はい〜、例によって全身のショットです〜 この娘が身につけているベストとスカートは、悪いうさぎの安梨さま&良いうさぎの亜咲さまからの頂き物です〜 今回はそのお披露目ということで、モデルさんは誰にしようかと考えたのですが、制作者である良いうさぎの亜咲さまがティモテしゃんが好きらしいという怪情報を入手したため(笑)、遙々、押入の奥からティモテしゃんに出てきていただきました〜 金髪と青い瞳、そして鮮やかな色合いのベスト&スカートがなかなか綺麗だと思います〜(っと、自分で言う私…笑) だって、ホントに似合っていると思うんだもん〜(って、私ってば、いったい…(^^;) |
ちょこっとアップな画像です〜 ひょっとすると、ティモテしゃんの顔の色がすぐれないように見えるかも知れませんが、それは多分、デジカメのためです(苦笑) 一応、これでも色調の調整はしているですよ〜 画像の出来映えは置いておくとして(苦笑)、いや〜、美人さんですね〜 実に清楚。とてもスチュワーデスには見えません〜 ん〜、まあ、スチュワーデスの衣装を着ても、それはそれで、きっと似合うんでしょうけど〜 ←(やっぱり、親の欲目か?(^^;) この画像なら、なんとか分かるでしょうか〜 頂いたスカートですが、実にピッタリサイズなんです。市販品とは比べ物にならないですね〜 市販品と比べるのは、良いうさぎの亜咲さまに失礼かとは思うんですけど、私の場合、他に基準がないんですよ…(トホホ) 悪いうさぎの安梨さまがうらやましいかも… |
おなじみのアップの画像です〜 今回は何となく、証明写真みたいに見えちゃいますね。イヤリングは変えた方がよかったですね。そこまで気が回りませんでした(反省)。基本的にデフォルトのままです〜 柔らかな表情ですよね〜 この娘の表情には、きつい一面というのが全然、見えないんですよね。キリッとした感じが全然しないんです〜 ふわ〜っと暖かいパステル画のイメージとでも言えばいいのしょうか。スカート、ベストの色合いは一見、派手っぽい感じかもしれませんが、尖った感じがしないので、これまた、よく似合うかと思うんです〜 こうしてみるとティモテしゃんはすごく童顔に見えますね。いえ、実際に童顔だと思うんですけど、こうして見るとハッキリ分かるなぁ〜と思いまして。 |
そうそう、忘れてはいけません。このベスト、実はリバーシブル仕様になっているんですね〜 お裁縫のことはさっぱり分かりませんが、これは大変な技術ですよね。何と言ってもこのサイズですから… 素人が見ても想像がつきます〜 ちなみにリバースした側(っていうのでしょうか?)と同じ柄のスカートも一緒に頂きました。イメージがまたガラッと変わるって楽しいですね。ホントホント、ありがとうございました〜 |
こんな感じはいかがでしょうか? 前髪が右目に掛かるくらいの長さのため、撮れるアングルが若干限られるのですが、それなりに綺麗に撮れているような気がしないこともない…(えっ、ダメ?汗) ちょっと、 青い瞳の感じが撮り切れていませんね。もっと綺麗な色合いだと思うのですが… 皆さんがお使いのモニター&PC環境だと、どんな感じで見えるのでしょうか〜? 優しい顔ですね〜 この娘はどちらかというと、笑うというよりは自然体なイメージを私は受けます。ただ、ぽーっとその場にたたずむ、笑顔でその場を明るくするのではなくて、その場にいるだけで、その空間を爽やかにする…そんな感じでしょうか。どちらがいい悪いではなくて、それがこの娘の個性だと私は思うんです〜 |
今度は珍しく(?)、真横からのショットです〜 このアングルから見ると、意外におでこっ娘というのが分かりますね。ちなみに私、おでこっ娘は大好きです。 ←(えっ、聞いてない?…笑) 鼻や口の感じがなんともキュートで好きなアングルの一つなんですよね〜 |
後ろはこんな感じです〜 この娘はロングヘアーオリーブしゃんほどの髪の長さはなくて、割と普通の(?)ロングストレートです。さすが、名前に違わず、綺麗な髪をしています〜 ティモテしゃんと言えば、やはり、シャンプーのティモテを思い出しますよね〜(ライセンスしているのでしょうから、当然なんでしょうけど) 遙か昔(?)、人形者でなかった私ですが、当時のTV CMを見て、人形のティモテというのがあることは知っていました〜 でも、まさか、自分でお迎えすることになるとは… |
この娘は以前、デッキチェアーのPageで出演してくれた娘です〜 ティモテしゃんですが、この娘のような青目な娘が出て、その後、緑目の娘に変わり、現行の娘は、また、青目に変更されたようです〜 そうそう、スクールガールしゃんや'95、'96の着物っ娘しゃんもいますよね〜 (まだ他にも別仕様の娘とかいるかも?ですが) 私が最初にお迎えしたティモテしゃんは、当時の現行商品だった緑目のスーパーロングヘアーのティモテしゃんでした。この娘はロングヘアーオリーブしゃんと同じように、足首くらいまで髪の長さがある娘で、中国生まれの娘のためか、このPageの青目ティモテしゃんとはちょっと顔つきが違った感じの娘です。 そのころ、私はInternetにも接続しておらず、一人、ひっそりと人形者をしていた時期だったので、情報源と言えば、昔のチラシやジェニー総集編、ジェニーNo.1、2のみだったのです。 そのため、見かけた緑目の娘を、『はて〜?ティモテって青い目じゃなかったっけ?』とか思いながらも、お迎えしたのでした〜(注、このころはまだ、???しゃんという呼称は使っていませんでした(^^;) でも、連れ帰ってうちで見比べると、表情がちょっと違うんですよね。中国製だからとか、細かいことはさっぱり分かりませんでしたが、あれ〜?とは思っておりました。 その後、何ヶ月か後、清水市内のローカルなおもちゃ屋さんで(ホントに昔ながらのおもちゃ屋さん〜といった感じの個人商店風なお店)、たまたま、この娘が売られていたんですよね〜 しばらく前に見た時は絶対にいなかったのに、なぜかこの娘がポツリと。しかも、緑目しゃんも一緒に並べられていたのです。 パッと見た時は、『うーん、ティモテはもう、うちに一人居るからなぁ〜』というのが第一印象でした。当時は、フレンドさんは一人居ればOKと、本当に思っていたんです。今からは信じられない話ですね(苦笑)。 でも、緑目しゃんとよーく見比べてみると、やっぱり微妙に違う感じ…。どうしようかな〜と迷いつつも、結局は、二人並べてお飾りしたら、さぞ綺麗だろうな〜という、軟弱な理由(?)で連れ帰ってしまいました(笑) 当時から意志が弱弱なのが分かりますね(苦笑) あれから一年半くらい経ったでしょうか。今、こうして頂き物のうれしそうに服を着て、優しくたたずむこの娘を見ると、あの時、連れ帰って良かったなぁ〜と思います。今でこそ、『迷った時は買う』という人形者の原則を理解していますが(笑)、あの時は、ホントにどうしようかと思ったんです。私の意志がもう少し強くて、『うちに一人居るからいらないな〜』っと思っていたなのら、きっとこの娘のこんな優しい顔を見ることは出来なかったことでしょうね。意志が弱いというのは大問題ですが(苦笑)、たまにはいいこともあるのかな? 今回はラッキーのかな… それともこれも縁だったのでしょうか。 縁と言えば、私がうちの女王様であるロングヘアーオリーブしゃんをお迎えしたのは偶然だったんですよね。このHomePageのどこかのPageに書いてあるかも知れませんが、一人目のジェニーしゃんをお迎えした後、お友達さんが欲しくなった私は、当時、唯一存在を知っていた、ティモテしゃんを探しに行ったんです。ところが探しに行った店先(というかおもちゃ売場のコーナー)には、ティモテしゃんはいなくて、ロングヘアーオリーブしゃんが一人だけいたんです。これも何かの縁だと思うんですよ。もし、あの時、あそこにいたのがロングヘアーオリーブしゃんではなくて、ティモテしゃんだったとしたら… そうだとしたら、今頃、私はどうなっていたんでしょう… 最後になりますが、素敵な洋服を作成&プレゼントしてくださいました、悪いうさぎの安梨さまと良いうさぎの亜咲さまへ、この場を借りてお礼を言いたいと思います。どうもありがとうございました。頂き物はありがたいです。うれしいです。他の方からの頂き物をアップしたPageにも書きましたけど、頂き物は物を頂いたことよりも、送って下さるという気持ちがとてもうれしいんですよね。贈り物、頂き物というのは、本当は物に形を借りて、気持ちを送ってくれるものなんだなぁ〜と思います。 |
1998/10/10