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ご覧の通りのせがた三四郎です（笑） 植毛ヘッドではありませんが、フィギュアではありません。ちゃんと着せ替え可能ですし、分類としてはアクションドール（？）になるかと思います〜 ちなみに彼はタカラ製で（ここでもタカラの良い鴨になっている〜(^^;）、ボディの方がハブスロー社製だったかと思います。ジェニー系以外のドールにはめっきり疎い私ですが（かといってジェニー系に詳しいかと言えばそうでもなかったりするのが悲しいぞ(^^;）、ハブスローと言えばGIジョーということくらいは認識していたりします〜 でも、このボディって…（後述） |
| ちょっとアップの画像です。 来ている柔道着（空手着？どこか違うのかな〜？）は、価格が高いだけのことはあってか、生地の質感などもそれっぽくて良い出来だと思います。強いて言うなら、胴着はもっｔ乱れた感じ（使い込んだ？）の方がそれっぽくていいですけど。 |
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バストショットです。 でも、うちの娘たちと違って、あまりうれしくないかも〜（笑） 私的には顔の造形もなかなか良くできているかと思えます〜 ただ、ヘッドと首との接合部がちょっと目立つのはイマイチだな〜と思いました。なんとなくマスクを被ったレスラーみたいに見えてしまうことがあるんですよね〜 |
| 斜めから見たところです。 うーん、藤岡弘だ〜（謎） 出来ればもう少し細身で、荒々しい感じだったらパーフェクトなんですけど、ボディが決まっていしまっている以上、この程度のバランスがいいのかもしれないですね〜 |
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しつこく横からのアップ（笑） やはり、こういう髪型を植毛で表現するのは難しいんでしょうね〜 |
| 一応、後ろ姿も… （何かホント、『一応』っという感じ(^^;） |
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さて、ラストの一枚は、ひょっとして見たことがあるかも？の、せがた三四郎が両手をあげて構えるポーズのつもりです〜 ボディがムキムキなためか、ちょっと雰囲気が違っているような気もしますが… 話は初めに戻りますが、このボディ、GIジョーのボディではないような気がするんです〜 GIジョーって間接部の可動ヶ所・範囲がすごいのでは？と思うのですが（想像）、このボディは思ったようなポージングが出来ず、うむむ〜な感じです。廉価版のボディとかあるのでしょうか〜 腕組みをしたポーズを再現したかった…（涙） |
| この人形は静岡市の某ゲーム屋さんのサターンの棚に、サターン用ソフトと一緒に売られていたものです〜（なぜかソフトの棚だった） 以前から、せがた三四郎人形が発売されていたことは知っていたのですが、価格も高いし（定価12000円だったかな〜）、私が行くような普通のおもちゃ屋さんには入荷しないだろうから、見掛けること自体ないだろうな〜と思っていたところに、突如として現れたのでした（笑） 藤岡弘さんのセガとの契約はもう、終わっているでしょうし、セガとしても『サターン、シロ！』をもじったせがた三四郎を再度、出してくることはないでしょうから、今後、再びせがた三四郎がメディアに出てくることはないでしょうね。すごく好きだったので残念なのですが… 私の場合、基本的に男ドールには興味がないので、今までも、そしてこれからも男ドールを買うことはないだろうと思っていたのですが、彼には負けました（笑） せがた三四郎は世間では一応、コミカルなキャラクターと認知されるところかと思いますが、私にとっては格好いいヒーローなんですよね〜 っということで、ついに私にとっての初男ドールの購入と相成ったわけです〜 ちなみにせがた三四郎は死んではいないかと思います。最終回のCMで爆発するシーンをよ〜く見てみると、爆発の中からパラシュートらしき物体が出て来るんですよね〜 実はそのパラシュートは爆発の炎が燃え移っちゃたりしますが、超人せがた三四郎ならそれくらいのことは平気でしょう（笑） そうです、せがた三四郎は永遠に不滅なのです！ |
1999/05/27
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