2000年8月2日 イースタンリーグ 19回戦 湘南−ヤクルト(横須賀)

試合開始 18時  試合時間 2時間56分(手持ち時計)
天気 晴れ  風向・風速 ライトからレフトへ約3〜4m

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1
湘南 0 1 0 1 3 2 0 1 X 8 11 1


○谷口 7勝2敗 (16試合)
●花田 1勝4敗 (15試合)

本塁打 宮内8号 (5回3ラン=花田)
二塁打 小池2 (4回、7回) ユウイチ (7回)
盗塁 大野 (5回) 鶴岡 (6回)
残塁 ヤ4 湘11
併殺 ヤ2 【野口−三木−大脇】進藤 (3回)  【野口−三木−大脇】谷口 (4回)
    湘1 【進藤−大野−宮内】佐藤 (1回)
走塁死 福本 (1回)
牽制死 三木 (1回)
失策 古木 (5回) 大脇 (6回)

打者成績
ヤクルト 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 三木 2 0 0 0 0 2 0 0 0 四球     右飛   四球   遊ゴ  
(一) 大脇 4 0 1 0 1 0 0 0 1 中安     左飛   投ゴ     三振
(左) 佐藤 2 0 0 0 1 0 0 0 0 三併     三振          
鮫島 2 0 0 0 0 0 0 0 0             二ゴ   右飛
(捕) 小野 3 0 1 0 0 0 0 0 0   遊飛     左失   左安    
細見 1 0 0 0 0 0 0 0 0                 一ゴ
(右) 本郷 3 0 0 0 0 0 0 0 0   二ゴ     二ゴ   左飛    
(中左) ユウイチ 3 0 1 0 2 0 0 0 0   三振     三振   左2    
丹波 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
伊藤彰 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(三) 城石 3 0 0 0 1 0 0 0 0     三振   三ゴ   二ゴ    
(遊) 野口 3 0 0 0 0 0 0 0 0     三ゴ     投ゴ   遊ゴ  
(投) 花田 1 0 0 0 0 0 0 0 0     投ゴ            
ツギオ 1 0 0 0 1 0 0 0 0           三振      
加藤 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
橿渕 1 0 0 0 1 0 0 0 0               三振  
 
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回
(遊) 福本 3 1 1 1 0 2 0 0 0 中安 四球     二邪 遊ゴ   四球
(二) 大野 2 2 1 0 0 1 1 0 0 投犠 捕邪     中安 四球    
八馬 0 0 0 0 0 1 0 0 0               四球
(左) 古木 3 1 3 0 0 1 0 0 1 中安   四球   一安 投安    
田中一 0 0 0 0 0 1 0 0 0               四球
(一) 宮内 4 1 2 5 1 0 1 0 0 一飛   三振   右本 右安   中犠
(三) 進藤 2 1 0 0 0 1 0 0 0   四球 遊併   中飛      
新井 1 0 0 0 0 1 0 0 0           二ゴ   四球
(右左) 小池 4 1 2 0 0 1 0 0 0   中飛   左2 四球   左2 遊飛
(中) 田中充 4 0 0 0 1 1 0 0 0   四球   一ゴ 一ゴ   三ゴ 三振
(捕) 鶴岡 4 1 2 1 0 0 0 0 0   遊ゴ   右安   右安 二飛  
(投) 谷口 3 0 0 0 1 1 0 0 0   四球   遊併   三振 二ゴ  


投手成績
  ヤクルト
花田 5 25 91 7 1 1 6 0 5 5 0 0
  加藤 1 7 24 3 0 1 1 0 2 0 0 0
  丹波 1 4 11 1 0 0 0 0 0 0 0 0
  伊藤彰 1 7 33 0 0 1 4 0 1 1 0 0
 
  湘南
谷口 9 31 125 3 0 7 2 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
1回表
三木フルカウントから四球で出塁も、次打者大脇の時に牽制死。大脇センター前にポテンヒットで出塁。佐藤変化球を引っかけ、三ゴロ併殺。

1回裏
福本低めの変化球を上手く合わせてセンター前ヒット。大野手堅く送りバントを決め1死2塁。古木の1,2塁間を破るヒットで、福本本塁に突入するがタッチアウト。宮内一飛。

2回表
3者凡退。ユウイチは落ちる球(スライダー?)を空振り三振。

2回裏
進藤ストレートの四球。小池中飛。田中充ストレートの四球。鶴岡遊ゴロで田中充は2塁フォースアウト。2死1,3塁から谷口が四球を選び満塁、さらに福本も四球で押し出し。湘南ノーヒットで先制点を挙げる。大野捕邪飛。

3回表
3者凡退。城石はストレートを見逃し三振。

3回裏
古木ツーナッシングから四球を選び出塁。宮内外角の変化球を見逃し三振。進藤遊ゴロ併殺。

4回表
3者凡退。佐藤は外角低めの変化球(スライダー)を空振り三振。

4回裏
小池ショート後方にラッキーなポテンヒットで一気に2塁まで進塁。田中充一ゴロ。鶴岡ライト前にポテンヒットで小池生還。谷口初球を送りバントしようとするがファール、次の球は打ちにいくが遊ゴロ併殺に終わり、この回1点止まり。

5回表
小野レフトへ平凡なフライを上げるが、古木がまさかの落球で2塁まで進塁。本郷1,2塁間にヒット性のゴロを打つが、大野の好守に阻まれ二ゴロ、小野は3塁に進塁。ユウイチ低めの球を空振り三振、キャッチー鶴岡がボールを前にこぼす間に振り逃げを試みるが結局アウト。城石の打席の時に鶴岡がボールを後逸するが、谷口の素早いカバーで小野は走れず。城石三ゴロでヤクルトはチャンスを生かせず。

5回裏
福本1塁後方に二邪飛。大野センター前にクリーンヒット。古木のカウント2-2から大野が盗塁に成功。古木1塁方向にゴロを打つも、花田のベースカバーが遅れヒットに。宮内内角の球を快心の当たりでライト方向に3ランホームラン。進藤バットの先に当てて中飛。小池四球。田中充一ゴロ。湘南この回3点追加。

6回表
野口投ゴロ。花田の代打ツギオは落ちる球(スライダー?)を空振り三振。三木フルカウントまで粘って四球。大脇投ゴロ。

6回裏
この回から投手加藤鶴岡ライト前にクリーンヒット。谷口初球を送りバントしようとするがファール、次の球はバスターでファール、2-1から再び送りバントをしようとするが、ファールになり三振。福本のカウント1-1からウエストされるが鶴岡が盗塁に成功。福本遊ゴロ。大野四球で2死1,2塁。古木1塁方向にゴロを打つも、大脇のカバーが遅れヒット、大脇が送球を後逸する間に鶴岡が生還。更に2死1,3塁から宮内がライト前タイムリーヒットで大野生還。新井二ゴロ。湘南この回2点追加。

7回表
鮫島二ゴロ。小野レフト前にクリーンヒット。本郷左飛。ユウイチレフト後方にエンタイトルツーベ−スで2死2,3塁も、城石二ゴロでチャンスを逃す。

7回裏
この回から投手丹波、捕手細見小池レフト線にツーベースヒットで無死2塁のチャンスも、後続が凡退し得点できず。

8回表
3者凡退。古橿は落ちる球(スライダー?)を空振り三振。

8回裏
この回から投手伊藤彰福本大野の代打八馬田中一が連続四球で無死満塁。宮内センターへ犠牲フライを打ち福本生還。新井四球で1死満塁とチャンスは続くが、小池遊飛、田中充外角低めの変化球をハーフスイングで三振。湘南この回3者残塁で1点止まり。

9回表
大脇外角の変化球(カーブ)を空振り三振。鮫島右飛。細見一ゴロで試合終了。

試合後
ヒーローインタビューは谷口鶴岡宮内の3選手。先日、シーレックスの選手達はFM横浜のDJ栗原さんを講師に「話し方講座」を受講したが、成果はあまり現れていないようだ。

観戦後記(ヤクルト)
投手陣が四球で自滅。打線も谷口のスライダーに手も足も出ず。

観戦後記(湘南)
11安打で快勝。谷口が3安打完封の力投。古木の守備は・・・。


【気になる選手】
■谷口邦幸(湘)
ストレートの伸びは今一つも、スライダーのキレが抜群で三振を奪ったのは殆どこの球でした。制球はまあまあだったが、要所では低めに球が決まっていた。1回には牽制でランナーを刺す。打撃では送りバントを3度失敗する。

■福本誠(湘)
打撃の調子は良さそうで、1回には花田の変化球を上手くあわせる。四球も2つ選ぶが、1回には走塁で判断を誤り本塁で憤死。守備は無難にこなしていた。

■大野貴洋(湘)
好守に渡り活躍。1回には送りバント決め、5回にはヒットで出塁後に盗塁も決める。守備でも5回に外野に抜けそうな当たりを好捕、抜けていればタイムリーだっただけに素晴らしいプレーでした。

■古木克明(湘)
数字上では3安打の活躍だが、クリーンヒットは1回のライト前のみ。相変わらずストライクゾーンの球は見逃さずにバットが出る。懸念の守備では凡フライをまさかの落球。凡フライをキャッチして歓声が沸くのはこの人だけだろう(笑)。

■宮内洋(湘)
今日は4番の貫禄を見せ5打点。5回のホームランはライナーでスタンドに運ぶ。左投手2人から左安、中犠と苦手克服?。

■進藤達哉(湘)
久々の試合出場。併殺を1つ決めるなど守備で好プレーを見せる。さすがに守備は一流で、石井義と違いサードゴロも安心して見ていられる。足の状態はまだ完全ではなさそう。

■小池正晃(湘)
打撃の調子が上向きになってきたようで、空振りも少なくなってきた。4回のツーベースは相手の守備に助けられたが、7回には綺麗にレフト線にツーベースを放つ。全体的に引っ張る傾向が目に付いた。守備ではライトとレフトを守ったが、古木より安心して見ていられる。

■田中充(湘)
ケガをしていた右ヒザの状態は良さそう。守備機会は1回だけだったが動きはいまいち。

■鶴岡一成(湘)
守備では谷口の完封劇を演出、好リードを見せる。5回には2死3塁から後逸するが谷口の素早いカバーに助けられる。打撃では6回に加藤の緩い球を上手く流し打ちする。盗塁も1つ決めるなど機動力もアピールする。

■田中一徳(湘)
7回から途中出場。8回の打席はストレートの四球で、立ってるだけだった。守備機会はライトフライ1本のみ。


■花田真人(ヤ)
いいところはまったく無く、とにかく制球難に苦しむピッチング。毎回ランナーを出し、2回にはノーヒットで1点を献上、5回にはホームランを打たれる。唯一の奪三振も宮内の見逃しで、審判によってはボールの判定かも。

■三木肇(ヤ)
全打席でフルカウントまで粘り四球2つを選ぶが、1回に牽制で刺されるなど走塁面では良いとこ無し。守備では2併殺に絡む。

■佐藤真一(ヤ)
ヤクルトファンの声援はNo1でしたが、谷口のスライダーにタイミングが合わず、三ゴロ併殺、空振り三振で途中交代。守備機会は無し。

■小野公誠(ヤ)
守備では盗塁2つを許す。特に6回は守備側有利の右打者・左投手の時で、ウエストしたが送球が反れて刺せず。攻撃面ではヤクルトで唯一3塁を踏むが、本塁は遠かった・・・。

■ユウイチ(ヤ)
2打席連続三振の後、レフト後方にエンタイトルツーベースを放つ。スイングはシャープだったが、低めのスライダーに空を切る。

■野口祥順(ヤ)
全打席内野ゴロで、打撃はパワー不足が目に付く。守備では堅守を見せ、2併殺に絡む。

■加藤博人(ヤ)
投球はサイドスローで外角一辺倒。ストレートもカーブも今一つ。2死から左打者が4人続くが、四球、一安、右安、二ゴロと抑えきれず。エラーも絡み2失点と見方の守備に泣かされる。

■伊藤彰(ヤ)
いきなり3連続与四球の後、あっさり犠牲フライで得点を許す。制球が定まらかったが、カーブのキレはまあまあでした。