〜 なのでどうしても、画像の方が貯まりがちになってしまうのです〜（書いても反応薄くてやりがいないし…笑） |
| アップの画像です〜 うーん、何か頭が大きいというか、髪が膨れているように見えてしまいますね〜 何かこの娘、髪の落ち着きがないんですよ〜 箱から出した直後は良かったのですが、ずっと飾っているうちに段々と膨らんでしまったようです。スリーブを被せてから軽く湯気パーマでもすれば落ち着くかも？？？ それにしても可愛い娘です〜 くるくるパーマがとてもチャーミングなのですが、それ以上に私がこの娘に惹き付けられるのは、自然な微笑みとこの真っ直ぐな眼差し… とてもとても素敵です。でも画像だとちょっと伝わらないかも… |
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横からの画像です〜 こういう感じのくるくるパーマはとても好きなのですが、ブラッシングが悩みの種です〜 不器用な私が下手に手を入れると収集が付かなくなることが明白なので、出来るだけ触らないようにしています。 |
| 後からはこんな感じです〜 ぶわ〜っと広がったボリューム感がとてもいい感じ〜 |
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例によって斜めから見たところです〜 ただ、今回はこのショット、無用だったかな〜という気もします。私的にこの娘のベストアングルというのは、正面を向いたところなのです〜 こうして見るのもまた違った表情が見えてきていいんですけど、やっぱりこの娘には正面から見つめられた方がうれしいのです〜 ←（バカっぽいですね） |
| この娘は店頭で見掛けるまで、連れ帰ろうとは思っていなかったんですよね〜 近年、新しい娘の入荷状況が寂しい市内のおもちゃ屋さんですが、この時の復刻版フレンドさんたちは、どういう分けか何軒ものお店で見掛けることが出来て、確か二軒目まではlimitedマリーンしゃんを見ても特に気にならなかったんですよね〜 そして三軒目でこの娘を見掛けたのですが、その時は何だか寂しそうに思ったのかな… どう思ったのかの記憶がちょっと曖昧ですが、何かすごく気になったんですよ〜。 で、いつもしているように箱を取り上げて、状態などを見た分けなのですが、何だかこの娘はこちらをじっと見つめてくるのです〜（ように思える） その時点でも連れ帰ろうかどうしようか、かなり迷っていたのですが、私もパッケージ越しにこの娘を見つめ返し、そっと『うちに来る？』と心の中でつぶやいてみました。するとこの娘は声こそ出さないものの、コクコクと頷いてくれたのです〜（のように思えた） そして私はこの娘を連れ帰ることに決めたのです。 人形を見て、可愛いとか素敵などのこちら側からの一方的な感想や気持ちを抱くことは当たり前だと思いますが、私は時々、人形側からの思い…のようなものを感じることがあります。厳密に言えばそれは自分の気持ちを人形に投影しているだけなのかもしれませんが、私はそう思いたいし、私の人形に対する楽しみの一つでもあります。人形への思いやその楽しみ方は、多分、人それぞれに違っていて、私と似たような思いを抱く人もあれば、理解できない人もいるのでしょうね。逆に私自身は人形を収集アイテムとしてだけで見る考えは理解できませんし… ホント、人それぞれだな〜と。 話を戻してこのlimitedなマリーンしゃん、こちらのおもちゃ屋さんでは本当に珍しく、よく見掛ける娘でした。さすがにもう見あたりませんが、出てから半年くらいは店頭に並んでいたかも…？ 何しろジェニー系は超寒い状態が続いていたハローマックでさえ、この娘は何体か置いてあったくらいですから〜 現在の状況を見くらべると当時はまだ良かったんだな〜と思います（現在、こちらのハローマックではジェニー系は一掃されてしまっています）。店頭で偶然見掛けて、気になって連れ帰る… こういう出会いには人形が店頭に並んでいればこそですから、その機会が減ってしまうのは、何とも寂しい気がする…などと、テキストをうちながら思うのでした。 |
2000/04/19
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