帽子を取ったアップの画像です。 私の中でのシーナのイメージは、とっても優等生、どちらかというと消極的な大人しい感じの娘で、なぜか眼鏡が似合う…そんな感じです。プロフィールを見ると、『女優の卵で優しい行動派の女の子』ということなので、私のイメージとは全然、違ってますね。まあ、私の場合はシーナのイメージというよりも、この娘のイメージと言った方が正しいのですが。 大人しいというイメージを抱いていたので、着せ替えもうちではカジュアルっぽいものや、ブレザーの制服だったりが多くて、ドレスを着せることはあまりなかったのです。最近は出番が少なくて、冬眠(?)させていたのですが、今回、久しぶりに出してあげたのだし…ということで、こんな感じになりました。着せてみれば、まあ、何でもよく似合うこと(笑) いい感じで微笑んでくれています。 |
横から帽子なしでの撮影です。 髪はごくごくスタンダードな前髪ストレート&腰くらいまでのソバージュです。 それにしてももう少しドレスを綺麗に着させたいものです。不器用すぎます>私 |
後からの帽子なしの画像です。 上の画像共々、わざわざWebに載せる必要はなかったような気もしますが、古株の割に恐らくOliveraie初登場(だと思う)ですから、少しくらいしつこく露出してもいいかな〜と。 |
斜め&少しローアングル気味からの撮影です。 このアングルからだとちょっとジェニーっぽく見えるような気がするのは私だけでしょうか。 めちゃめちゃ個性的と言う訳ではないのだけれど、それがこの娘の個性だと思う。めちゃめちゃ甘〜く可愛い娘や、とっても主張が強いタイプの娘は確かに大人には人気なのだろうけれど、反面、誰にでも好かれ、何を着せても似合うという感じではないから、時として主人公より人気があったとしても、主人公には成れないのかな。この娘は可愛いし、笑顔も素敵だし、主人公になれる資質はあるように思うのだけれど… …などと久しぶりにこの娘を眺めて夢想してみたりたのでした(ちょっと日本語、変かも)。 |
上と同じく斜めからですが、もう少しアイレベルに近いアングルからのショットです。 こちらの方が割と私的シーナのイメージに近い感じで撮れたと思います。上手く言葉に出来ないのですが、シーナだけの表情なんだな…という気がします。 うちにいるシーナはこの娘と'99の復刻版の娘だけなのですが、この娘がいれば他のシーナが欲しいと思うことはあまりないようです('99リミテッドもかなり迷いました)。そういう娘と出会ったのも、きっと何かの縁なのでしょう。その分、大切にしないといけないですね(の割に出番が少なくて申し訳ない〜)。 |
親愛なるシーナが大好きなネット友達さんへ 遅くなってしまいましたが、ようやく我が家のシーナをお披露目することが出来ました。もっと早い機会にやるべきだったと、今更ながら少し後悔しています。ホント、遅くなってごめんなさい。あなたに見てもらいたくて、シーナにこんなドレスを着てもらいました。うちのシーナも可愛いでしょう? 今まで話したことはなかったと思うのだけれど、こんな感じでうちにもシーナはいるんですよ。しかもうちの娘の中では古株なのです。まだネットともつながっていなかった頃に出会った思い出深い娘です。その割に最近、遊んであげなくて申し訳ないとも思うのだけれど… 前にmailに書いたことがあるかもしれないけれど、最近、昔の頃のことを懐かしく思い出すことがよくあります。まだあのBBSが存在していて、皆で楽しく集まっていたあの頃。ネットで出会う人々が誰もがいい人と信じることが出来ていた懐かしい時間。実際、あの頃は悪い人なんていなかったんじゃないのかな…と今でも思います。あの頃、集っていた方々、今はどうされているんでしょうね。 時代は変わり、あのBBSもなくなって、今のネット人形界(?)はちょっとぎすぎすしているところもあったり、ネットの匿名性を利用して色々やっている人や、ネットという公の場所で陰口(?)をたたく人がいるようで悲しい気持ちにさせられることがあります。私のことも陰で色々言われているようですね。悲しいかな、私も無条件で人を信用できなくなってしまいました。もちろん、ほとんどがいい人であることは分かっているのですが。 例え人が何を言おうとあなたには、何が正しくて正しくないか、何が本当で何が嘘か、きっと分かっていると思います。私は今までも趣味の人形関係で、あなたに顔向け出来ないようなことはしていないつもりですし、これからもそうしていくつもりです。あなたと大切な友達の方々、そして信じてくださる方がが信じてくださるのなら、それで充分なのかな…と思うのです。 …何かとても愚痴っぽい内容になってしまいましたね。思い返してみれば、今までも愚痴っぽい内容のmail、多く書いていたような気がします。もっと楽しい内容のお話が出来れば良かったかな。今から思うと、ああした方が良かったかな…とか、もっとこうした方が良かったのかな…とか、色々、思うのだけれど、気が付かなくてごめんなさい。しばらく会えなくなってしまったけれど、今度、会うことが出来たら、その時は楽しいお話をしましょう。お世辞だったのかもしれないけれど、あなたが好きだと言ってくれたこのOliveraie、これからも枯れてしまわないよう続けて行きますね。良かったらいつか見に来てくださいね。私はいつまでも変わらずここにいて、いつまでも待っていますから。 |
2000/03/13